2019年7月アーカイブ

大ヒット映画『アベンジャーズ』後の世界を舞台に、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.の活躍を描いたスピンオフドラマ『エージェント・オブ・シールド』。本国アメリカで今年5月にスタートしたシーズン6が、WOWOWプライムにて今秋日本初放送となる。

マーベルコミックスに登場する、人類を守るために奮闘する国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.。そこに所属するエージェントたちの活躍を描く本シリーズは、2013年に米ABCで放送がスタート。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界観を共有し、マーベルドラマ初の長編ドラマシリーズとして、世界的人気を獲得。だが先月シーズン7で終了することが発表され、ファイナルシーズンに向け、今シーズンは見逃せないシーズンとなっている。

衝撃の結末で幕を閉じた前シーズン。新シーズンでは、その1年後が舞台となり、意外な新たな敵が登場。活躍の場を地球から宇宙へと広げ、多彩なキャラクターが繰り広げる壮大な激闘から、まだまだ目を離せない。またシーズン最終回となる第13話は、2時間の放送となる。

クラーク・グレッグ(『アベンジャーズ』)をはじめ、ミンナ・ウェン(『ER 緊急救命室』)やクロエ・ベネット(『ティンカー・ベルと流れ星の伝説』)、イアン・デ・カーステッカー(『オーヴァーロード』)、エリザベス・ヘンストリッジ(『ウルフ・アット・ザ・ドア』)、ヘンリー・シモンズ(『NYPD BLUE ~ニューヨーク市警15分署』)、ナタリア・コルドバ=バックリー(『リメンバー・ミー』)、ジェフ・ウォード(『Channel ZERO:ノーエンド・ハウス』)、ブリアナ・ベンスカス(『ウォーキング・デッド』)のキャストが引き続き出演する。

また、映画『ブレックファスト・クラブ』や『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』、TVドラマ『デッド・ゾーン』のアンソニー・マイケル・ホールがゲスト出演する。

■『エージェント・オブ・シールド6』放送情報

WOWOWプライムにて
9月14日(土)日本初放送(全13話)[第1話無料放送]
 毎週土曜 午後1:00~[二][字]
 毎週火~木曜 午前9:30~[字]

<関連番組>
第1話先行無料放送
9月1日(日)夜8:45[無][二][字]

<特集>
映画とドラマで見る!マーベル・シネマティック・ユニバース
9月1日(日)~10月16日(水)WOWOWプライム,WOWOWシネマで放送

(海外ドラマNAVI)

Photo:『エージェント・オブ・シールド6』
(C)ABC Studios & Marvel

アメリカ人作家E・S・ガードナーによる法廷弁護士が活躍する推理小説シリーズ「ペリー・メイスン」。1957年から1966年まで米CBSでレイモンド・バー(『裏窓』)主演によるドラマ版が9シーズン製作されたり、1985年から1995年にかけてはTV映画が30本製作されるなど人気を誇る作品。そのリブート版が米HBOで製作することは当サイトでもお伝えしたとおり。続々と発表されている出演キャストだが、このたび新たに5人が加わった。米Deadlineが報じている。

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映画『アイアンマン』シリーズで知られるロバート・ダウニー・Jr が手掛ける本リブート版は、2016年から企画が進んでおり、もともとメイスン役の候補に挙がっていたのはロバート本人だった。しかし彼の妻であるスーザン・ダウニー(『アイアンマン2』)と製作総指揮として作品に関わることになり、今年1月、『ジ・アメリカンズ』でKGB諜報員フィリップ・ジェニングス役で主演したマシュー・リスを主人公ペリー・メイスンに据えてシリーズ化が決定した。

リブート版の舞台は1931年頃のロサンゼルス。世界各国が大恐慌に苦しむ中、ロサンゼルスは翌年に控えたロサンゼルス・オリンピックや石油産業、映画産業に沸き立っていた。その当時、メイスンは弁護士ではなく私立探偵としてギリギリの生活を送っており、破綻した結婚とフランスでの従軍経験にさいなまされていた。しかし、10年も解決されていなかった事件を担当することになり、事件解決に奔走する過程で腐敗した街の真実が明かされていき、同時にメイソンは自身の償いへの道を見つける...という展開になるという。

今回新たにキャストとして加わったのは、以下の5人。

・ジュリエット・ライランス(『McMafia-マクマフィア』レベッカ・ハーパー役)
E・B・ジョナサン弁護士の秘書を務めるデラ・ストリート役。賢くノウハウを知り尽くし、クリエイティブな彼女は現代的な企業でCEOになりたいという野心を持っている。

・アンドリュー・ハワード(『エージェント・オブ・シールド』ルーサー・バンクス役)
ロサンゼルス市警察の殺人課に勤務するエニス刑事役。我が道を行くためなら、適切な手順を踏まえずに捜査を進める達人という役どころ。

・エリック・ラング(『ナルコス』ビル・シュテックナー役)
殺人課のホルコム刑事役を演じ、エニスと同じく強引に捜査を進めていくキャラクター。

・ロバート・パトリック(『SCORPION/スコーピオン』ケイブ・ガロ役)
南カリフォルニア州で様々な企業を牛耳るハーマン・バッカリー役。ロサンゼルス市警察に対する並行捜査でペリー・メイスンとE・B・ジョナサンを雇っている。

・スティーヴン・ルート(『バリー』モンロー・フュークス役)
地方検事のメイナード・バーンズ役。状況によってアメとムチを使い分ける、世渡り上手の嫌な奴という役どころ。

すでにE・B・ジョナサン役に、Netflixの王室ドラマ『ザ・クラウン』や『ママと恋に落ちるまで』などに出演しているジョン・リスゴーが、メイソンの姉妹アリス役に、サスペンスドラマ『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』で一人7役を演じたタチアナ・マズラニーがキャスティングされている。その他、『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』のシェー・ウィガムや『GOTHAM/ゴッサム』のクリス・チョーク、『シックス・フィート・アンダー』のリリ・テイラー、『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』のジェファーソン・メイズ、『GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング』のゲイル・ランキン、『ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所』のネイサン・コードリーらも出演する。

本シリーズで脚本・ショーランナー・共同製作総指揮の3役を務めるのは、ロリン・ジョーンズ(『Weeds ~ママの秘密』)とロン・フィッツジェラルド(『ウエストワールド』)。主演のマシューは、ロバートらと共に製作総指揮にも名を連ねている。(海外ドラマNAVI)

Photo:
マシュー・リス (c)NYKC/FAMOUS
タチアナ・マズラニー (c)FAM020/FAMOUS
ロバート・パトリック (c)NYPW/FAMOUS
クリス・チョーク (c)FAM008/FAMOUS
ジュリエット・ライランス (c)Phil Roach/FAMOUS
アンドリュー・ハワード (c)PHIL ROACH/FAMOUS

豊富な科学の知識と機転であらゆるミッションを遂行する理系ニューヒーローの活躍を描くアクションドラマ『MACGYVER/マクガイバー』。主人公マクガイバーの相棒ジャック・ダルトンを演じるジョージ・イーズ(『CSI:科学捜査班』)が降板する注目のシーズン3が、スーパー!ドラマTVにて独占日本初放送となる。

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1980年代に一世を風靡した痛快アクション・ドラマ『冒険野郎マクガイバー』のリブート版である本作は、2016年米CBSで放送スタート。幅広い層の視聴者をつかみ、現在シーズン4の製作も決まっている。だが今シーズンをもって、シーズン1から出演し、主人公マクガイバー(ルーカス・ティル『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』)の相棒ジャック・ダルトンを演じてきたジョージが降板する。

前シーズン、ある理由により主人公アンガス・マクガイバー(愛称マック)は、秘密組織フェニックス財団を辞職する。ナイジェリアの小さな村で村人たちの暮らしを助けながら日々を過ごしていたが、そこへ相棒のジャックがベラルーシの内紛に巻き込まれて囚われの身になっていると連絡が入る。マクガイバーは、ボーザー、ライリーと新しくチームの仲間になったリアーナらとともにジャックの救出に動く。そして、CIA時代にジャックの上司だったことぐらいしか明らかになっていないフェニックス財団の本部長マティの過去。ある任務をきっかけに、マクガイバーたちはかつてマティが結婚していたことを知る。

ルーカスやジョージをはじめ、ライリー役のトリスティン・メイズ(『ヴァンパイア・ダイアリーズ』)、ボーザー役のジャスティン・ハイアーズ(『ラッシュアワー』)、マティ役のメレディス・イートン(『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』)らお馴染みのキャストはもちろん、新メンバーとなるリアーナを演じるレイン・エドワーズ(『レイン・エドワーズ』)も引き続き出演する。

ゲスト出演として、シーズンの途中でフェニックス財団に加わることとなるデジィ役に『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』のレヴィ・トラン。映画『ロボコップ』(1987年)のアレックス・マーフィことロボコップを知られるピーター・ウェラーが姿を見せる。またピーターは、シーズン2第20話「超高層ビル-電力」に続き、第4話「Guts + Fuel + Hope(原題)」のエピソード監督を務める。

■『MACGYVER/マクガイバー』放送情報

スーパー!ドラマTVにて
9月18日(水)より独占日本初放送(全22話)
[二カ国語版] 毎週水曜 よる22:00ほか
[字幕版] 毎週水曜 よる24:00ほか

(海外ドラマNAVI)

Photo:『MACGYVER/マクガイバー』シーズン3
(c) MMXIX CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved.

第55回アカデミー賞で6部門にノミネートされた1981年の大ヒット戦争映画『Uボート』の続編として製作されたTVシリーズ『Uボート ザ・シリーズ 深海の狼』。全8話の本格的なTVシリーズをWOWOWプライムにて日本初放送することが決定した。第2次大戦下、緊迫するドイツ潜水艦のクルーと、スパイとなった若き女性の物語が、今、交錯する―。

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第2次世界大戦中、映画『Uボート』の物語の後、新たに出航するドイツ海軍の潜水艦(Uボート)"U612"が海で繰り広げる死闘と、陸上のフランスでレジスタンスたちがドイツに挑む抵抗を並行して描写。映画版と同様、深海の密室である"U612"の狭い艦内で乗組員たちが悪戦苦闘する姿を迫力いっぱいに描いている。また、男女が織り成すスリリングな人間関係も緊張感たっぷりで目が離せない。

TVシリーズは、約35億円もの製作費を投じ、本国ドイツだけでなく、フランス、マルタ、チェコでも大規模なロケを行なった話題作。世界中で話題となり、100カ国以上の国や地域で放送され、シーズン2への更新も決定している注目作だ。

1942年、ドイツ軍に占領されたフランスの港町ラ・ロシェル。ドイツ海軍史上に名を残す英雄の息子であるホフマン海軍大尉はUボート"U612"の艦長に昇進し、初めての出撃を迎える。しかしホフマンは、周囲から親の七光りで昇進したと見下されていると感じ苦悩する。そんな"U612"に、急遽、通信兵として乗り込むことになった青年フランクは、ドイツ国家警察の通訳になった姉シモーヌに、ある取引の代理を頼み封筒を渡す。中に入っていたのは回路図で、取引相手はドイツに抵抗するレジスタンスだった。基地から出航した"U612"の艦長ホフマンは、司令部から極秘任務を言い渡される...。

出演は、『マスターズ・オブ・セックス』でマスターズ博士の共同研究者バージニアで知られるリジー・ キャプランと、『ゲーム・オブ・スローンズ』で"顔のない男たち"と呼ばれる暗殺者ギルドの一員ジャクェン・フ=ガーを演じたトム・ヴラシア、『ベター・コール・ソウル』のドイツ人技師ヴェルナー役ライナー・ボックなど、人気ドラマから実力派俳優陣が登場。その他、ヴィッキー・クリープス(『ファントム・スレッド』)、リック・オコン(『Romeos(原題)』)、アウグスト・ヴィトゲンシュタイン(『ザ・クラウン』)らもキャストに名を連ねている。

全8話でメガホンを取るのは『お葬式から事件は始まる』のアンドレアス・プロハスカ。『ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀』のヨハネス・W・ベッツと『ストライクバック:極秘ミッション』のトニー・セイントが脚本を担う。

『Uボート ザ・シリーズ 深海の狼』放送情報

WOWOWプライムにて
8月10日(土)、11日(日・祝)13:30~【第1話無料放送】(全8話)
<第1話先行無料放送>8月3日(土)14:45~[二][字]

<関連特集>
映画とドラマで観る!『Uボート』スペシャル
8月4日(日)、9日(金)~11日(日・祝)

(海外ドラマNAVI)

Photo:『Uボート ザ・シリーズ 深海の狼』
(c)BAVARIA FICTION. ALL RIGHTS RESERVED

サム&ディーン・ウィンチェスター兄弟が活躍する超常現象アクションドラマ『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』。シーズン15をもって幕を閉じる本作が、なんと映画版が製作される可能性があるようだ。

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7月18日(木)から21日(日)に開催されたサンディエゴComic-Conで、製作総指揮を務めるロバート・シンガーが英Digital Spyのインタビューに答え、「映画化は夢物語ではないと思っているよ。だが一般的にTVシリーズの映画版を作る場合、シリーズと映画の間にはそれなりに期間を置くものだ。『X-ファイル』みたいにね。だから可能性は否定しないし、映画化に興味を持っている。おそらく主役の二人(ジャレッド・パダレッキ&ジェンセン・アクレス)もやりたがると思うが、現在はファイナルシーズンを製作し終えて、ファンが満足いくようなシーズンにしようと努めているからね」と、映画版の可能性について語った。

そして、ショーランナーのアンドリュー・ダブはスピンオフの可能性について尋ねられ、「それはないだろうが5年後だったら分からない。ある時点ですべてが元通りに詰め直されるからね。だが、我々が過去に試したようなスピンオフなら、放送局の米CWは意欲が沸くかどうかわからない。製作チームが賛成するにしろ反対するにしろ、放送局が決めることだからね」と述べた。

ダブが語っていたスピンオフとは、本家シリーズに登場したタフな保安官ジョディ・ミルズ(キム・ローズ)を主人公にしたスピンオフ『Wayward Sisters(原題)』のことで、2018年にパイロット版が製作されたがシリーズ化には至らなかった。

ファイナルとなるシーズン15には、ウィンチェスター兄弟の異母弟となるアダム・ミリガンを演じたジェイク・アベルがカムバックすることが決定。その他にも過去に登場したキャラクターが姿を見せるのではないかと期待されている。

全20話となる『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』シーズン15は、CWにて10月10日より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』
(c) Warner Bros. Entertainment, Inc.

マーベル・コミックスを原作にした映画『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』やドラマ『エージェント・カーター』でアイアンマンことトニー・スタークの父ハワードを演じたドミニク・クーパーが、新たなTVシリーズに出演することが決まった。米Deadlineが報じた。

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ドミニクが新たに出演するのは、米Miramax、独H&V Entertainment、独ZDFが手がけ、全6話構成で冷戦時代のスパイ活動が描かれる『Spy City(原題)』。脚本を執筆するのは小説家・映画脚本家のウィリアム・ボイド(『グッドマン・イン・アフリカ』)で、ミゲル・アレクサンドル(『スターファイター 未亡人製造機と呼ばれたF-104』)がメガホンをとる。製作総指揮を務めるのは、Netflixオリジナルコメデイ映画『バッド・ママ』や、昨年40年ぶりに復活したホラー映画の金字塔『ハロウィン』などを手がけたビル・ブロック。

ドミニクが演じるのは、ベルリンの壁建設直前の1961年に英国大使館もしくは同盟国の裏切り者を探すためにドイツ・ベルリンに送り込まれた英国のスパイ。ソビエトの指導者ニキータ・フルシチョフによって「地球上で最も危険な場所」と宣言された当時のこの街は、スパイと二重スパイで溢れていた。ヨハンナ・ヴォカレク(『バーダー・マインホフ 理想の果てに』)、レオニー・ベネシュ(『ザ・クラウン』)らが共演する。

2008年公開のミュージカル映画『マンマ・ミーア!』のスカイ役でブレイクしたドミニクは、マーベルの大ヒット映画『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』やABCのTVシリーズ『エージェント・カーター』で"アイアンマンの父"ハワード・スターク役を演じたことでも知られている。2016年からはDCコミックスの人気カルトコミックを原作とする米AMCのアクション・ホラーシリーズ『プリーチャー』で主演を務めている。本シリーズは今夏スタートするシーズン4をもって終了する。

『Spy City』は、8月からベルリンとチェコ・プラハにて製作が始まる予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『プリーチャー』
(c) Frank Ockenfels 3/AMC/Sony Pictu

仲良しオタク男子4人組と個性的な女の子3人組が繰り広げる、大ヒットラブ・コメディ『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』。幕を閉じるシーズン12に向け、見逃せないシーズン11がスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送される。

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米CBSで2007年にスタートした本作は、『チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ』や、本年度第71回エミー賞にもノミネートされている『コミンスキー・メソッド』などをプロデュースしたチャック・ロリーが手掛けているシットコムの傑作。本国アメリカでは今年5月にシーズン12で幕を閉じた。よって、今シーズンはファイナルシーズンに向け見逃せない。

