『ブロードチャーチ』デヴィッド・テナントが英ITVの新作ドラマで実在した連続殺人鬼に!

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イギリスで驚異的な視聴率を獲得し、英国アカデミー賞で3つの賞に輝いた大ヒットクライムサスペンス『ブロードチャーチ ~殺意の町~』のデヴィッド・テナントが、英ITVの新作ドラマ『Des(原題)』で実在した連続殺人鬼を演じることが分かった。米Varietyが報じている。

『Des』でデヴィッドが演じるのは、1970年代後半から1980年代前半にかけてロンドンで少年や若い男性たち十数人を殺害し、"Des(デス)"と呼ばれたスコットランド人の連続殺人鬼デニス・ニルセン。


ニルセンは、自宅のアパートで相手を殺しては、その死体をバラバラにして鍋で煮た後に排水溝に流して始末していた。アパートの排水管が詰まり、その中にあった人間の肉と骨のかけらを警官が調査するまで、彼が連続殺人鬼であることには誰も気づかなかったという。ニルセンは終身刑を科され、2018年に死亡した。ニルセンに取材して書き上げられたブライアン・マスターズによる伝記「Killing for Company(原題)」を下敷きにした今回のドラマ版は全3話のミニシリーズとなり、ニルセンのような殺人鬼と連絡を取るようになった著者の個人的かつライターとしての体験、衝撃的な事件が社会に与えた影響、被害者の遺族たちを描く。

デヴィッドの他には、刑事のピーター・ジェイ役で『グッド・オーメンズ』でデヴィッドと共演したダニエル・メイズ、ニルセンの伝記を執筆したブライアン・マスターズ役に王室ドラマ『ザ・クラウン』のシーズン3でハロルド・ウィルソン首相を演じるジェイソン・ワトキンスがキャスティングされている。最初の2話の脚本を手掛けるのはルーク・ニール。犯罪捜査ドラマ『ブロードチャーチ』でデヴィッドと組んだルイス・アーノルドがメガホンを取る。主演のデヴィッドは、アーノルドやニールとともに製作総指揮にも名を連ねている。

英長寿SFドラマ『ドクター・フー』の10代目ドクターとしても知られるデヴィッド。オムニバス犯罪ドラマ『クリミナル:イギリス編』にも容疑者役でゲスト出演するなど、善人から悪役、コメディからシリアスまでこなす多才な俳優として活躍している。(海外ドラマNAVI)

Photo:(左より)『Des』のデヴィッド・テナントと、デニス・ニルセン

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このページは、Hayamizu Emiが2019年11月28日 20:20に書いたブログ記事です。

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