シェルドン(ジム・パーソンズ)とエイミー(メイエム・ビアリク)は、一時的に同棲生活を始めたことで仲を深めていたが、あることをきっかけに遠距離恋愛に。そんな中、大学院生時代にシェルドンを慕って付きまとっていたラモーナが、研究員として大学に戻ってくる。周囲の心配をよそにまったくラモーナを意に介さないシェルドンだったが、キスをされてしまう。一方、ハワード(サイモン・ヘルバーグ)とバーナデット(メリッサ・ローチ)の間には子どもが生まれ、夫婦そろって育児に奮闘中。しかし、順調かと思われた二人に予期せぬ出来事が起きる。そして、無事2回目の結婚式を終えたレナード(ジョニー・ガレッキ)とペニー(ケイリー・クオコ)。距離のあったレナードの母ビバリーとペニーはひょんなことからコミュニケーションをとるようになり、レナードが知らぬうちに二人はすっかり仲良しに。それに嫉妬するレナードは、ペニーに対してひどいことを言ってしまい...。

本作は、豪華すぎるゲストスターにも注目だ。第2話には、2018年公開の映画『ビール・ストリートの恋人たち』でヒロインの母親を熱演し、アカデミー賞助演女優賞を受賞したレジーナ・キングがレナードたちが勤める大学の人事課職員役で登場する。第14話には『アントマン&ワスプ』『JUSTIFIED 俺の正義』のウォルトン・ゴギンズ、第18話には、なんとマイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツが本人役でカメオ出演。第21話には、今年の話題作『グッド・オーメンズ』の原作&脚本&製作総指揮を務めたニール・ゲイマンが本人役で、第23話にはついにシェルドンの兄ジョージー役が登場し、『スタンド・バイ・ミー』のジェリー・オコンネルが演じる。

さらに、何といっても見逃せないのが最終話。『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルが本人役で登場。長年の『スター・ウォーズ』ファンだという製作総指揮のスティーブ・ホランド。マークに台本がない状態で出演をオファーし、製作陣の熱意に応え快諾してくれたそう。また、『ミザリー』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したキャシー・ベイツと、米国でマジシャンとして人気を誇るペン&テラーのテラーが重要な役どころで登場する。その他、『ジュラシック・ワールド』のローレン・ラプカスなど多くのゲストが出演し、華やかで大がかりなフィナーレとなっている。

また、たびたび姿を見せているレナードの母ビバリー役のクリスティン・バランスキー(『The Good Fight/ザ・グッド・ファイト』)や、シェルドンの母メアリー役のローリー・メトカフ(『レディ・バード』)、プロトン教授役のボブ・ニューハート(『デスパレートな妻たち』)、『新スタートレック』のウィル・ウィートンも出演。

次々と起こる展開から目が離せない『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』シーズン11は、9月20日(金)18:30よりスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送。本作の視聴記録やレビューは、【海外ドラマNAVI作品データベース】をチェック!(海外ドラマNAVI)

Photo:『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』シーズン11
(c) Warner Bros. Entertainment Inc.

ベネディクト・カンバーバッチが主演・製作総指揮を務めた『パトリック・メルローズ』の脚本家デヴィッド・ニコルズの小説を英BBCがTVシリーズ化することがわかった。米Deadlineが報じた。

【関連記事】「最もベネディクト・カンバーバッチらしい」嫌悪感と快感が同居する『パトリック・メルローズ』の退廃的な青年役を好演

原作となるのは、2014年に出版された「Us」。主人公ダグラス・ピーターセン(トム・ホランダー『ナイト・マネジャー』)は、妻のコニー(サスキア・リーヴス『刑事ジョン・ルーサー』)が離婚を考えていることを知る。そこで、ダグラスはヨーロッパへの家族旅行で妻の気持ちを取り戻し、息子のアルビー(トム・テイラー『女医フォスター』)との関係を修復することを心に決める。出演はほかにソフィー・グローベール(『THE KILLING/キリング』)とイアン・デ・カーステッカー(『エージェント・オブ・シールド』)ら。

TVシリーズは2016年から企画が動いており、当初はニック・ペイン(『ワンダーラスト:幸せになるためのセラピー』)が脚本を執筆する予定だったが、原作者のニコルズが担当することになった。製作総指揮を務めるのは主演のトム、『女医フォスター』を手がけたグレッグ・ブレンマンとロアナ・ベンなど。ロンドン、アムステルダム、ヴェニス、バルセロナ、パリなど欧州の主要都市で撮影が行われる。

ニコルズは「この小説が素晴らしいキャストと製作チームで映像化されることを心から嬉しく思う。私たちは、結婚や家族生活を見つけるための面白く、感動的で素敵なものを作りたい」とコメントした。

ニコルズの小説で映像化されたのは本作が初めてではなく、2011年にはアン・ハサウェイ主演で映画『ワン・デイ 23年のラブストーリー』が公開されている。(海外ドラマNAVI)

Photo:『パトリック・メルローズ』
(C) Sky UK Ltd

米CWのDCスーパーヒーロードラマ『SUPERGIRL/スーパーガール』で、シーズン1からレギュラー出演していたガーディアンことジミー・オルセン役のメカッド・ブルックスが、シーズン5半ばで降板することが明らかとなった。米TV Lineが報じている。

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メカッドが演じるジミーは、良き友人であるスーパーマンからの依頼でスーパーガールことカーラ・ダンバース(メリッサ・ブノワ)の同僚となって彼女を見守り、またガーディアンとなってヒーローとして活躍。メカッドは、劇場映画への出演とケーブル局で進めている自身が主演するドラマシリーズの企画に専念するために降板するとのこと。

ショーランナーを務めるロバート・L・ロヴナーとジェシカ・クエラーが、「私たちはメカッドが大好きなので、シリーズにレギュラーとして出演していた彼の降板は寂しい限りです。でもジミーが、スーパーヒーローの友人たちを訪れるために、ナショナル・シティに戻って来てくれることを楽しみにしています」とコメントしていることから、メカッドが望むならシリーズに復帰できる可能性は残っているようだ。

残念ながらメカッドはシリーズを去ってしまうが、シーズン3を最後に同作に出演していなかったウィン・ショット役のジェレミー・ジョーダンが、シーズン5でカムバックすることが発表されている。

さらに新シーズンには、新たに二人のキャストが加わることも決定。リブート版『ダラス』や『弁護士イーライのふしぎな日常』などに出演しているジュリー・ゴンザロが、洗練された実業家で中南米のIT帝国の相続人でもあるアクラタことアンドレア・ロジャス役で出演。

そして、シリーズのために新しく生み出されたオリジナル・キャラクターで、カーラの理想主義を冷淡する堅物リポーターであるウィリアム・デイ役にスタズ・ナイール(『ゲーム・オブ・スローンズ』)がキャスティングされた。

メカッドにとってファイナルとなるシーズン5は、CWにて10月6日(日)より放送スタート。本作の視聴記録やレビューは、【海外ドラマNAVI作品データベース】にて。(海外ドラマNAVI)

Photo:『SUPERGIRL/スーパーガール』
(c) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc.

マーベルドラマシリーズ『エージェント・オブ・シールド』でボビーを演じたエイドリアンヌ・パリッキと、『ER 緊急救命室』のモリス医師役で知られるスコット・グライムズが、離婚したことが明らかになった。米Peopleなどが伝えた。

【関連記事】"スタトレのパロディ"と目される『宇宙探査艦オーヴィル』の魅力に迫る

2017年から米FOXで放送しているSFコメディドラマ『宇宙探査艦オーヴィル』で共演している36歳のエイドリアンヌ(ケリー・グレイソン役)と48歳のスコット(ゴードン・マロイ役)は、今年1月にTwitterで婚約を発表。エイドリアンヌはスコットとの2ショット写真とともに、「彼と一緒にいられて本当に幸せよ @ScottGrimes #ido #iloveyou」と幸せな報告をしていた。それから4カ月後の5月19日、二人はテキサス州オースティンにて、友人や家族に見守られながら愛を誓った。翌日、エイドリアンヌはTwitterで「昨夜は本当に素敵だった! 私たちを祝うために集まってくれて友だちや家族、そしてみんながくれた優しい言葉に心から感謝しているわ」と感謝の気持ちを述べていた。

しかし、そんな幸せは長くは続かなかったようで、結婚からわずか2カ月で二人は破局。現地時間の7月22日(月)にエイドリアンヌがロサンゼルスで離婚を申請したと地元メディアが報じた。エイドリアンヌとスコットはこの件に関して、現時点ではコメントを出していない。

二人は『宇宙探査艦オーヴィル』の出演者として、先日開催されたサンディエゴ・コミコンに共に参加していたため、突然の離婚発表に驚いたファンは少なくない。米Extraによれば、エイドリアンヌとスコットは昨年のサンディエゴ・コミコンに手をつないで登場し交際を公にしていたため、同イベントは二人にとって特別なものだったという。

スコットと結婚する前の2014年、エイドリアンヌはスタントマンのジャクソン・スピデルと婚約していたが、2017年2月に米Entertainment Tonightに対し、関係を解消していたことを明かしていた。「彼との関係は終わったわ。2015年に結婚式を中止したの。私たちの関係には目を背けていた大きな問題がいくつかあったのよ。結婚式の数カ月前に一緒にいるべきではないことに気がついたのよ」

一方のスコットは1997年にドーン・ベイリーと結婚し一男一女を授かるが、2007年に離婚。その後2011年にメーガン・ムーアと再婚するも、2017年に離婚していた。

エイドリアンヌとスコットが共演する『宇宙探査艦オーヴィル』は、2020年1月にFOXにてシーズン3がスタート。二人とも続投する予定だ。(海外ドラマNAVI)

Photo:エイドリアンヌ・パリッキ&スコット・グライムズ(今年4月)
(c)Faye Sadou/Famous

大ヒット脱獄ドラマ『プリズン・ブレイク』や人気医療ドラマ『プライベート・プラクティス』などに出演しているポール・アデルスタインが、犯罪捜査ドラマ『シカゴ P.D.』シーズン7で準レギュラーとして出演することが明らかとなった。

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今月16日(火)、シカゴ出身のポールは警官のユニフォームに身を包んだ自身のセルフィー画像に、「ホームタウンが呼んでいる。NBCの『シカゴ P.D.』」とコメントを添えてInstagramに投稿し、シリーズへの出演を明かしファンを沸かせた。

シーズン7でポールは、シーズン6で退場したジョン・C・マッギンレー演じるブライアン・ケルトンの代わりに暫定警視を務めるジェイソン・クロフォード役を演じ、準レギュラーとして複数話に登場するとのこと。クロフォードは暫定ということになっているが、もし人気キャラクターになればレギュラーに昇格する可能性はありそうだ。

シーズン6ではケルトン警視を演じたジョンだけでなく、シーズン1から特捜班の一員としてレギュラー出演していたアントニオ・ドーソン役のジョン・セダも降板している。

ポールは『プリズン・ブレイク』での脱獄した主人公マイケルたちを追い詰めるシークレット・サービスのポール・ケラーマン役で注目され、同作をシーズン2にて降板した後は、『プライベート・プラクティス』に6シーズンにわたりクーパー・フリードマン役でレギュラー出演。続けて、政治サスペンスドラマ『スキャンダル 託された秘密』シーズン4から選挙コンサルタントのレオ・バーゲン役でキャストに加わり、2017年に放送された『プリズン・ブレイク』の続編となるシーズン5にケラーマン役で続投。最近は、詐欺師を描くドラマ『インポスターズ 愛しの結婚詐欺師』に出演するだけでなく、クリエイター・製作総指揮も務めている。

ポールが新キャストとして加わることになった『シカゴ P.D.』シーズン7は、米NBCにて9月25日(水)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:ポール・アデルスタイン
(c) NYKC

現在米サンディエゴで開催中のコミコンにて、2020年に放送されるシーズン7で終了するが発表されたマーベルドラマ初の長編ドラマシリーズ『エージェント・オブ・シールド』。シリーズ終了の決定を受け、出演者たちがコメントをした。

【関連記事】『エージェント・オブ・シールド』は、MCU映画と離れたことで成功

まずコミコンに登場したクリエイターのモーリサ・タンチャローエンは、「嬉しくもあり悲しくもあるわ」と米Entertainment Weeklyにコメント。「私たちのこれまではとても長い旅で、とても長い道のりで、いろんなことが起こったわ」と7年の道のりを振り返りながら、「私たちをシーズン7まで連れてきてくれたファンの皆さんと一緒にこの場所で祝うことができて、嬉しく思うわ」と述べている。フィル・コールソン役のクラーク・グレッグも「今日は僕らのドラマが全136話(シーズン7終了時点)を迎えることのお祝いだ」と同意した。

続けて、デイジー(クェイク)役のクロエ・ベネットは「私たちは今ファイナルの撮影をしているの」と明かし、「だから、このタイミングで過去最大規模のパネルに参加して(シリーズ終了を)発表できたことで胸がいっぱいよ。みんなに知らせたことで、現実だと感じているの」と心境を告白した。

また、Twitterでもそれぞれの思いを伝えている。クラークは終了ニュースが報じられたあと、「この作品に関わった見事な旅路は、素晴らしいファンのみなさん、友人、そしてエージェントのおかげです。感謝してもしきれません。この作品は、家族を題材にしています。そしてみなさんは私たちの家族です。ありがとう」と綴っていた。ジェマ・シモンズ役のエリザベス・ヘンストリッジは、「この素晴らしい旅に感謝。心の底から本当に本当に本当にありがとう」とファンに語りかけている。

そして、メリンダ・メイ役のミンナ・ウェンは、自身のInstagramで想いを綴った。全文をご紹介。

「ありがとう、イアン(・デ・カーステッカー)。涙を拭うのにあなたの袖を貸してくれて。笑っていたつもりだったのに、次の瞬間涙が溢れ出していたの。ティッシュを持っていなかったからイアンが服の袖を寄せてくれて...。シーズン1と2の映像を見ていたら思わず感情が込み上げてきてしまったの。

(製作総指揮の)ジェフ・ローブが私に「メイの"騎兵隊"というニックネームの由来について知ったときどう思った?」と尋ねてきたとき、私は撮影当初のことや、これまで支えてくれた素晴らしい家族のようなキャストやスタッフたちのことに想いを巡らせていたの。

クルー、VFXスタッフ、美術スタッフ、ヘアメイク、脚本家、プロデューサー、製作会社、キャスティング、作曲家...、すべての番組スタッフをピックアップするときりがないわ。涙が溢れてくる。私たちは今週、シリーズフィナーレとなる最後のエピソードを撮影しているの。私たちの作品は幕を閉じる。最高の名誉であり、7年間演じたこの素晴らしい役はもうすぐ終わりを迎える。

うまくまとめられなくてごめんなさい。だから私は"騎兵隊"ではないのね。ここ、サンディエゴ・コミコンのHホールで、応援して下さるファンの皆さんの前に座って思うのは、全ての神さまに感謝したいということ。

マーベル、ABC、シーズン7まで続けさせてくれてありがとう。寄せ集めのこのギャング(仲間)たちに定期的に会えなくなるのは寂しいけれど、この作品に関わることができてとても光栄に思ってる。とっても楽しかった!」

全13話となるファイナルシーズン『エージェント・オブ・シールド』シーズン7は、2020年に本国アメリカで放送予定。本作の視聴記録やレビューは、【海外ドラマNAVI作品データベース】にて。(海外ドラマNAVI)

Photo:『エージェント・オブ・シールド』キャスト&スタッフたち
(c) ABC Studios & Marvel

マーベル映画『X-MEN』の世界を米FXがドラマ化した『レギオン』は、壮大な世界観を継承するSFサイコスリラー。本国アメリカにて2017年2月に放送が始まった本作は、今年6月から最終章となるシーズン3に突入。ファイナルシーズンでは、リアリティ番組『テラスハウス』出演のローレン・サイ演じる新キャラクターが重要な鍵を握る。

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X-MENリーダーの息子、知られざる能力に開眼

幻覚や幻想に悩むデヴィッド(ダン・スティーヴンス)は若くして統合失調症と診断され、精神病院に入院すると、同じ入院患者のシド(レイチェル・ケラー)に一目惚れ。二人がキスした瞬間、肉体と精神が入れ替わる。実はシドの正体は、入れ替わりの能力を持つミュータントだった。

ストーリーが進むにつれ、デヴィッド自身も単に精神の不調をもてあます身ではないことが判明する。彼は「レギオン」と呼ばれる強力なミュータントであり、実の父親はX-MENの創設者であるプロフェッサーXだったのだ。デヴィッドは強力な念動力を生かし、シドたち仲間とともに、闇のミュータント、シャドウ・キングとの闘いを繰り広げる。シーズン3では時空を操る新たな仲間スウィッチ(ローレン・サイ)が登場。これまでのスタイリッシュな映像美だけでなく、複雑で興味深いストーリー構成を楽しめるよう進化を遂げた。

クリエイティブな実験作

多くのスーパーヒーローものとは趣向が異なり、デヴィッドの精神世界の描写が目立つ本シリーズ。シーズン2ではそれまで積み上げてきた世界観を大胆に壊し、善悪の価値観を反転させて視聴者を驚かせた。マーベルのロジックを受け継いだというよりは、製作・脚本を担当するノア・ホーリー(『FARGO/ファーゴ』)が大胆な実験を繰り広げたかのような内容だ、と米Hollywood Reporter誌。シーズン3でも"ホーリー節"が鳴りを潜めることはなく、各話にクリエイティブなエネルギーがみなぎっていることは疑う余地もない、と同誌は述べている。原作ファンの中には本作に眉をひそめる向きがあるのも事実だが、同誌は絶え間なく愉快でクリエイティブな作品だとポジティブに受け止めている。

強力なテレパスであるデヴィッドは、仲間に対して洗脳やレイプなどの悪行を重ねるという、視聴者が必ずしも感情移入できない主人公だ。それを考慮してか、新シーズンはシドら女性キャラクターの視点が増えたと米Indie Wireは指摘。主役以外の立場で物語を見つめるという珍しい構成になっている。

その視点の一人となるのが、シーズン3から登場するミュータントのスウィッチだ。タイムトラベルの能力を持つ彼女は、ストーリーを進める上で欠かせない存在となる。演じるサイは日本で活躍するモデル兼イラストレーターで、2016年11月からNetflixで配信中のリアリティ番組『テラスハウス ALOHA STATE』に出演していた。

オープニングシーンでスウィッチは、通常の人々には認識することのできない時空の穴を旅し、はるか先の時間へと時を駆け抜ける。このシーンはタイムトラベルの仕組みを視聴者に提示すると同時に、非常に美しく描かれている、とIndie Wire。これ以上は初見の楽しみを奪うので書けないが、とても魅力的であり、シリーズで最高のエピソードの一つに数えられる、と絶賛している。

スウィッチについてはHollywood Reporter誌も「かけがえのない新キャラクター」と述べ、その役どころの重要性を強調。新キャラクターといえば、この最終シーズンではついにX-MENのリーダーであるプロフェッサーXが登場し、デヴィッドの精神世界の謎に迫る見逃せないシーズンとなっている。

『X-MEN』からの初TVシリーズ『レギオン』は、米FXでシーズン3が放送中。日本では、8月9日(金)からFOXチャンネルにて放送される。(海外ドラマNAVI)

Photo:ローレン・サイ
(C)lev radin / Shutterstock.com

米AMCによる大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』ユニバース第3弾となるタイトル未定の新シリーズに、先日初めて発表された3人のキャストに続いて、二人の出演が明らかとなった。米TV Lineが報じている。

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『ウォーキング・デッド』と、スピンオフ第1弾『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』に続くタイトル未定の本作は、二人の若い女性を主人公に世紀末の世界で育つ最初の世代に焦点を当てたシリーズになるとのこと。

今回発表された二人のうち一人は、スパイドラマ『ジ・アメリカンズ』で4シーズンにわたりロシア人秘書ニーナ・セルゲーヴナ・クリローヴァを演じたアネット・マヘンドルで、ハックという名前のキャラクターを演じる。幼少時代にアフガニスタンやロシア、ヨーロッパで過ごしたアネットは6カ国語を操り、『X-ファイル』『グレイズ・アナトミー』といった人気ドラマにもゲスト出演している。


もう一人は、ノア・ワイリー(『ER 緊急救命室』『フォーリング スカイズ』) 主演の犯罪ドラマ『The Red Line(原題)』に出演していた19歳の新進女優アリーヤ・ロイヤル。5歳で演技を始め、人気ドラマ『Major Crimes ~重大犯罪課』などに端役で出演していた彼女はアイリスという役にキャスティングされた。ハック、アイリスのどちらの役柄も詳細は明かされていない。

今月上旬に発表された3人のキャストは、アレクサ・マンスール(『レジデント 型破りな天才研修医』『殺人を無罪にする方法』)が善良で既存のルールを壊し、今を生きるタイプのホープ役、ニコラス・カントゥ(『LEGO スター・ウォーズ/フリーメーカーの冒険』)が実年齢よりも幼く見え、空手の黒帯を持つ人懐こくて大人びた性格のエルトン役、ハル・カムストン(『Bilched(原題)』)が孤独を好むサイラス役。今回加わった二人を含めて女性は3人となったが、これで主役の二人が揃ったのかどうかは不明だ。

『ウォーキング・デッド』の3代目ショーランナーだったスコット・M・ギンプルと同シリーズで脚本・製作を担ってきたマット・ネグレテの二人がクリエイターを務め、ネグレテはショーランナーも兼任する。

『ウォーキング・デッド』スピンオフ第2弾は、来週よりバージニア州リッチモンドで撮影が開始され、全10話のシーズン1が米AMCで2020年より放送予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:アネット・マヘンドル&アリーヤ・ロイヤル
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世界の平和のために危険な任務を次々とこなしていく"戦う女子高生"キムとその仲間たちを描いた米ディズニー・チャンネルのTVアニメーション『キム・ポッシブル』。2002年から2007年まで4シーズン製作されただけでなく、2本のスペシャル番組も作られるほど人気を博したアニメーション・シリーズがついに実写化! TV映画『キム・ポッシブル』がディズニー・チャンネルにて7月26日(金)より日本初放送となる。

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キム・ポッシブルはどこにでもいる高校生の女の子。普段はチアリーダーとして活躍しているけれど、学校が終わるとなんと正義の味方に早変わり。親友のロン・ストッパブル、ハダカデバネズミのルーファス、ホームページの管理人ウェイドと一緒に、世界の平和を守るため悪者と闘う。でもその後に、ちゃんと学校の宿題をやることは忘れないのがえらいところ。クールでハイテクな武器も使いこなすキム・ポッシブルは、最高の高校生ヒロイン!

キムの高校登校初日から始まる実写版は、遅刻して先生に注意されたり、部活動の入部テストで酷い目にあったりと、散々なハイスクールライフの出だしから幕を開ける。スーパーヒーローとしては"ポッシブル"という名の通り、どんな困難な状況も乗り越えてきたキムが、普段の生活では全てが裏目に出て悩み、等身大のティーンの姿をも見せながら、チームの絆で乗り越えていく...。相棒のロンと彼のペットとなるハダカデバネズミのルーファスの出会いも見どこだ。普通の女子高生らしい姿からアクションたっぷりのスパイミッションまで、オリジナルの魅力そのままに、全てがパワーアップした作品に仕上がっている。

主人公キムを演じるのは、オーディションを勝ち抜いた17歳のシンデレラガール、サディ・スタンリー。空を飛んだり、棒術を駆使した戦闘シーンなど迫力のアクションシーンについて、「キムはかっこいいファイターだからアクションシーンが多かったの。だから、役作りの為に3週間テコンドーを習ったのよ。それだけじゃなくて、撮影の前には一ヶ月のスタントトレーニングも受けたの」と役作りについて明かす。

「小さい時に観ていた大好きなアニメだから、役をもらった時は嬉しさや興奮と緊張が混ざりあったような気分で、その後、世界中のファンからお祝いのコメントが届いた時はとても不思議な感覚になったの。それから、撮影現場に日本から二人のファンが訪れてくれた時は本当に嬉しかったわ! 私もいつか日本にも行ってみたいと思ってるの。日本のファンの皆さん、ぜひ『キム・ポッシブル』を楽しんでください!」とコメントを寄せてくれた。

ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー最新作、女子高生スーパーヒーロー『キム・ポッシブル』は、7月26日(金)18時15分から19時45分まで、ディズニー・チャンネルにて日本初放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『キム・ポッシブル』
(c) Disney

サム&ディーン・ウィンチェスター兄弟が活躍する大人気の超常現象アクションドラマ『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』が、シーズン15で終了することは以前お伝えしたとおり。惜しまれつつ迎える今秋放送予定の最終シーズンに、行方が気になっていたあのキャラクターが戻ってくることが明らかになった。米TV Lineが報じている。

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今回復帰が決定したのは、サムとディーンの義理の弟となるアダム・ウィンチェスターを演じるジェイク・アベル(『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』)。7月21日(日)に米サンディエゴで行われたコミコンで、ショーランナーのアンドリュー・ダブが発表した。

アダムはシーズン5で、サムとルシファーの戦いの際、地獄に落とされてしまったのが最後で、その後はわからないままだ。実に10年もの時を超えて、ジェイクがカムバック。以前、兄ディーンを演じるジェンセン・アクレスは「アダムがどうなっているのか気になっているファンも多いだろう。地獄に閉じ込められたままだからね。ジェイクがまた出演してくれるかどうかわからないが、そういうことも最終シーズンで語られることを期待しているよ」と語っており、ジェンセンの期待が現実のものとなったようだ。

またこの最終シーズンでは、ディーンとサムの父親ジョン・ウィンチェスターの若かりし頃を演じたマット・コーエン(『殺人を無罪にする方法』)が監督を務めることも報じられた。

今年もコミコンに登場したジェンセンとサム役のジャレッド・パダレッキ。インタビュアーで同作にゲスト出演をしたことがあるリチャード・スパイト・Jrから「一緒に育ったも同然のこの番組が終わるということに、今の気分はどう?」といきなり聞かれ、ジャレッドは「1番にその質問を答えさせるなんてひどいな。みんな、もう一緒に泣こうよ。泣かないようにしてるのに」と最初から目を赤らめる。

そしてジャレッドは、「ジェンセンが答えるよ」と質問の回答を振り、兄らしくジェンセンは「まずは、会場のみんな、おはよう。来てくれてありがとう。何度もここにきているのに、今回はなぜだか緊張している。15年もの長い間やってきたこの作品の出演経験を取り除いたら、よいものなんてない。15年前、20歳そこそこだったジャレッドにバンクーバーで会ったとき、二人でシーズン1か2まで続けばいいと思っていたのに、こんなに長くやれることになって」と語った。

最後にファンから「愛してる!」と叫ばれたジェンセンは、言葉を詰まられたあと「みんな、愛しているよ。ありがとう」と述べる。それを見ていたジャレッドは、涙でぬれた目を手でふき、顔を隠すように帽子を深くかぶって「僕は、地球上で一番ラッキーな人間だよ。サムとディーンは僕の中で永遠に生き続けるよ」とコメント。涙にあふれるパネルとなったが、その後二人はポケットにティッシュを入れて涙対策をしていたことも告白した。

15年もの月日を過ごした仲の良さと、作品への愛情が満ち溢れた『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』はこれまで全327話を放送しており、最終シーズンは全20話構成になる予定。懐かしいキャラクターも復活するシーズン15は、米CWにて10月10日より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』ジェンセン・アクレス&ジャレッド・パダレッキ
(c)NYKC

先日ノミネートが発表された第71回エミー賞で、コメディドラマ『グッド・プレイス』での演技により2年続けて主演男優賞候補になっているテッド・ダンソン。同作は米NBCにて9月から放送されるシーズン4で完結することが決定しているが、テッドとNBCの関係はまだまだ続くようだ。米Varietyが報じている。

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パイロットを製作せずにシリーズ化が決まったタイトル未定のNBCの新作コメディで、テッドは不純な動機からロサンゼルス市長に立候補した裕福な実業家を演じることになった。彼は市長に当選後、急増するコヨーテの問題に対処しながら、どんな政策を進めて自分の部下の尊敬を集め、ティーンエイジャーの娘とどう絆を結ぶかの答えを見つけなければならなくなる...というストーリー。

全13話となる本作の脚本を手掛けるのは、人気コメディドラマ『30 ROCK/サーティー・ロック』で企画・脚本・出演・製作総指揮の4役を担い、Netflixのコメディドラマ『アンブレイカブル・キミー・シュミット』ではクリエイターを務めたティナ・フェイ。彼女が長年仕事をしている人気バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』ではよくドナルド・トランプ大統領をネタにしていることもあってか、一部のメディアは本作が今のホワイトハウスをあてこすったものになるだろうと見ている。製作総指揮にはティナのほか、『アンブレイカブル・キミー・シュミット』で彼女とタッグを組んだロバート・カーロックも名を連ねる。

『サタデー・ナイト・ライブ』や『30 ROCK』に続いてのNBCとの仕事となるティナは、「NBCという"家"に戻って、同局が誇るスターの一人、メアリー・スティーンバージェンの夫であるテッドのために脚本を書けることにワクワクしています」とコメントしている。

テッドは、犯罪捜査ドラマ『CSI:科学捜査班』でシーズン12から4シーズンにわたって主任D・B・ラッセルを演じ、サスペンスドラマ『ダメージ』では悪徳資産家アーサー・フロビシャーを演じていた。コメディからシリアスまでこなす実力派の彼が新作でどんな演技を見せてくれるのか、楽しみだ。なお、『CSI:科学捜査班』は現在AXNにて他の『CSI』シリーズとともに全話放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『CSI:科学捜査班』
(c)2018 CBS Studios Inc.

暑くて寝苦しい真夏の夜に、納涼ホラーをお届けするFOXチャンネルの限定企画。「毎週土曜、悪魔・悪霊が憑依する! 彼らから身を守るには、常に高い波長を保ち、憑依されない志しを持つことが大切だ...」と、8月の第1土曜日から4週連続で「ホラー特集 憑依される夏」がスタート。悪魔や悪霊に立ち向かう必見の海外ドラマ2シリーズを一挙放送する。

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まず1作目は、『ウォーキング・デッド』の原作者ロバート・カークマンが仕掛ける新たな衝撃作と名高い『アウトキャスト』。「アウトキャスト」とは、「Cast Out」=(悪霊を追い出す)という動詞から派生し、「追放された者」「放浪者」「のけ者」といった言葉を意味する。幼少期から周囲を取り巻く悪霊の存在に苦悩してきた青年カイルが、自身のルーツを辿るうちに、世界を揺るがす脅威やその裏に潜む謎と対峙する物語。

作者自らが「これまでのTVドラマでは成し得なかった、真のホラーを届けたい」と意気込む本作は、"悪魔祓い=エクソシスト"をテーマにしながらも、人間の心の弱さや葛藤、さらには家族愛が描かれるなど、『ウォーキング・デッド』同様に深い人間描写があるのが特長だ。

一挙放送2作目は、二人の神父と12歳の少女にとり憑いた悪魔との壮絶な戦いを描いたホラー映画の金字塔で、世界中を震撼させた名作映画『エクソシスト』をTVシリーズとして蘇らせた『エクソシスト』。ランス家の少女に取り憑いた悪魔を祓うため、新人神父と過去にトラウマを持つ神父(エクソシスト)の二人が壮絶な死闘に挑む。

舞台を現代に置き換えているものの、本作の代名詞とも言える"回転する首"や、一度聞いたら忘れられないあのテーマ曲は健在。ストーリーが進むごとに映画版とリンクし、衝撃の真実が次々と明らかになっていくのも見どころだ。

8月3日(土)21:00~翌7:00

『アウトキャスト』シーズン1<字>(全10話)

自身が幼少期から抱える"トラウマ"により、故郷の田舎街で人目を避けた暮らしを送っていた青年カイル。ある日、街で"悪霊に取り憑かれた少年"の噂を耳にしたカイルは、祈祷者としても名高い街の聖職者アンダーソンの元を訪ね、自らの過去とも深い関わりのある悪霊の存在と対峙していくことになる...。

8月10日(土)21:00~翌7:00

『アウトキャスト』シーズン2<字> (全10話)

幼少期から周囲にはびこる悪霊の存在に苦悩してきた青年カイルが、自身のルーツを辿る中で、世界を揺るがすさらなる脅威へと迫っていく。シーズン2では、拡大する謎の邪悪な勢力とのさらなる戦いが始まろうとしていた。悪霊たちがカイルに向ける"アウトキャスト"(追放された者)という言葉の真意とは、そして、カイルに託された運命とは...。

8月17日(土)21:00~翌7:00

『エクソシスト』<字>(全10話)

心に闇を抱える子どもたちを預かるファミリーホーム。彼らを保護する謎めいた管理人と子どもたちを守ろうとする児童相談所職員に、巻き起こる数々の怪現象。その裏には悲しい真実が隠されていた―。果たして二人のエクソシスト(悪魔祓い師)は怪現象の謎を解き、子どもたちを救うことができるのか!? 絶海の孤島で巻き起こるスリリングで、ミステリアスな超常現象の謎にトマスとマーカス、二人のエクソシストが挑む!

8月24日(土)21:00~翌7:00

『エクソシスト 孤島の悪魔』<字>(全10話)

新シーズンでは、全く新しい舞台で新たなストーリーが展開。絶海の孤島にあるファミリーホーム。ここには、心に闇を抱える身寄りのない子どもたちが暮らしていた。しかし、ある時から管理人のアンドリュー、そして様子を見に来ていた児童相談所職員のローズの前で、数々の不可解な現象が起こり始める...。シーズン1で悪魔と壮絶な戦いを繰り広げた二人の悪魔祓い師(エクソシスト)は、超常現象を止め、彼らを救うことができるのか...?

(海外ドラマNAVI)

Photo:『エクソシスト』
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大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』の前日譚を描く『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』が、シーズン6へ更新されることが分かった。米Hollywood Reporterが報じている。

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7月19日(金)、米国サンディエゴで開催されたコミコンで今回の更新が発表された。同作は、放送局である米AMCで2番目に多く視聴されている作品で、1位はもちろんオリジナルである『ウォーキング・デッド』。米国では6月2日に本作のシーズン5放送がスタートしており、このシーズンの初回放送視聴者数は過去最少(197万人)となったが、それでも平均200万人超をキープしている。

同作は、シーズン1から出演してきた主人公キム・ディケンズ演じるマディソン・クラークがシーズン4でいなくなり、それとほぼ時を同じくして本家でおなじみのモーガンを演じるレニー・ジェームズが登場した上、ショーランナーも交代するなど大きな転換期を迎えた。シーズン5で本家のキャラクターがもう一人レギュラーで加わったように、ますます『ウォーキング・デッド』とのクロスオーバー色を強める中でシーズン更新が決まり、方針転換が功を奏したと言えるだろう。

今秋シーズン10が始まるほか映画版も製作中の『ウォーキング・デッド』、この度シーズン6製作が決定した『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』に続いて、『ウォーキング・デッド』ユニバース第3弾となるタイトル未定の新シリーズが製作されることは以前お伝えした通り。同作は二人の若い女性を主人公に、世紀末的な世界で育つ最初の世代に焦点を当てたシリーズになるそうで、キャストも徐々に発表されている

その世界がオリジナル同様にまだまだ続いていきそうな『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン5は、米AMCにて毎週日曜日に放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』
(C)Van Redin/AMC

大ヒット大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で8シーズンにわたりジェイミー・ラニスターを演じ、本年度のエミー賞では助演男優賞にノミネートされているニコライ・コスター=ワルドーが、ファンの間で話題になっている最終章のリメイク問題について語った。米Deadlineが報じた。

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今春放送された最終章は、予想外の人物の死や展開が物議を醸し、納得のできなかったファンがChange.orgというサイトで米HBOに対して同シーズンの再製作を求めて嘆願書を作る事態にまで発展した

今月12日から3日間、テネシー州ナッシュビルで開催されたファン向けのイベント「Con of Thrones」に、ニコライはティリオン・ラニスターのボディガードでもあった傭兵ブロン役のジェローム・フリン、野人の娘でサムウェル・ターリーの恋人ジリ役のハンナ・マリー、アリア・スタークに剣術を教えた剣の達人シリオ・フォレル役のミルトス・イェロレムーと共に参加。その場で、ファンが起こしたキャンペーンについて自身の考えを話した。

ニコライは「批判はどのシーズンでも起こること」と話し始め、「望まない展開だと腹を立ててしまうほど、みんなの思い入れが深いドラマに出演することができて僕らは本当に幸運だったよ。それは素晴らしいことで、僕は大好きだ。作り直しを求めるWEB上のキャンペーンがあったことも素晴らしいことだと思うよ」と、それほどの思いで視聴者が見てくれていることを喜んだ。

続けて、批判を受けたクリエイターのデヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスについても言及。二人がいかに情熱をもってこの作品に臨み、この10年間どのようなエンディングにするか考え続けてきたことを汲み取ってあげてほしいと述べた上で、「彼らは『ゲーム・オブ・スローンズ』に関わった何千という人たちと同様に、最高のエンディングにするためにできるだけのことをした」と擁護した。

批判も相次いだ『ゲーム・オブ・スローンズ』最終章だが、本年度のエミー賞では作品賞やニコライの助演男優賞を含めノミネート数32と、史上最多数を記録している。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ゲーム・オブ・スローンズ』
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彼女は殺人鬼なのか? それとも救世主なのか? 安楽死をテーマにしたカナダ発の医療サスペンスドラマ『Dr.M/救命救急医の殺人ライフ(原題:Mary Kills People)』が、AXNミステリーで日本初放送となる。

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3シーズンも製作されている本作は、映画『50/50 フィフティ・フィフティ』のタラ・アームストロングがクリエイターを務める医療サスペンスドラマであり、ブラックコメディでもある。

主人公は、エデン総合病院で救命救急医として勤務するメアリー・ハリス(Dr.M)。彼女はバツイチで二人の娘を持つ悩み多きシングル・マザーで、"正義"の名のもとに、元美容外科医のデズと組んで、機械や薬で無理に延命して苦しみを長引かせるよりも患者のためになると末期患者の安楽死を手助けしていた。だが、合法的な手続きは踏んでいない。そんな中、納屋に隠しておいた安楽死用の薬を、娘のジェスとその親友のナオミが見つけてしまう...。

主人公メアリー・ハリスを演じるのは、サイコスリラードラマ『ハンニバル』で、精神科医アラーナ・ブルームを演じたカロリン・ダヴァーナス。そのほかに、ジェイ・ライアン(『ビューティ&ビースト/美女と野獣』)、リチャード・ショート(『エージェント・カーター』)、リリク・ベント(『ルーキーブルー ~新米警官 奮闘記~』)、グレッグ・ブリック(『フロンティア』)らが出演する。

メアリーを追う潜入捜査官とうっかり恋仲になったり、薬の売人からつけ狙われるようになり、あわただしくなっていく...。『Dr.M/救命救急医の殺人ライフ』は、8月4日(日)よりAXNミステリーにて日本初放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『Dr.M/救命救急医の殺人ライフ』
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リーガルドラマ『SUITS/スーツ』のマイク・ロス役でお馴じみの人気俳優パトリック・J・アダムスが、主人公である実在の宇宙飛行士を演じる米ナショナル・ジオグラフィック製作の新作ドラマ『The Right Stuff(原題)』。次々と出演キャストが明らかになるこの注目作に、大人気ファンタジードラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』で6シーズンにわたりフック船長役を演じたイケメン俳優のコリン・オドナヒューが登場することが明らかとなった。米TV Lineが報じている。

【関連動画】『ワンス・アポン・ア・タイム』コリン・オドナヒューのインタビュー映像が到着!

トム・ウルフの同名小説をドラマ化する『The Right Stuff』は、1983年に『ライトスタッフ』というタイトルで映画化され、アカデミー賞作品賞を含む4部門を受賞。主人公は、1962年に米国において初となる地球周回軌道飛行をマーキュリー・アトラス6号で成し遂げた宇宙飛行士ジョン・グレン。ウルフの原作を足掛かりにしたシーズン1は、冷戦の最盛期に米国が有人宇宙飛行計画"マーキュリープロジェクト"を考えたことで旧ソ連との宇宙技術競争が激化していく過程と、米航空宇宙局(NASA)が選抜した"マーキュリー・セブン"と呼ばれる軍のテスト・パイロット7人が、任務を成し遂げる前から英雄になっていく姿が描かれる。

コリンはマーキュリー・セブンの最年少にして、周囲の予想に反してチームにリクルートされたゴードン・クーパー中佐役で出演。もともと同役は、『ゲーム・オブ・スローンズ』のジェンドリー役で知られる英国俳優ジョー・デンプシーが演じる予定だったが、ビザの問題が生じて配役し直されたとのこと。

米海軍史上において最高のテスト・パイロットで、パトリック扮するジョンの最大のライバルとなる競争心が激しいアラン・シェパード役には、ドラマ版『リミットレス』で主人公ブライアン・フィンチを演じたジェイク・マクドーマンがキャスティングされている。その他、キャストに名を連ねるのはアーロン・ステイトン(『MAD MEN マッドメン』)、ジェームズ・ラファティ(『One Tree Hill』)、マイカ・ストック(『Bonding(原題)』)、マイケル・トロッター(『レジデント 型破りな天才研修医』)。

アイルランド出身のコリンは、アンソニー・ホプキンスが主演したサスペンス映画『ザ・ライト -エクソシストの真実-』やホラー映画『ストレージ24』、青春コメディ映画『マイ・プレシャス・リスト』などにも出演し、ドラマ界以外でも活躍している。

コリンが出演する『The Right Stuff』は、米ナショナル・ジオグラフィックにて2020年に放送スタート予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ワンス・アポン・ア・タイム』
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2010年のシリーズ開始以来、アメリカで異例の高視聴率を獲得し、ケーブルテレビという枠を超越し今やTV界に歴史を刻む作品となった大人気パニック・サバイバル・ドラマ『ウォーキング・デッド』。そんな本作の最新シーズンがFOXチャンネルで今秋、日本最速放送となる。

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ベストセラーのアメコミを原作にした本シリーズは、"ウォーカー"と呼ばれるゾンビがはびこる廃墟と化した世界で、極限状態に追い込まれた人間の心理を絶妙に描く。生存者たちが安住の地を求めて、脅威に立ち向かう姿は心揺さぶられる。原作コミックの作者ロバート・カークマンが、本シリーズの製作総指揮&脚本に携わる。その他、映画『ターミネーター』のゲイル・アン・ハードが製作総指揮に名を連ね、特殊メイク界の巨匠グレッグ・ニコテロなど多数の実力派クリエイターたちが参加している。

前シーズン、リック・グライムズ役のアンドリュー・リンカーン、マギー役のローレン・コーハンなどメインキャストが降板。さらにストーリーはタイムジャンプし、ゾンビの皮をかぶった残虐集団"囁く(ささやく)者"という新たな脅威が現れ、シリーズを通して大きな転換点となった。

最新のシーズン10では、ますます存在感を増すニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)、2度も子どもを失いながらも、エゼキエル(カリー・ペイトン)に別れを告げて新たな戦いに挑むキャロル(メリッサ・マクブライド)、そしてさらに強くなりたいと自分の体に鞭打つアルファ(サマンサ・モートン)らが、どのような姿を見せるのか――。また先日、原作コミックスで登場するマギーの恋のお相手ダンテが姿を見せることも発表された。ショーランナーのアンジェラ・カンは、ドラマでは少し違う展開になると語り、「彼は無頼な男で早口で、時にチャーミングで、時に失言をする迷惑な人間。アレクサンドリアの物語で重要な役割を果たすことになるの」と役柄を説明している。

新章へと突入し、新しいキャラクターも登場する『ウォーキング・デッド』シーズン10は、10月7日(月)22:00からFOXチャンネルで日本最速放送。また、シーズン10放送直前にシーズン9(全16話)が10月7日(月)8:00より再放送される。本作の視聴記録やレビューは、【海外ドラマNAVI作品データベース】をチェック!(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』シーズン10
(c) 2019 AMC Film Holdings LLC. All Rights Reserved.

大ヒットドラマ『グレイズ・アナトミー』のクリスティーナ役で知られるサンドラ・オーが主演するサスペンスドラマ『キリング・イヴ/Killing Eve』。そのシーズン2が、WOWOWプライムにて日本独占放送することが決定した。

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作家ルーク・ジェニングスの小説をもとに製作された本作は、美しく冷酷な暗殺者と優秀な捜査官とのスリリングな攻防をスタイリッシュかつユーモラスに描く。先日発表され、今年9月に授賞式が行われる第71回エミー賞で作品賞・主演女優賞(ジョディ・カマー&サンドラ・オー)を含む6ノミネート。すでにシーズン3の製作も決まり、世界中で好評を博している。

イギリス情報局保安部"MI5"で退屈な日々を送っていたイヴ(サンドラ)は、秘密情報部"MI6"の極秘捜査チームにリクルートされたことから、ヨーロッパ各国やロシアで暗殺を繰り返す女性の凄腕殺し屋ヴィラネル(ジョディ)を追うことに。

今シーズンも、イヴとヴィラネルの攻防が引き続き描かれるが、衝撃的な幕切れを迎えた前シーズン最終回の30秒後からスタートする。二人の行方は―。さらにヴィラネルの背後でうごめく謎の組織"トゥエルヴ"とは一体何なのか―。残された多くの謎の全容に迫っていく。

エミー賞助演女優賞にノミネートされている映画『ハリー・ポッター』シリーズでペチュニア・ダーズリーを演じたフィオナ・ショウが、"MI6"のキャロリン・マーテンズ役で引き続き出演。その他にも、ヘンリー・ロイド=ヒューズ(『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』)やシャノン・タルベット(『ジーニアス:世紀の天才 アインシュタイン』)、ニーナ・ソサーニャ(『Silk王室弁護士マーサ・コステロ』)、エドワード・ブルーメル(『ホテル ハルシオン』)、ジュリアン・バラット(『マインドホーン』)ら新キャストも登場する。

時に破格のブラックユーモアが炸裂する絶妙なセンスは健在。『キリング・イヴ/Killing Eve』シーズン2は、今年11月にWOWOWプライムにて日本独占放送。詳しい放送日時は、決まり次第お伝えします。(海外ドラマNAVI)

Photo:『キリング・イヴ/Killing Eve』シーズン2
(c) Sid Gentle Films Ltd 2019

大ヒットミュージカルドラマ『Glee/グリー』のレイチェル役で知られるリー・ミシェルが、米国で今年のクリスマス時期に放送されるTV映画に主演することが明らかになった。米TV Lineなど複数のメディアが報じている。

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米ABCが製作するこの映画のタイトルは、『Same Time, Next Christmas(原題)』。ミシェル演じる主人公のオリヴィアは、毎年恒例の家族旅行で訪れたハワイの地で、子どものころ想いを寄せていた彼に再会。離れてから長い歳月が経っていた二人に恋の炎が再燃する。だが二人の間には障壁が...。

頭脳派アクションドラマ『MACGYVER/マクガイバー』や同じくハワイを舞台にした大ヒットドラマ『HAWAII FIVE-0』を監督するスティーヴン・へレクが本作でメガホンを取る。

リーは今回の配役発表を受けて、「今度のホリデー・シーズンは、私にとって特別です。映画の出演だけでなく、ホリデー・シーズン用のアルバムも発売するからです。この映画でABCにまた戻ってこられて、皆さんと一緒にホリデーをお祝いできることをとても嬉しく思っています」とクリスマスアルバムがあわせて発売されることも公表。発表を受けて更新したSNSからもその意気込みがうかがえ、アルバムにはリーと親しいゲストスターたちが参加するとほのめかしている。

『Glee』に出演したあとのリーは、ライアン・マーフィーが手掛ける青春ホラードラマ『スクリーム・クイーンズ』にレギュラー出演。また今年5月には、映画『リトル・マーメイド/人魚姫』の30周年を記念して、ロサンゼルスのハリウッド・ボウルで上演されたミュージカルで人魚姫のアリエルを演じ話題となった。

アルバムは、2014年の「Louder」と2017年の「Places」と2作発表しているが、ホリデーアルバムは初めてとなる。

『Glee』のブレイン役で知られるダレン・クリスとの北米ライブツアーも成功を収め、女優と歌手との二足の草鞋で活躍している彼女が出演するTV映画『Same Time, Next Christmas』は、ABCにて今年12月に放送予定。詳細が入り次第またお伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:リー・ミシェル
(c) ABC/Ed Herrera

大ヒット映画『アベンジャーズ』のその後の世界を描くスピンオフドラマ『エージェント・オブ・シールド』。2013年に米ABCで放送がスタートした本作が、シーズン7で終了することが明らかになった。米Deadlineなどが報じている。

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マーベルドラマ初の長編ドラマシリーズとして、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界観を共有し、世界中で人気を博している。そんな本作にシーズン1から出演し、チームを率いてきた国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.のフィル・コールソン役のクラーク・グレッグが、「シーズン7がファイナルになるだろう」と語っていたが、この発言が現実となった。

現在米サンディエゴで行われているコミコンで、マーベル・テレビジョンのジェフ・ローブが明らかにした。「さよならはつらいものですが、最後のシーズンは素晴らしいものになります。シーズン7でまだ13話、語られるべき物語があり、脚本家たちはその中でどんな話でも創造することができます。それは喜ばしいことです。まだまだ先があるのです。舞台から去ってもう終わりということではありません。みなさん、最後までどうなるか見届けてください。見ないとダメです」

主演のクラークはこの報道を受け自身のTwitterで、「この作品に関わった見事な旅路は、素晴らしいファンのみなさん、友人、そしてエージェントのおかげです。感謝してもしきれません。この作品は、家族を題材にしています。そしてみなさんは私たちの家族です。ありがとう」と綴った。クラークが演じるコールソンは、2008年公開の映画『アイアンマン』で初登場。その後、『アイアンマン2』と『マイティ・ソー』を経て『アベンジャーズ』に。また今年公開された映画『キャプテン・マーベル』にも同役で出演している。本作は、コールソンというキャラクターがいなければ誕生しなかっただろう。

また、ローブは以前に本シリーズが終了する形になっていたことを告白。「実はシーズン5がファイナルシーズンだと思っていました。ですので、実際(同シーズン最終話である)第22話のタイトルは「The End(邦題:結末)」ですし、振り返ってもらえるとお分かりかと思いますが、脚本もそのようにまとまっていました」

そして、思いがけず続いたシーズン6のストーリーについて、「私が一番気に入っているところは、最後の最後です。シーズン7に繋がる大きな変化となる非常に良いシーンですので」とファンに期待を持たせた。

本国アメリカでは、7月19日(金)にシーズン6の第10話が放送され、8月2日(金)に2時間スペシャルのシーズンフィナーレを迎える予定。終了は残念だが、まだまだ展開が楽しみになりそうな本作。最後まで期待して待ちたい。フィナーレとなるシーズン7は、2020年にアメリカで放送予定。『エージェント・オブ・シールド』の見どころや視聴記録は、【海外ドラマNAVI作品データベース】をチェック!(海外ドラマNAVI)

Photo:『エージェント・オブ・シールド』
(C)ABC Studios & Marvel

"レ・ミゼラブル"といえば、歌劇やミュージカル映画などのイメージが強いが、英BBC Oneがストーリー重視でリメイクに挑んだドラマ版『レ・ミゼラブル』が今秋、AXNミステリーで日本初放送とされることが決定した。

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今年2月に本国で放送終えたばかりの本作は、1862年に執筆されたフランス文学界の巨匠ヴィクトル・ユゴーの同名小説をドラマ化。従来のミュージカル版「レ・ミゼラブル」とは一線を画し、歌を使わず、ストーリーに重点を置いた作品。コゼットが生まれる前のファンテーヌの人生や、彼女がなぜシングルマザーとして生きることになったのかなど、これまであまり知られることのなかったストーリーが語られる。

脚本を手掛けるのは、映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズやTV映画『高慢と偏見』、政治ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』などで知られるアンドリュー・デイヴィス

舞台は1815年、ワーテルローの戦いの後。戦場で略奪をしていたテナルディエは偶然、ポンメルシー大佐を救う。大佐の息子マリウスは、不仲の義父ジノルマンに育てられている。お針子のファンテーヌは、学業のためパリに滞在しているフィーリックスと出会い恋仲になる。 貧しさからパンを盗んだために、19年間の監獄生活を送ることになったジャン・バルジャンは町に出るが、元受刑者ゆえに宿も取れない。しかしある司教に出会ったことで生まれ変わった彼は、まったく違う人生を歩き始める...。

主人公ジャン・バルジャンを演じるのは、『アフェア 情事の行方』や『THE WIRE/ザ・ワイヤー』のドミニク・ウェスト。主人公を追う刑事ジャベール役には、映画『グローリー/明日への行進』でゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネートされたデヴィッド・オイェロウォ、そして娘のために身を売るファンテーヌ役は、『あと1センチの恋』や『白雪姫と鏡の女王』のリリー・コリンズが演じる。

その他、映画『女王陛下のお気に入り』で今年オスカーを獲得したオリヴィア・コールマンや、シェイクスピア劇に多数出演し、今年の話題作『グッド・オーメンズ』にも姿を見せるデレク・ジャコビら豪華キャストが脇を固めている。

『レ・ミゼラブル』放送情報

全8話 AXNミステリーにて
9月21日(土)夕方4:00より一挙放送

(海外ドラマNAVI)

Photo:『レ・ミゼラブル』
(C) BBC Lookout Point

大人気のサバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』のシーズン9では原作から多くのキャラクターがTVの世界へ登場したが、番組のショーランナーによれば、今秋に始まるシーズン10にも第1話から原作キャラが新たに登場するという。米Entertainment Weeklyが伝えた。

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「原作コミックスから、私たちはダンテに会うことになるわ」と同メディアに話したのはショーランナーのアンジェラ・カン。「彼は無頼な男で早口で、時にチャーミングで、時に失言をする迷惑な人間だけど、コミックスの中で面白い存在になっている」と役柄を説明した。

原作のダンテは忠実で勤勉なヒルトップのメンバーだが、アグレッシブで生意気な面もあり、特にマギーへの思いは強く、未亡人になった彼女の相手役となる存在。しかし、カンによればドラマでは少し違う展開になるそうで、「私たちの世界では少し事情が異なり、彼はアレクサンドリアの物語で重要な役割を果たすことになるの」と話している。

マギーを演じたローレン・コーハンはシーズン9途中で降板している。ローレンやカンはマギーが戻ってくる可能性を何度か匂わせているが、ダンテの設定に変更が加えられることを踏まえると、TVシリーズではダンテとマギーの関係は描かれないのかもしれない。

カンによればダンテ以外にも新たなキャラクターが登場するそうで、「まだ話すことはできないけど、とってもクールなキャラクターに会えるわ」としている。『ウォーキング・デッド』は毎年サンディエゴにて開催されるコミコンで新シーズンの重要な情報を解禁しており、今年も7月19日(金)に開かれる同イベントに注目が集まる。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
(c)Jackson Lee Davis/AMC

1990年代に社会現象を巻き起こした大人気青春ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』(以下『ビバヒル』)。そのリバイバル版『BH90210(原題)』が今夏全米で放送されることはすでにお伝えしている通り。徐々に明らかになるその内容に関して、ブランドンを演じたジェイソン・プリーストリーが語った。加ET Canadaが報じている。

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カナダのバンクーバーで撮影されている『BH90210』。ジェイソンは、トロントで行われたインタビューに答え、今年3月に帰らぬ人となったディラン役のルーク・ペリーのことにも作品で触れると明かした。

「またみんなと集まって、今回のリバイバル版を作ることができたのはよかったよ。もちろん、ルークはいないけれどね。ルークはこの作品にとって、また家族として大切な人だったし、彼がいないということは明白だった。だからルークがいないという事実について、話し合わないといけなかったんだ。ルークをどうするのかということに関しては、無理やり絞り出したような案ではなく、上手い具合に彼がいないことを表現できていると思う。今回のような事態は、毎日起こるようなことではないし、どうやって対応したらいいのかとても難しい道だった。『ビバヒル』が成功したように、今回のリバイバル版も同じように成功しているといいんだけど」

『BH90210』にはジェイソンの他に、ジェニー・ガース(ケリー・テイラー役)、アイアン・ジーリング(スティーブ・サンダース役)、ブライアン・オースティン・グリーン(デビッド・シルバー役)、トーリ・スペリング(ドナ・マーティン役)、ガブリエル・カーテリス(アンドレア・ザッカーマン役)、シャナン・ドハティ(ブレンダ・ウォルシュ役)らお馴染みの顔が復帰。

ルークは、亡くなる直前までレギュラーとして出演していた『リバーデイル』の撮影があったため、『BH90210』への参加の意思は表していなかったが、先日ブライアンがリバイバル版のストーリー構成にルークが関わっていたことを明かしていた。「ルークの出演が叶わなくても、彼のアイデアを聞きたくて電話したんだ。ルークは真摯に協力してくれる人だった」

また『BH90210』には、ジェイソンの妻としてヴァネッサ・ラシェイ(『オヤジ・アタック』)、ブライアンの妻としてラ・ラ・アンソニー(『POWER/パワー』)、トーリの夫でスポーツアナウンサーを目指すネイト役にアイヴァン・セルゲイ(『NCIS:ニューオーリンズ』)、その他脚本家役としてナタリー・シャープ(『Hit the Road』)らの出演が決まっている。

全6話となる『BH90210』は、米FOXにて8月7日(水)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『BH90210』キャストたち
(c)NYKC

レストラン経営での成功を夢見て、ワシントンD.C.からフロリダへの引っ越しを決断した、台湾系移民のフアン一家。1990年代当時の実話に基づき、アジア人の存在が珍しかったアメリカ郊外での暮らしぶりを、ヒップホップのリズムと共に軽妙に描き上げた人気作『フアン家のアメリカ開拓記』から待望の新シーズンとなるシーズン5が日本初放送となる。

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本作は、原作者エディ・フアンの自伝小説を基に、現在の視点から少年エディの生い立ちを振り返りつつ、差別に負けずにアメリカでの成功を目指すアジアな一家の移住奮闘ぶりを描く意欲的作品。

住み慣れたワシントンD.C.を離れ、アメリカ郊外フロリダ州のオーランドに移り住むことを決めた台湾系移民のフアン一家。レストラン経営での一攫千金を夢見る父ルイスは妻ジェシカと3人の息子たち、母親を連れて新生活をスタートさせるが、その道のりは前途多難...。特に、長男エディにとって学校での立ち位置確保は死活問題! 当時はまだアジア人が珍しかったオーランドの町で、移民ならではの偏見に揉まれながら、フアン一家は白人だらけのコミュニティに果敢に挑んでいくことになる。

アジア系移民ならではの特徴にスポットを当てたストーリーが魅力的な本作。当時からチャイナタウンや中国人コミュニティが発達していたワシントンD.C.を離れ、超白人社会のオーランドに居を構えることになったフアン一家だが、彼らは初日から周囲との意識の違いやカルチャーギャップに驚かされていくことに。白人だらけの近所のご婦人グループに戸惑うジェシカや、お弁当の中華料理をバカにされて友達の輪に入れないエディなど、その新生活は日々の些細な出来事にまでトラブルがいっぱい。そんななか、なんとか自分たちの生活を軌道に乗せようと、家族ひとりひとりがそれぞれのやり方で頑張りを見せていき...。

一方で、アメリカに移住後も祖国の伝統を重んじようとする両親と、アメリカ生まれの第一世代としてアメリカ文化に慣れ親しんだ子どもたちとの感覚の違いも、移民文化を象徴した面白いポイント。とりわけ、ヒップホップに傾倒し、音楽とブラック・アメリカン・カルチャーを心のよりどころに自己形成をしていく少年エディの姿は、原作者ファン自身の姿が大きく投影されている点だろう。おおらかな性格の父ルイスと、競争主義で教育熱心な母ジェシカの対照的な夫婦のやりとりも微笑ましく、ケンカをしながらもお互いの良さを尊重し合い、深い絆で繋がっているフアン家の家族愛は、このドラマのひとつのスタイルを作り上げている。少年エディの視点に成長したファン本人の回想を交えて描かれる、アジア系一家のリアルな物語。移民過渡期を潜り抜けながら、彼らのストーリーはこの先どんな風に続いていくのか? シーズン5はアメリカで今年4月に放送を終えたばかりで、既にシーズン6への更新も決定している人気作だ。

『クレイジー・リッチ!』のコンスタンス・ウーが教育熱心な母親ジェシカを演じ、『アントマン&ワスプ』のランドール・パークが大らかな父ルイスに扮する。そのほか、『シャザム!』のイアン・チェン、『デスパレートな妻たち』のルシル・スーン、『ツイン・ピークス The Return』のレイ・ワイズらが登場する。

フアン家の奮闘を一緒に応援したくなる『フアン家のアメリカ開拓記』シーズン5は、FOXスポーツ&エンターテイメントにて8月25日(日)より日本初放送。

作品見どころやレビューは海外ドラマNAVI作品データベースをチェック!(海外ドラマNAVI)

Photo:『フアン家のアメリカ開拓記』シーズン5
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今年9月に行われる第71回エミー賞のノミネートが、現地時間7月16日(火)に発表された。その中で今年5月に幕を閉じた世界的大ヒット大河ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』が、作品賞や主演俳優賞など含め、ドラマ・シリーズ部門で史上最多となる32もの数がノミネートされた。同作でサンサ・スタークを演じ、助演女優賞にノミネートされたソフィー・ターナーに対し、夫でミュージシャンのジョー・ジョナスが賞賛の言葉を送った。米Peopleが報じている。

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自身のInstagramに二人の写真を投稿したジョーは、「エミー賞ノミネートのソフィー。君をとても誇りに思うよ」とコメントした。現在23歳のソフィーが同役を演じ始めたのは、13歳の時。その後、8シーズンにわたりスターク家の長女サンサを演じてきた。現在ジョーと共にフランスで新婚旅行を楽しんでいる最中だと伝えられている。

そして同じ助演女優賞の枠には、同作からグウェンドリン・クリスティー(ブライエニー役)、レナ・ヘディ(サーセイ役)、そしてサンサの妹であるアリア・スターク役のメイジー・ウィリアムズも揃ってノミネートされている。

女戦士を演じたグウェンドリンは自身のTwitterで、「信じられない! 世界よ! ありがとう!」と大量の絵文字でツイートし、その喜びを爆発させている。またメイジーは、コメントはなくとも喜びを表しているGIF画像を張り付けたツイートをし、ノミネートされたことをファンに報告した。助演男優賞にノミネートされたジェイミー・ラニスター役のニコライ・コスター=ワルドーは、『ゲーム・オブ・スローンズ』公式Twitterがニコライのノミネーションを祝福しているものをリツイートしている。

『ゲーム・オブ・スローンズ』は2011年の放送開始以来、エミー賞には総数700のノミネーションと260もの受賞を誇っている。同作内でもライバルの多い今回のエミー賞。9月の授賞式で最後の受賞者をなるのは一体誰だろうか。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジョー・ジョナス&ソフィー・ターナー
(c)Faye S

大人気青春ミュージカルドラマ『Glee/グリー』でグリー部の顧問ウィル・シュースター先生を演じたマシュー・モリソンが、『アメリカン・ホラー・ストーリー』(以下『アメホラ』)シーズン9に出演することが明らかとなった。米TV Lineが報じている。

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『アメホラ』シーズン9にあたる『American Horror Story: 1984(原題)』は、80年代に流行ったスラッシャー系ホラー映画にインスパイアされた作品となる。現時点では、マシュー・モリソンが演じる役柄については不明だ。だが、クリエイターを務めるライアン・マーフィーがシーズン9の動画を自身のInstagramに投稿し、80年代風のヘアスタイルで口髭をたくわえたマシューが登場している。

また動画は全部で5つあり、どれもダン・ハートマンによる80年代のヒット曲「I Can Dream About You」がフィーチャーされ、出演キャストが姿を見せている。複数シーズンにわたり出演したエマ・ロバーツ(『スクリーム・クイーンズ』)、コディ・ファーン(『ハウス・オブ・カード 野望の階段』)、レスリー・グロスマン(『恋するマンハッタン』)、ビリー・ロード(『スター・ウォーズ』シリーズ)、ジョン・キャロル・リンチ(『Channel ZERO:ノーエンド・ハウス』)、米国代表のオリンピック選手ガス・ケンワージーら。

マーフィーは動画に、「『アメホラ』シーズン9の撮影初日を祝って、『1984』のキャストを公式に発表するよ。80年代のイカしてるスタイルも一緒に楽しんで!」とコメントを添えていた。

マシューがマーフィーとタッグを組むのは、『Glee』に続き今回で2度目となる。マシューは『Glee』の放送終了後、人気リーガルドラマ『グッド・ワイフ』にコナー・フォックス検事補役でゲスト出演し、大ヒット医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』シーズン13&14ではポール・スタドラー医師を演じていた。

マシューが出演する『アメホラ』シーズン9は、米FXにて9月18日より放送スタート。本シリーズの視聴記録やレビューは、【海外ドラマNAVI作品データベース】をチェック。(海外ドラマNAVI)

Photo:マシュー・モリソン
(c)JW

患者数が救急処置室(ER)の許容量を超える緊急事態を指す言葉"コード・ブラック"。それが年間300回も発生するエンジェルス記念病院のERで、医師や看護師たちが命と向き合う姿を圧倒的な臨場感でリアルに描き出し、命の大切さをとことんまでリスペクトする医師たちの真摯な姿が話題の『コード・ブラック 生と死の間で』。ファイナルシーズンとなるシーズン3がついにDlifeにて無料初放送となる。

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全米で最も忙しいエンジェルス記念病院のERに配属される研修医は、"ママ"と呼ばれる男性看護師長ジェシー・サランダーに叱咤激励されながら、初日から救命治療の最前線で治療を任される。限られた時間で軽傷患者の見過ごされた致命傷を発見し、生死の境を彷徨う患者を前に躊躇する時間も許されない中、研修医たちは様々な困難にぶつかりながらも、命の重みを学び、そして救えない命を別の患者の命に繋いでいく...。

映画『ポロック 2人だけのアトリエ』でアカデミー賞助演女優賞を獲得したマーシャ・ゲイ・ハーデンがリアン・ロリッシュ役で、『ナルコス』のルイス・ガスマンがジェシー・サランダー役で続投。そのほか、ウィル・キャンベルをボリス・コジョー(『ハウス・オブ・カード 野望の階段』)、ロリー・ガスリーをウィリアム・アレン・ヤング(『CSI: 科学捜査班』)、マリオ・サヴェッティをベンジャミン・ホリングスワース(『SUITS/スーツ』)、エリオット・ディクソンをノア・グレイ=ケイビー(『HEROES/ヒーローズ』)、アリエル・ブレーデンをエミリー・アリン・リンド(『リベンジ』)、アンガス・レイトンをハリー・フォード(『母の残像』)、イーサン・ウィリスをロブ・ロウ(『ザ・ホワイトハウス』)らが前シーズンに引き続き演じる。また、『フォーリング スカイズ』のムーン・ブラッドグッドがロックス役で今シーズンからレギュラー出演。

シーズン3では、ERが新しい研修医二人を迎える中、キャンベルの手術を手伝ったアンガスは外科の研修医に誘われる。一方、少女アリエルを養子に迎えようとするリアン、兄が事故に遭うジェシー、犯罪に巻き込まれるウィリスとロックス。数々の困難や試練を、彼らはどう乗り越えていくのか。

また、最終シーズンの日本初放送を記念して、シーズン2を8月5日(月)より2話ずつ一挙再放送。『コード・ブラック 生と死の間で』シーズン3は、Dlifeにて8月17日(土)23:00より無料放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『コード・ブラック 生と死の間で』シーズン3
(c) ABC Studios

喪失感と闘うカーディナルの前に、新たな殺人事件...。様々な思いが交錯し、複雑化する事件の真相とは―。カナダで大ヒットした重厚なミステリードラマのシーズン3となる『刑事カーディナル 過去からの報せ』がスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送。

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小説家ジャイルズ・ブラント著の「Cardinal」シリーズ全6作のうち、4作目「By the Time You Read This」と5作目「Crime Machine」が原作となる本作。今シーズンの原題にもなっている原作の「By the Time You Read This」は、アメリカの書評雑誌であるカーカス・レビューにおいて、「読み始めると止まらない、素晴らしい小説」と絶賛されたほか、数々のメディアから好評を得ている。

シーズン2の脚本を務めたサラ・ドットと今シーズンの脚本家パトリック・ターは、互いの脚本を読み合い、それぞれのシーズンをどのように展開させるかを話し、協力し合ったという。また、ターは、「シーズンごとに異なる脚本家が担当したことでそれぞれの良さが出た」と語っている。

そんなシーズン3は、事件を解決して帰宅したカーディナル(ビリー・キャンベル『HELIX -黒い遺伝子-』)を待っていたのは、妻キャサリンの外出を告げる置き手紙だった。町へと妻を捜しに出かけたカーディナルだが、そこで見たのは、飛び降り自殺をしたキャサリンの遺体だった。目の前の光景が信じられず、茫然と立ち尽くすカーディナル。デローム(カリーヌ・ヴァナッス『リベンジ』)をはじめ同僚たちも驚きを隠せない。その後キャサリンの遺書が見つかり、現場の状況からも自殺と断定され捜査は終了する。

心に痛手を負ったカーディナルの元には、彼女の死について彼を中傷するカードが届いていた。自殺への疑念を深めていくカーディナルは、個人的に危険な調査を進めていく―。そして真相に迫るとともに、危険にも近付いていくのだった...。

今シーズンは、映画『ホーム・アローン3』で犯人アリス役を演じ、『クリミナル・マインド』や『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』、『デクスター ~警察官は殺人』など数多くのTVドラマにゲスト出演するリア・キルステッドが"ママ"役で出演。また、"ママ"の右腕ジャック役で『ジ・アメリカンズ』のアレックス・オーゼロフが姿を見せる。

シーズン1の凍り付くような冬景色、シーズン2の緑が映える初夏の情景から、今シーズンの物寂しい秋の静けさを感じさせる風景など、季節の移り変わりを鮮やかに映すところも魅力。『刑事カーディナル 過去からの報せ』は、8月7日(水)22:00よりスーパー!ドラマTVにて日本初放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『刑事カーディナル 過去からの報せ』
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米HBOの大ヒット大河ファンタジー『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)。本シリーズの前日譚ドラマの詳細やキャストが徐々に明らかになってきているが、また新たな情報が入ってきた。米TV Lineなど複数のメディアが報じている。

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正式なタイトルは未定だが、『The Long Night(原題)』だと噂されている『GOT』のスピンオフ作品。『GOT』の時代設定よりも何千年もの前の話となり、数々の英雄たちが活躍した黄金期から暗黒の時代へ移り変わる年代記的な作品。ウェスタロスの歴史に隠された恐ろしい秘密やホワイトウォーカーの起源、東側の大地に潜む謎やスターク家の伝説の人物などが描かれると伝えられている。

今回、原作者のジョージ・R・R・マーティンが米EWのインタビューに答えたところ、スターク家は登場すると発言した。「スターク家は絶対登場します。私の原作では、アザーズと呼ばれているホワイトウォーカーもです。古代のダイアウルフやマンモスもいるような時代の物語になります」

続けて、その他のキャラクターたちについて、「『GOT』のラニスター家の地には別の一族が暮らしているという状態です。キャスタリーロックはすでにあり、キャスタリー家が占領しています」と明かした。キャスタリーロックは、ラニスター家の先祖である英雄ラン利発王がキャスタリー家をだましとったが、そのことがこのスピンオフで語られるかは定かではない。

さらに、ウェスタロスはなんと100もの王国だったことも語った。「エイゴン・ターガリエンの支配下にあったときは、七王国でした。ですが、その前は九王国、それより以前は12王国で、もっともっとさかのぼると100もの小さな王国が混在していたのです。それくらい昔の時代の物語なのですよ」七つの王国では、それなりに秩序が保たれていたが、その数が100となると本家よりも激しい戦いと危険が伴う物語になりそうだ。

そんな本作に出演するキャストには、映画『ハリー・ポッター』シリーズで「日刊予言者新聞」の記者リータ・スキーターを演じたミランダ・リチャードソンを始め、謎めいた秘密を隠しもつカリスマ性溢れる魅力的な名士役にナオミ・ワッツ(『ツイン・ピークス The Return』)。そのほか、ジョシュ・ホワイトハウス(『風の勇士 ポルダーク』)、トビー・レグボ(『ラスト・キングダム』)、イヴァノ・ジェレマイア(『ヒューマンズ』)、ジョージー・ヘンリー(『ナルニア国物語』シリーズ)、ナオミ・エイキー(『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』)、ジェイミー・キャンベル・バウアー(『シャドウハンター』)、デニース・ゴフ(『THE FALL 警視ステラ・ギブソン』)、シーラ・アティム(『Harlots(原題)』)、アレックス・シャープ(『パーティーで女の子に話しかけるには』)らが名を連ねている。

だが彼らが演じる役名、誰が主役なのかは明らかになっていない。その理由をマーティンは次のように述べている。「"主役"という言葉は使いたくないのです。なので、『GOT』も最初の頃の賞レースではずっと助演のカテゴリーだけだったと思います。これは誰が主役という形で進むストーリーではなく、登場人物全員の物語だからなのです。それは今製作している前日譚にもあてはまるので、主人公、主役という人はいません」

そして、気になる放送日について、放送局であるHBOのケイシー・ブロイズは以前、最低でも今から1年後だと述べていた。「6月からパイロット版の撮影を始めているので、計算すればだいたいいつくらいに放送するのかはおわかりでしょう。ですが、何月何日に放送決定と決めたくはないのです。パイロット版は、シリーズ化されるように最高のものにしたいので、締め切りにとらわれず素晴らしいものを製作するつもりです」

パイロット版の脚本を手掛けるのは、映画『キングスマン』シリーズや『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』などで知られるジェーン・ゴールドマン。彼は原作者マーティンと共にショーランナーも兼任する。

オリジナル版は幕を閉じたものの、まだまだ目が離せない『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズ。本家の視聴記録やレビューは【海外ドラマNAVI作品データベース】でチェック。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ゲーム・オブ・スローンズ』
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『クリミナル・マインド FBI行動分析課』のデレク・モーガン役で知られるシェマー・ムーアが主人公ダニエル・"ホンドー"・ハレルソンを演じるアクションドラマ『S.W.A.T.』。そのシーズン3で、ホンドーの天敵になりそうなキャラクターが登場することが明らかとなった。米Deadlineが報じている。

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1970年代に放送された『特別狙撃隊S.W.A.T.』をリブートした本シリーズは、ロサンゼルスを舞台に強盗事件やテロリズム、麻薬取引にギャング抗争といった凶悪事件を収拾するために、ロサンゼルス市警察所属の特殊武装戦術部隊S.W.A.T.が活躍する姿が描かれる。

シーズン3でS.W.A.T.を率いるホンドーと対立しそうなキャラクターは、チームの戦術コンサルタントとして赴任した女刑事リンチだ。彼女は現場におけるチームの常套的な戦略に疑問を投げかけ、S.W.A.T.の捜査官ではないが、ロサンゼルス全域に目覚ましい連絡網を持つ経験豊かな刑事という役どころ。リンチ役には、青春コメディドラマ『フェイキング・イット ~噂のカップル!?~』でモリーを演じ、女子レスリング界を描くNetflixのコメディドラマ『GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング』に出演したエイミー・ファリントンがキャスティングされた。

『S.W.A.T.』は、緊迫感ある銃撃戦や臨場感溢れるカーチェイス、凶暴な犯罪者との素手での直接対決など、映画並みの迫力あるアクション・シーンが視聴者の注目を集め、放送直後から人気を博している。

新キャストが加わることになったシーズン3は、米CBSにて10月2日(水)より放送スタート。日本ではシーズン2が、スーパー!ドラマTVにて放送中。本作の視聴記録やレビューは【海外ドラマNAVI作品データベース】をチェック!(海外ドラマNAVI)

Photo:『S.W.A.T.』
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今年5月より米国や英国で放送されると、その衝撃的なテーマと作品としての完成度の高さで大絶賛された実録ドラマ『チェルノブイリ』。全5話の同ミニシリーズがBS10 スターチャンネルにて9月25日(水)より独占日本初放送となることが決定した。

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本作は、1986年4月26日、旧ソビエト社会主義共和国連邦のチェルノブイリ原子力発電所で起きた爆発事故の真実に迫る。未曾有の原発事故の発生に、冷戦下の旧ソビエト政府が事態を隠蔽しようとする中、被害の拡大を少しでも抑えようと必死に戦った英雄たちがいた...。

旧ソビエト政府に調査を委任された科学者をジャレッド・ハリス(『ザ・クラウン』)、ゴルバチョフ書記長に現場の対応を任された副議長にステラン・スカルスガルド(『RIVER リバー』)、事故の真相解明に奔走する核物理学者をエミリー・ワトソン(『ジーニアス:世紀の天才 アインシュタイン』)。ハリウッドで活躍する3人の実力派キャストが物語の中心人物たちを重厚に熱演している。

全5話の監督を務めるのは、『ウォーキング・デッド』や『ブレイキング・バッド』でメガホンを取ったヨハン・レンク。製作は『ゲーム・オブ・スローンズ』の米HBO、ロケは廃炉となったリトアニアの原子力発電所で敢行された。

綿密な取材に基づき、緊迫の一部始終を描き上げた本作は、米IMDbでの採点が過去最高の9.7点(10点満点)、『ゲーム・オブ・スローンズ』を超えて、海外ドラマ史上最高評価を獲得している。

■『チェルノブイリ』(全5話)放送情報
BS10 スターチャンネルにて9月25日(水)よりスタート
[字]【STAR2】9月25日(水)より毎週水曜 23:00~ ほか
[吹]【STAR3】9月30日(月)より毎週月曜 22:00~ ほか

(海外ドラマNAVI)

Photo:『チェルノブイリ』
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女性を中心に絶大な人気を博したドラマ『SEX AND THE CITY』(以下『SATC』)のキャリー役や、米HBOの離婚コメディドラマ『Divorce/ディボース』のフランシス役で知られるサラ・ジェシカ・パーカー。自身をしっかり持っている強い女性役の印象があるサラだが、撮影現場で経験した男性俳優らからの不適切な言動に抗議したことがある過去を告白した。米Hollywood Reporterが報じている。

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7月3日(水)にサラは、米NPRの『Fresh Air』という番組でその時のことを語った。「共演者の男性俳優の態度が不適切だったばかりか、契約義務にも違反していると言えるほどだったわ。進化した現代的な女性像をどれだけ演じ、自分自身もそうだと思っていたとしてもその場ではそう感じられなかった。あるまじき態度を取っている男性と同じくらい自分にも力があるとは全く思えなかった。これまで数多くの同じような場面に遭遇した時は、立ち場こそ違えど自分も同じようにパワフルだと思えていたから、こんなことを声に出して言うのも衝撃的なの」

強い女性を演じ、自身もそうだと思っていたが実はそうではないことが分かったと回想するサラ。その時、行動に出たという。「たまりかねてエージェントに、どれだけ不適切な態度を取られていて言葉にできないほど嫌な思いをしているということを言ったの。そしたら数時間後に全てが変わったわ。エージェントは製作側に、"もしこの状況が変わらなければ、サラにはロケ現場から引き上げてもらう。片道チケットももう渡してある"と言ってくれたの」

エージェントがサラの要望を聞いてくれたことで、ロケ現場は最高に快適とは言い難いものの、事態は良い方向に向かい、以前よりは安全でましな環境になったそうだ。「私のことや体形のこと、私に無理やり何をやらせることができるかといったことなどに耳を傾けなくて良くなったわ。あの男性たちがやっていたことは全部終わったの」

また、問題の男性は有名俳優だったが、サラは彼自身の人間性が変わることは期待していなかったそうだ。「彼は大人で、とても有名な映画スターだけど、本質はトラブルメーカーね。その人の性格はカチカチに固まっていて、もう変わりようがなかったけど、私は最初より安心できる環境になったから契約を全うして撮影を終えられたのよ」

2017年に起きた大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタインの性的スキャンダルをきっかけに起きた「#MeToo」ムーブメント以降、この業界における男性の不適切な振る舞いの多さと、これまで自分が仕事を続けるためにどうにか我慢をしてきたという事実に気が付いたという。サラのように声を上げる女性が増えることで、このようなことが少なくなっていくことを願いたいものだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:サラ・ジェシカ・パーカー
(C)NYMR

スキンヘッドにダンディーな装い、そして棒付きキャンディー...。1970年代に日本でも圧倒的人気を博した1話完結の刑事ドラマ『刑事コジャック』がTVにカムバック! 日本初放送時と同じ、森山周一郎、柳生博、津嘉山正種らによる吹替版(HDリマスター版)をAXNにてシーズン1と2を続けて放送されることが決定した。

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1973年に米CBSで放送スタートした『刑事コジャック』。映画『ニュールンベルグ裁判』でアカデミー賞脚色賞を受賞したアビー・マンが手掛けた本作は、当時の他のドラマとは一線を画す本格的かつ見応えのあるストーリー展開が高い評価を得て、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門作品賞を受賞している。

さらに、ニューヨーク市警マンハッタン南分署の警部補である主人公テオ・コジャックは、鋭い頭脳と大胆かつ卓越した行動力と長年の経験を持ち合わせ、そしてあの印象的な風貌で視聴者を魅了。コジャックを演じたテリー・サバラス(『終身犯』『特攻大作戦』)も、本作でエミー賞とゴールデン・グローブ賞のW受賞も果たしている。

また、コジャックの上司で通称"おやじさん"であるマクニール役で『LAW & ORDER ロー&オーダー』のダン・フレイザー、部下クロッカー役に『コールドケース』や『HAWAII FIVE-0』にゲスト出演しているケヴィン・ドブソン、コジャックに"子豚ちゃん""可愛い子ちゃん"といじられているスタブロス役をジョージ・サヴァラス(※クレジットはデモステネスと表記)が演じ、サブキャラクターも印象的。

そんな本作の第1話は、覆面を被った男たちによる強盗事件が発生し、警官との銃撃戦を繰り広げながら、犯人たちは二手に分かれ逃走。だが、多数の拳銃を取り扱う銃砲火薬店に逃げ込み、警官を含めた6名を人質に取り籠城する。現場に駆け付けたコジャック刑事は、丸腰のまま一人店内へと向かい、犯人たちと交渉を始める...。

まさに刑事の中の刑事コジャックが、上司や部下と協力し凶悪犯を次々と追い詰めていく―。『刑事コジャック』は、8月19日(月)あさ6:00より毎日2話連続でAXNにて放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『刑事コジャック』
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米AMCによる大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』ユニバース第3弾となる新シリーズが発注されたことは先日お伝えした通り。今回、その主要キャストが発表された。米Varietyなどが報じている。

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『ウォーキング・デッド』と、スピンオフ第1作『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』に続くタイトル未定の本作は、二人の若い女性を主人公に、世紀末的な世界で育つ最初の世代に焦点を当てたシリーズになると言われている。今回発表されたキャストは、アレクサ・マンスール(『レジデント 型破りな天才研修医』『殺人を無罪にする方法』)、ニコラス・カントゥ(『LEGO スター・ウォーズ/フリーメーカーの冒険』)、ハル・カムストン(『Bilched(原題)』)。正式な発表はされていないが、アレクサが主人公の二人の女性の一人であることは明らかのようだ。

関係者によると、アレクサの役柄は、善良で既存のルールを壊していく、今を生きるキャラクター。一見面白くて人から好かれるタイプだが、内に悲しみを抱えているという。23歳のアレクサのその他の出演作には、最近ゲスト出演したばかりの政治ドラマ『マダム・セクレタリー』のほか、アクションドラマ『SEAL Team/シール・チーム』、法廷ドラマ『BULL/ブル 法廷を操る男』などがある。

そして現在15歳のニコラス演じるキャラクターは、実年齢よりも幼い、空手の黒帯を持つ人懐こくて大人びた性格の男子だという。ニコラスはこれまでにディズニーアニメ『ちいさなプリンセス ソフィア』や英国アニメ『おかしなガムボール』などで声優を務めている。ハルはこれまで大きな作品には出演したことがないが、今年10代で自ら製作・脚本・主演を務めたオーストラリア映画『Bilched』を発表している。ハルの演じる役は彼の実年齢よりも少し年上の設定で、一匹狼なのだが、子どもなど自分が出会う人たちを怖がらせてしまいがちなことに居心地の悪さを感じているキャラクターだという。この新シリーズでは、登場するキャラクターの何人かは英雄になり、中にはヴィランになる者もいて、最後には登場人物全員が永遠に変わってしまい、良くも悪くも自身のアイデンティティを築いていくことになると言われている。

『ウォーキング・デッド』で3代目ショーランナーだったスコット・M・ギンプルと、脚本・製作を担ってきたマット・ネグレテが共同でクリエイターを務め、ネグレテはショーランナーも兼任することが決まっている。米AMCにて『ウォーキング・デッド』は10月よりシーズン10が放送開始予定、『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』はシーズン5が毎週日曜日に放送中だ。第3弾の作品も何シーズンも続くヒットシリーズになるのだろうか?

本作は、この夏バージニア州で撮影を開始し、全10話のシーズン1が米AMCにて2020年から放送される予定。気になるもう一人の主人公のキャスティングも決まり次第、お伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』第3弾が描く世代は、オリジナルで言うとリックの娘ジュディス・グライムズ?
(C) Jackson Lee Davis/AMC

ディズニー・チャンネルの人気TV映画『ディセンダント』シリーズで、「101匹わんちゃん」の悪女クルエラ・デ・ヴィルの息子カルロス役を演じたキャメロン・ボイスが、現地時間7月6日(土)に急逝したとの訃報は当サイトでもお伝えした。ファンや関係者が悲しみに暮れるなか、キャメロンの父親が悲痛な想いを明かしていることがわかった。

【関連記事】『ディセンダント』キャメロン・ボイス、20歳の若さで急逝。共演者が早すぎる死を悼む【SNSまとめ】

今月8日(月)にキャメロンの父親ヴィクター・ボイスさんが、「家族が受け取っている愛とサポートに圧倒されています。目を覚ますことができない悪夢の痛みを和らげる助けとなっていて、皆さんに感謝してもし切れないほどです」とTwitterに投稿し、ファンに対する感謝と愛する息子を失った悲しみを伝えていた。

キャメロンが出演している『ディセンダント』シリーズの最新作となる『ディセンダント』の3作目は、8月2日(金)に米ディズニー・チャンネルにて放送される予定で、情報筋によるとオンエアを目前に出演キャストは、固い絆で結ばれていたキャメロンの死にショックを受け動揺を隠せずにいるという。

亡くなる前、最後に受けたインタビューで、世界中に安全な水源を提供する非営利団体「Thirst Project」で活動するキャメロンは、いかに社会に貢献できるか家族から教わったと語っていた。「僕の家族には変化を起こす人がいるという長い歴史ががあって、社会に貢献することが何を意味するのか教えてくれた。僕は強い意思を持つ家族の足跡を辿っていて、社会貢献は自分を満たすための最高の方法なんだ」とコメントし、実際にキャメロンは同団体で3万ドル(約325万円)以上の寄付を集めた実績を誇っている。

「Thirst Project」はキャメロンの訃報を受け、「我々は親愛なる友人であるキャメロン・ボイスが、不幸にも息を引き取ったとのニュースに動揺して言葉を失っています。キャメロンはThirst Projectに尽力し、多くの人にとって素晴らしい光でした。常に彼は他者に手を差し伸べ、そのことをThirst Galaのスピーチでも完璧に説明していました。キャメロンはとても大きなものを残してくれました。我々は彼の人生に関われたことを光栄に思っています」と、Twitterでキャメロンに哀悼の意を捧げた。

20歳という若さで、余りにも早くにこの世を去ってしまったキャメロンの冥福を心より祈りたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:キャメロン・ボイス
(c) Disney Channel/Matt Petit

ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮の大ヒット犯罪捜査ドラマ『CSI:』シリーズ全4作品、『CSI:科学捜査班』『CSI:マイアミ』『CSI:NY』『CSI:サイバー』が勢揃いする特集「AXNだョ!CSI:全員集合!」がAXNにて平日12:00より放送中だ。本特集を記念し、4作すべてで主題歌を担当してきたザ・フーのロジャー・ダルトリーと『CSI:』シリーズが再びタッグを組むことになった。

【関連記事】【まとめ】主役が去った後も続いた海外ドラマ10選

2000年に全米で始まった『CSI:』シリーズは、2016年まで16年の長きにわたって続き、4作品が生まれた大人気シリーズ。それらの作品をずっと引っ張ってきたのが、そろって主題歌に使われていたザ・フーの楽曲だ。

ラスベガスを舞台に事件現場に残された証拠から最新科学を駆使した捜査で凶悪犯罪を解明していく科学捜査班の活躍を描く一話完結のクライムサスペンス『CSI:科学捜査班』では「フー・アー・ユー」、2002年に始まったマイアミが舞台の『CSI:マイアミ』では「無法の世界」、2004年に生まれたニューヨークが舞台の『CSI:NY』では「ババ・オライリィ」、2015年に誕生したサイバー犯罪がテーマの『CSI:サイバー』では「恋のマジック・アイ」がそれぞれ主題歌として作品を盛り上げた。

そしてこの度、今年6月に発売されたロジャーのニューアルバム、ザ・フーの代表作にしてロック・オペラの金字塔『トミー』発売50周年記念に、ロジャーがオーケストラとともに『トミー』をパフォーマンスした2018年ツアーのライヴ・レコーディング「ザ・フー『トミー』オーケストラル」に収録の楽曲「ピンボールの魔術師」がAXNの『CSI:』シリーズテーマソングに決定。この楽曲を使った特別プロモーション映像は、7月18日(木)12:00から放送の『CSI:マイアミ』より随時AXN上でオンエアされるのでお見逃しなく!

さらにタイアップ決定を受けて、ロジャーからコメントも到着。「とても光栄なことに、我々の楽曲『フー・アー・ユー』『無法の世界』『ババ・オライリィ』『恋のマジック・アイ』が『CSI:』シリーズのテーマソングとして使われたんだ。さらに、私が出演している『CSI:科学捜査班』のエピソードもある。まだ見てないから、面白いかどうかわからないけど...(笑) それ以外のエピソードはとても面白かった。ぜひAXNで楽しんでほしいね」

ロジャー本人が出演したのは『CSI:科学捜査班』シーズン7第9話「レジェンド・オブ・ベガス」。役柄は行方不明となったマフィアのボスで、AXNにて9月14日(土)21:05より放送予定。

令和最初の夏は、ロジャーの楽曲とともに、『CSI:』全シリーズをAXNで楽しもう!

■特集「AXNだョ!CSI:全員集合!」放送情報
・平日...二ヵ国語版連続放送
『CSI:マイアミ』(全10シーズン)3話連続放送 12:00~
『CSI:NY』(シーズン1~5)2話連続放送 15:30~
『CSI:サイバー』(シーズン1&2)連続放送 18:00~
『CSI:科学捜査班』(全15シーズン)2話連続放送 19:00~
・週末字幕版一挙放送
『CSI:マイアミ』(全232話)毎週日曜 10:00~
『CSI:科学捜査班』(全336話)毎週土曜 10:00~
・ロジャー・ダルトリー ゲスト出演エピソード(『CSI:科学捜査班』シーズン7第9話)
...9月14日(土)21:05~

■楽曲情報
ロジャー・ダルトリー
ザ・フー『トミー』オーケストラル
(ROGER DALTREY / THE WHO'S TOMMY ORCHESTRAL)
2,600円+税(日本盤のみSHM-CD仕様)好評発売中
AXN『CSI:』シリーズテーマソング:「ピンボールの魔術師」収録

(海外ドラマNAVI)

Photo:
「AXNだョ!CSI:全員集合!」
(c)2019 CBS Studios Inc.
ロジャー・ダルトリー(『CSI:科学捜査班』)
(c)2019 CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.
ロジャー・ダルトリー

人気の青春ミュージカルドラマ『Glee/グリー』でフィン役を演じ、2013年7月13日にドラッグの過剰摂取により31歳の若さで急逝したコーリー・モンテースの6周忌を迎える前に、共演者で恋人だったリー・ミシェルがSNSでメッセージを発信していたことが分かった。

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今月3日(水)にリーは、2016年に左大腿上部に入れたタトゥー"Finn(フィン)"が見える下着姿の写真をInstagramにアップし、その投稿にはシンプルにハートの絵文字のみが添えられている。もちろん"Finn"とは、『Glee』でコーリーが演じたフィンのことだ。

2015年の『Glee』撮影終了後にリーは、コーリーが着用していたアメフトのユニフォームを持ち帰ったことを明らかにし、同年の命日には「今日、私たちはあなたがもたらしてくれていた笑いと喜びを思い出しているわ。いつもあなたのことを思っている。大好きよ」とメッセージを発信。2016年4月には、『Glee』でフィンがアメフト部のユニフォームで身に着けていた背番号を意味する数字"5"のタトゥー画像を「私のクォーターバック5番へ...」とのメッセージと共にInstagramに投稿し、命日頃には海岸にたたずむコーリーの写真に、「人生を共に過ごすことはできなかったかもしれないけど、あなたとの思い出は私にとって最高のものよ」とコメントを添えて投稿するなど、毎年コーリーの想い出を偲んでいる。

そんな悲劇を経験したリーだが、2018年4月にアパレルメーカーAYR社長のザンディ・ライヒと婚約。今年3月に北カリフォルニア州で家族と友人に見守られるなか式を挙げ、ついに幸せを掴んだ。

そして女優業の方はといえば、『Glee』でクリエイターを務めたライアン・マーフィーが手掛ける青春ホラードラマ『スクリーム・クイーンズ』にレギュラー出演し、2017年の米ABCのコメディドラマ『The Mayor(原題)』ではメインキャストを務めたが、残念ながらシーズン1でキャンセルとなっている。今年5月には、映画『リトル・マーメイド/人魚姫』の30周年を記念して、ロサンゼルスのハリウッド・ボウルで上演されたミュージカルで人魚姫のアリエルを演じた。

これからもリーが幸せな結婚生活を送り、女優としても大活躍してくれることを願いたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『Glee』撮影中のリー・ミシェルとコーリー・モンテース
(C)NYKC/FAMOUS

5月に完結した大ヒット大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で、"紅の女"ことメリサンドルを演じたカリス・ファン・ハウテンが、同シリーズでかなり多かった自身のヌードシーンについて心中を明かしていることが分かった。

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『ゲーム・オブ・スローンズ』は女性キャラクターのヌードシーンが多いことでファンや批評家から批判を浴びたことがあったが、実際に同シリーズで数多くのヌードシーンをこなしたオランダ出身のカリスが、米Deadlineのインタビューで次のように語っている。

「世界で一番好きなこととは言えないわ。私は映画『ブラックブック』の撮影ですでにヌードを経験したことがあったけど、オランダ人は割と柔軟性があるからヌードに関してはそんなに大変じゃないかもしれないわね。でも、セットで自分一人だけが服を身に着けていないというのは、決して居心地が良いとは言えないわ。ヌードになったのは出産する前だったから、(出産後の)今ならもっと気まずいでしょうね。あらゆる面で時代は変わったわ。当時は少し圧倒されていたし気持ちに余裕もなかったのよ。誰からも強要されたりはしなかったけど、今振り返るともっと慎重になっておいても良かったかもしれないわね」と、ヌード撮影に関しては複雑な気持ちを抱いているようだ。

そして、2017年にハリウッドのプロデューサー、ハーベイ・ワインスタインの性的スキャンダルをきっかけに起きた「#MeToo」ムーブメントと、セクシャル・ハラスメント撲滅を訴える運動への賛同を示す「#TimesUp」ムーブメントが、『ゲーム・オブ・スローンズ』の後半シーズンにおけるヌードシーン数に影響したかと尋ねられ、カリスは、「そうね。そしてヌードは必要ないと証明されたわ」とコメントしている。

現在カリスは、ノルウェードラマのリメイクで英Skyにて9月に放送予定のミニシリーズ『Temple(原題)』を撮影中で、『ゲーム・オブ・スローンズ』でジェイミー・ラニスターを演じたニコライ・コスター=ワルドーと再共演した犯罪スリラー映画『Domino(原題)』がヨーロッパで公開中。ヒューマンドラマ映画『Instinct(原題)』や日本で撮影されたというスリラー映画『Lost Girls and Love Hotels(原題)』も待機中で、引っ張りだこのようだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ゲーム・オブ・スローンズ』
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1994年に全米で始まったシーズン1から2000年のシーズン6までで『ER 緊急救命室』の看護師キャロル・ハサウェイ役を演じ、1995年にエミー賞を受賞、以降も5年続けて同賞にノミネートされたジュリアナ・マルグリーズ。『ER』を代表するキャラクターの一人を演じてきた彼女は今、新しい医療ドラマで主演を務めているが、医療ドラマにまつわる撮影の苦労を語っている。米Hollywood Reporterが報じている。

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ジュリアナが出演する新作ドラマ『The Hot Zone(原題)』は、エボラ出血熱を題材にしたミニシリーズで、1989年の米国首都ワシントンD.C.を舞台にしたもの。ジュリアナは、アメリカ軍所属の科学者ナンシー・ジャックスを演じる。ナンシーは、秘密部隊のSWATチームと協力し、エボラウィルスのパンデミックを防ぐべく全力を尽くすという役どころだ。

同作は、アメリカ人のベストセラー作家リチャード・プレストンが1994年に執筆した同名ノンフィクション小説を題材に、ケリー・サウダーズ(『アンダー・ザ・ドーム』)、ジェフ・ヴィンター(『アイ,ロボット』)、リドリー・スコット(『グッド・ワイフ』)らが製作陣に名を連ねている。

「この話を読んで、ストーリーにとても惹きつけられたの。扱っている題材はとても重要なテーマだし、脚本も本当によくできていた。あまりにも素晴らしかったから、『ER』を終えた時に2度と医療ドラマはやらないと自分に誓ったことをすっかり忘れてしまっていたわ。化学防護服を着て、"免疫蛍光抗体法"とか何とかかんとか...難しい医療用語をたくさん言わないといけなくて。その上、防護服についている(通気を良くする)ファンがうるさくて、自分のセリフが聞こえなくて混乱したわ。頭が真っ白になったの。閉所恐怖症だったことも思い出したのよ。この撮影が終わってよかった...もう2度とやりたくないわ(笑)」と同作の撮影がいかに大変だったかを明かした。

「撮影が終わってかつらや衣装を脱いで、ジーンズや履きなれた靴に着替えるとようやく自分に戻れたと思うの」と話すジュリアナ。演じる役に全力でぶつかる彼女にとって、キャラクターと自分自身との区別をつけることが大切だともコメントしている。

そんなジュリアナが主演する新作医療ドラマ『The Hot Zone』は、5月下旬に米ナショナル・ジオグラフィックにて放送された。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ER 緊急救命室』
TM & (c) Warner Bros. Entertainment Inc.

先日、大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』の原作コミックスが終了したとのニュースをお伝えしたが、原作者のロバート・カークマンが、コミックスはもっと昔に終わらせるつもりで、その幕閉じは実際の結末とはまったく違っていたと具体的に内容を明かした。英Digital Spyが報じている。

【関連記事】『ウォーキング・デッド』TVドラマも終了間近?原作コミックスが終了へ

原作コミックスは、7月3日(水)にリリースされた第193号で予告もなしに突然ファイナルを迎えてファンを驚かせた。だが、カークマンは2011年に出版された「No Way Out」と題された第84号でシリーズを終わらせるつもりだったという。このエピソードは、TVドラマでいうところシーズン6あたりになるという。

第193号の最後にカークマンはファンへ向けたメッセージを掲載し、「第84号で主人公リック・グライムズが居住区のアレクサンドリアで新しい生活を築いていこうと仲間にスピーチし、彼のクローズアップで終わらせることを考えていた」と明かしている。

そして読者がページをめくると、「同じリックの表情が登場するのだがそれは像で、ズームアウトすると像の下からツルが生えてヒビが入り、かなりその像が古くなっていることがわかる。さらにズームアウトするとゾンビが次から次へと歩き回り、リックが文明を再建しようと壮大なスピーチを行い、彼を称えるために像を建てるところまでコミュニティは続いたが、最終的にはゾンビが勝って社会が再び崩壊し、それが結末になるはずだった」と綴っている。

さらにカークマンは、「その結末は恥ずかしいほど最悪だった」と付け加えていることから、実際の結末は明るく前向きな内容になっているのかもしれない。

ドラマシリーズを製作する米AMCは、コミックスが終了してもドラマや予定されているTV映画版には影響しないとコメントしている。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
(c)Jackson Lee Davis/AMC

映画『チョコレートドーナツ』や、日本でもリメイクされた大ヒット法廷ドラマ『グッド・ワイフ』のイーライ・ゴールド役で知られるアラン・カミングが主演する犯罪捜査ドラマ『インスティンクト-異常犯罪捜査-』。米CBSで6月30日(日)より放送が始まったばかりの最新シーズンが、WOWOWプライムにて日本初放送することが決定した(第1話無料放送)。

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アメリカ出身のベストセラー作家で、『ZOO -暴走地区-』『コレクター』『スパイダー』といったドラマや映画の原作者でもあるジェームズ・パターソンの小説をドラマ化した本作。元CIAのディラン博士とニューヨーク市警のリジーがコンビを組み、異常犯罪をスタイリッシュかつコミカルに捜査する。シーズン1の放送開始からわずか2カ月でシーズン2への更新が決定した事でも話題となった。

異常行動学を教える大学教授兼作家のディラン博士は、同性の夫がいる元CIAスパイ。膨大な知識に加えて鋭い観察眼・分析力を持ち、ニューヨーク市警のコンサルタントとして刑事リジーの相棒として異常事件に挑む。ディランの"インスティンクト"(直感)が数々の事件を解く鍵となるが、時にタフな腕利き刑事のリジーを困惑させることも。しかしお互いを信頼し合うコンビ愛と、二人が自己流で事件を解決していく様子は痛快だ。

アランはディラン役として主演だけでなく製作総指揮も兼任し、リジ―を演じるのは『シェイムレス 俺たちに恥はない』のボヤナ・ノヴァコヴィッチ。『恋愛後遺症』のダニエル・イングス、『SUPERGIRL/スーパーガール』シャロン・リール、『LOST』のナヴィーン・アンドリュースらもシーズン1から続投する。

大学で異常行動学を教え、作家活動もするディラン・ラインハート博士。その著書に書かれた犯罪と似た事件が起きたのを機に、ニューヨーク市警(NYPD)の刑事リジーはディランに捜査への協力を依頼。博士はNYPDにコンサルタントとして雇われリジーの相棒になったが、違法な手段で証拠を得ていたことが公となり、NYPDを出入り禁止となってしまう。リジーは、ディランのCIA時代の友人で情報収集のプロであるジュリアンと恋愛関係になるが、ジュリアンが自分に隠し事をしているのが気に掛かっていた。そんな中、丁寧に寝かされ、まるで眠っているかのような女性の遺体が公園で発見される。こっそりディランと連絡を取り合っていたリジーは、ディランに助言を求めるが...。

『インスティンクト2-異常犯罪捜査-』放送情報

WOWOWプライムにて、8月29日(木)よりスタート(全11話)
[二]毎週木曜 23:00~
[字]毎週金曜 22:00~
<第1話先行無料放送>8月3日(土)16:00~[二][字]

<関連特集>
『インスティンクト-異常犯罪捜査-』シーズン1(全13話)一挙放送
8月19日(月)~22日(木)午前9:30~[二][字]

(海外ドラマNAVI)

Photo:『インスティンクト2-異常犯罪捜査-』
(c)MMXIX CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved.

女性を中心に絶大な人気を博したドラマ『SEX AND THE CITY』(以下『SATC』)は、主要キャラクターが身に着けるファッションも大きな話題となっていたが、主人公キャリーを演じたサラ・ジェシカ・パーカーがキャリーのファッションに関する謎に答えている。英Digital Spyが報じている。

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シーズン3第13話「過去からのエスケープ」で、キャリーが左右で違う色のサンダルを履いているシーンが登場するのだが、『SATC』のコスチュームを紹介するInstagramページ「everyoutfitonsatc」が、その秘密に答えたサラのコメントを投稿している。

サラは、「これが、偉大で伝説的な衣装デザイナーのパトリシア・フィールドも認めるはずの公式な答えよ。確かクリスチャン ルブタンのストラップ・サンダルが2足あって、パットと私で片方ずつにしようと決めたの。多分、どちらの色もすごく綺麗でドレスに調和していたということもあるけど、単に片方ずつ違う色にするのを気に入ったからよ。この答えにご満足いただけるといいのだけど」と答えている。

『SATC』は、シーズン6をもってドラマシリーズが終了した後に映画版が2本公開され、その続編となる3作目の製作が噂されながらも実現には至っていない。

そんななか、今年3月にParamount TVが、『SATC』の原作者であるキャンディス・ブシュネルの近刊書「Is There Still Sex in the City?(原題)」のTV化権を獲得したことを発表。その著書は、ニューヨークを舞台に50代以上の女性の友情や恋愛、セックスを描くノンフィクションで、『SATC』とはキャラクターも異なる別物だという。『SATC』の直接的な続編ではないが、ブシュネルがパイロット版の脚本を手掛け、ライザ・チェイシン(『ジプシー』)、ロビン・マイジンガー(『クリスマス・クロニクル』)と共同で製作総指揮にも名を連ねる。

そしてサラといえば、ドラマと映画版でキャリーを演じたあとは、米HBOの離婚を描くコメディドラマ『Divorce/ディボース』に主演しているが、本シリーズは現在放送中のシーズン3をもって打ち切られることが最近発表された

『SEX AND THE CITY』の見どころは海外ドラマNAVI作品データベースにて。(海外ドラマNAVI)

Photo:『SEX AND THE CITY』
(C)98/04 CBS Paramount International Television

夫のスキャンダルを機に、弁護士として復帰することになったアリシアを中心に、たくましく生きる女性たちの姿を描いた法廷ドラマ『グッド・ワイフ』。本作で主人公を演じたジュリアナ・マルグリーズが、撮影のためにかつらを使用することは大歓迎だと話した。米Hollywood Reporterが報じている。

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20年以上俳優としてのキャリアがあるジュリアナだが、かつらの使用は2009年に始まった『グッド・ワイフ』がきっかけだった。本作は、エスコートクラブの売春婦とのスキャンダルを認めて辞任した、エリオット・スピッツァー元ニューヨーク州知事の元妻で弁護士のシルダ・ウォール・スピッツァーをアリシアのモデルとしている。しかし、シルダの髪型はストレート。ジュリアナの地毛は、『ER 緊急救命室』のキャロル・ハサウェイ役で見せているようにカールしており、その髪質は全く違っていた。

「『グッド・ワイフ』が始まった時、私の子どもはまだたった13カ月だったの。撮影の2時間前に現場に行って、髪をセットしてもらうなんてとても無理だった。だから、かつらでいいわって言ったの。撮影自体が大変になるってわかっていたから、かつらにするだけで時間が短縮できると思ったのよ」

しかしかつらをリクエストしたにもかかわらず、当初、放送局の米CBSは"上質なかつらは高い"と要求を却下したという。「でも結局は"私の髪をセットする方が時間がかかって費用がかさむ"ということを理解してくれたの」とジュリアナは述べた。その後、かつら推進派として有名になっていったジュリアナは、こんなエピソードも披露した。

「それから2年くらい後だったかしら。こんなこともあったのよ。ドラマのタイトルは忘れてしまったけれど、ある女優に電話して説得するよう頼まれたの。"かつらをどうしても使いたくないという女優さんがいるのですが、撮影場所は湿気が多く、彼女の髪をどんなにストレートにしてもきっとクルクルになってしまいます。天気にも左右されるし、彼女にかつらの良さを教えてあげてもらえませんか"ってね」

そんなジュリアナがブラックコメディ『ダイエットランド』で演じたキティ・モントゴメリーは赤毛だったため、製作側からは先に「かつら用意したよ」とあっさり言われたそうで、染めたりする必要もなかったという。

「かつらは以前と比べて随分普及していると思う。ただ、映画と違ってTVドラマとなると、かつらにかかる予算をみんな気にするの。実際は時間の節約にもなることをわかっていないのね。一日14時間も撮影していれば、熱などで受けるヘアダメージは相当なもの。だから、私はシリーズものではかつらを被ることにしているの。無理やりストレートにするのは髪にも悪いし」

そう力強く語るジュリアナは、今年5月に米ナショナル・ジオグラフィックで放送された新作ドラマ『The Hot Zone(原題)』でも当然かつらをかぶって演技をしたそうだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:
ジュリアナ・マルグリーズ (c) Dara Kushner/FAMOUS
『グッド・ワイフ』 (c) 2016 CBS Studios Inc.
『ダイエットランド』 (c) Erik Madigan Heck/AMC

秘密組織のエージェントである主人公のマクガイバーが、元軍人のジャックや天才ハッカーのライリーと共に、国内外を問わず一筋縄ではいかない難事件を持ち前のシャープな頭脳と天才的発想で鮮やかに解決していく痛快アクションシリーズ『MACGYVER/マクガイバー』。今年5月に米CBSでシーズン3の放送を終えたばかりだが、そのシーズン4に大ヒットドラマ『LOST』で6シーズンにわたりレギュラー出演していたあのキャストが出演することが明らかになった。米TV Lineが報じている。

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そのキャストとは、『LOST』で6シーズンにわたりデズモンド・ヒュームを演じ、『The 100/ハンドレッド』でも6シーズンにわたりマーカス・ケインを演じたヘンリー・イアン・キュージック。『メンタリスト』『ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言』『24-TWENTY FOUR-』『HAWAII FIVE-0』など、人気シリーズに出演を重ねる南米ペルー出身の人気俳優だ。

ヘンリーは、ハンサムでウィットに富んだ元軍人のラス役でシーズン4のレギュラーとして登場。組織的な宣伝活動に長け、嘘を見極める能力を持つ彼は高い知性を誇り、人の心を操ることが得意だという。それだけでなく裕福なラスは高級スーツやスポーツカー、モンテカルロに構えた豪邸やプライベートジェットといった贅沢も楽しんでいるという役どころだ。

そして、シーズン3で降板したジャック・ダルトン役のジョージ・イーズの代役で、新キャストとして加わったデジ役のレヴィー・トラン(『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』)が、シーズン4からレギュラーに昇格することになっている。

ヘンリーは米FOXで1月より放送開始された、人類を襲うヴァンパイアと疫病に挑むSFスリラー『The Passage(原題)』に科学者役で出演していたが、残念ながら本作はシーズン1でキャンセルになってしまった。

現時点で、『MACGYVER/マクガイバー』シーズン4の放送開始日は発表されていない。(海外ドラマNAVI)

Photo:『LOST』
(c)Touchstone Television

海外ドラマNAVIでは、編集部がおススメする新シリーズ(再放送も含む場合もあり)を週ごとにご紹介。今週は、後半戦に突入する『9-1-1:LA救命最前線』シーズン2や、待ちに待った『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』の新シーズン、またジョン・マルコヴィッチが演じるポアロなど日本初放送となる作品が目白押し。お見逃しなく!

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7月8日(月)から7月14日(日)スタートのおススメドラマは以下の通り。

■7月9日(火)
・22:00~『9-1-1:LA救命最前線』シーズン2後半(FOXチャンネル)
本国アメリカでの放送スケジュールの関係上、日本放送も中休みに入っていた本作。第11話からは、整形手術中に執刀医が気絶してしまったり、高速道路での事故により輸送中のサメが暴れ出すなど、思いもよらぬ事故・事件が立て続けに発生する。L.A.の街では、今日も緊急通報ダイヤルが鳴り響く―。

■7月10日(水)
・23:00~『クリミナル・マインド 国際捜査班』シーズン2(AXN)
『クリミナル・マインド』から誕生したスピンオフシリーズ。新シーズンでは、世界各地で起きる難事件に対してプロファイリングを駆使して解決する捜査官たちの勇姿に迫る一方、プライベートでの彼らの温かい人柄も魅力的に描かれる。またシーズン1に引き続き、本家からロッシ(ジョー・マンテーニャ)、ガルシア(カーステン・ヴァングスネス)、プレンティス(パジェット・ブリュースター)が国際捜査班に協力する。

■7月11日(木)
・22:00~『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』シーズン10(FOXチャンネル)
NCISのロス支局を舞台に、潜入捜査のプロたちがハイテク技術を駆使しながら、国家の安全を脅かす悪に立ち向かう人気シリーズ。シーズン10では、『クリミナル・マインド』でBAUのセクション・チーフ、マテオ・クルーズを演じたイーサイ・モラレスが麻薬カルテルの一件を調査するため、ロス支局にやってくるルイス・オチョア役で出演。

■7月13日(土)
・13:30~『リトル・ドラマー・ガール 愛を演じるスパイ』(WOWOW)
1984年にダイアン・キートン主演で映画化もされた『ナイト・マネジャー』の原作者ジョン・ル・カレの同名小説をドラマ化。舞台は、1979年冷戦下の西ドイツ。イスラエル情報機関(モサド)のベテラン工作員は、テロ対策のチームを立ち上げ、小劇団の女優をモサドに雇う。パレスチナ人テロ組織壊滅のため、彼女はある役を"演じる"ことに。メガホンを執るのは、『オールド・ボーイ』や『お嬢さん』などで知られる韓国映画界の鬼才パク・チャヌク。

・17:00~『ABC殺人事件』(BSプレミアム)
ミステリーの女王アガサ・クリスティーの同名小説をドラマ化。1933年のロンドン。名探偵ポワロのもとに事件を予告する挑戦状が届く。署名には「A.B.C.」。その後、手紙が示唆した通り、ABCのアルファベットと同じ名前の町で同じ名前の人物が殺されていくという連続殺人事件が起こる...。年老いた名探偵ポワロを演じるのは、『マルコヴィッチの穴』『仮面の男』のジョン・マルコヴィッチ。

■7月14日(日)
・16:00~『ミステリー in パラダイス』シーズン8(AXNミステリー)
カリブ海に浮かぶ陽光眩しいセント・マリー島を舞台に、島で起こる様々な犯罪を英国から来た主人公がチームと共に解決していく姿を描く人気シリーズ。シーズン8の主人公は前シーズンに引き続き、親切で控えめな英国刑事ジャック(アーダル・オハンロン)。

何話まで見たかわからなくなっちゃう、人生で何日何時間を海ドラに費やしているか知りたい!という人は【海外ドラマデータベース】で視聴記録を取ろう。(海外ドラマNAVI)

Photo:
『9-1-1:LA救命最前線』シーズン2
(c) 2018-2019 Fox and its related entities. All rights reserved.
『クリミナル・マインド 国際捜査班』シーズン2
(c) ABC Studios
『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』シーズン10
(c) 2018 CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved.
『リトル・ドラマー・ガール 愛を演じるスパイ』
(c) The Little Drummer Girl Distribution Limited MMXVIII
『ABC殺人事件』
(c) Agatha Christie Productions Ltd. MMXVII

型破りで危険な刑事ルーサーが、鋭い洞察力と犯罪へのこみ上げる怒りをエネルギーに社会を恐怖に陥れる猟奇的な殺人事件の闇に迫る、衝撃のサイコ・サスペンス『刑事ルーサー』。英BBCで『SHERLOCK/シャーロック』と同じ2010年にスタートして以来、多くのファンを惹きつける人気シリーズがついにNHKに登場! NHK BSプレミアムにて8月3日(土)より放送される。

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主人公は、ロンドン警視庁の重大犯罪捜査課(SCU)に所属する刑事ジョン・ルーサー。警察を欺くように次々と起こる不気味な殺人事件に対して、彼は屈折した犯人の迷宮のような心理を読み解き、時として危険な手法で容赦なく追い詰めていく。自らの信念を持ち、一線を超えることもいとわない。だが、その強引で桁外れの行動は、自分や周囲の人々をも危険にさらしかねない、諸刃の剣だ。

タイトルロールを演じるのは『THE WIRE/ザ・ワイヤー』のイドリス・エルバ。本作の演技でゴールデン・グローブ賞を受賞している。共演は、『アフェア 情事の行方』のルース・ウィルソン、『スタン・リーのラッキーマン』のスティーヴン・マッキントッシュ、『ゲーム・オブ・スローンズ』のインディラ・ヴァルマ、『ホーンブロワー 海の勇者』のポール・マッギャン、『ウルフ・ホール』のサスキア・リーヴス、『Xカンパニー 戦火のスパイたち』のウォーレン・ブラウンなど。

ロシア、韓国でリメイクもされた『刑事ルーサー』(全16回)は、NHK BSプレミアムにて8月3日(土)17:00スタート。視聴記録やレビューが付けられる海外ドラマNAVI作品データベースはこちら!(海外ドラマNAVI)

Photo:『刑事ルーサー』
(c) BBC 2010

大人気青春ミステリードラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のエミリー役でお馴じみのシェイ・ミッチェルが、6月28日(金)に自身のInstagramにセミヌード姿を掲載して妊娠を発表したことは当サイトでもお伝えした通り。このサプライズ報告をうけて元共演者らが祝福のコメントを寄せているので紹介しよう。米Peopleなど複数のメディアが報じている。

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『プリティ・リトル・ライアーズ』でスペンサー役を演じ、『SUITS/スーツ』のマイク・ロス役で知られるパトリック・J・アダムスとの間に昨年10月、第一子となる女の子を迎えたトローヤン・ベリサリオは、「あなたと一緒にママになって、可愛い赤ちゃんをこの世に迎えられることにワクワクしてるわ!」とシェイのInstagramにコメント。

昨年シェイが流産を経験した時に励ましのコメントを贈っていたモナ役のジャネル・パリッシュは、「おめでとう! ゴージャスさん」と喜びの一言。レン役のジュリアン・モリスはシンプルに赤いハートの絵文字を。アリソン役のサーシャ・ピーターズは「驚いたわ! おめでとう、美しいママ」とそれぞれ祝福の言葉を投稿した。

しかしハンナ役のアシュレイ・ベンソンからはコメントが投稿されていなかった。というのも、実は発表当時彼女は『ビッグ・リトル・ライズ』のボニー役で知られるゾーイ・クラヴィッツの結婚式に出席するため、ニコール・キッドマン、リース・ウィザースプーン、シェイリーン・ウッドリー、ローラ・ダーンらと共にパリに滞在しており、このニュースをタイムリーに受け取っていなかった可能性が指摘されている。

アシュレイは、先日交際1年記念としてInstagramにキス動画を投稿したカーラ・デルヴィーニュ(『Carnival Row』)と一緒にヨーロッパに滞在中と報じられている。

その他、『ハイスクール・ミュージカル』のヴァネッサ・ハジェンズや、『スター・トレック』のゾーイ・サルダナ、『グッド・ウィッチ』のベイリー・マディソン、『ねじれた疑惑』のカイリー・バンバリー、『ニュースルーム』のオリヴィア・マンなど、シェイの交友関係の広さを感じさせる、業界の友人たちからも続々とコメントが投稿された。

2018年に妊娠、流産を経験したことを報告していたシェイ。安定期に入り、随分大きくなったお腹をSNSで披露し、7月17日(水)からはシェイ個人のYouTubeチャンネルで妊娠ライフを配信スタートすることも発表されている。妊娠をサプライズ報告するまでに膨らみ始めたお腹をひた隠し続けた苦労などが語られ、妊婦姿を収める写真撮影には夫のマットも参加しているそうだ。

先月6月15日(土)に『プリティ・リトル・ライアーズ』のノエル役で知られるブラント・ドーハティが結婚式を挙げるなど、嬉しいニュースが続いている元キャストたち。シェイ、妊娠おめでとう!(海外ドラマNAVI)

Photo:『プリティ・リトル・ライアーズ』公式Instagramより

天才的な科学知識とその場の機転であらゆるトラブルを乗り越えミッションをこなしていく大人気の痛快アクションドラマ『マクガイバー』。そのシーズン2が、Dlifeにて無料初放送となる。

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本シリーズは、1980年代から90年代にかけて放送され、日本においても大人気を博した『冒険野郎マクガイバー』のリメイク版。そんな注目作で主人公マクガイバーを演じるのは、映画『X-MEN』シリーズのハボック役で知られるルーカス・ティル。相棒のジャック役には、『CSI:科学捜査班』で15シーズンにわたってニック・ストークスを演じたジョージ・イーズが扮する。

シーズン2では、米国政府の秘密組織フェニックス財団のエージェントであるマクガイバーと相棒のジャックは父親捜しの旅に出ていたが、宿敵マードック(デヴィッド・ダストマルチャン『アントマン』)の脱獄の情報を聞き、キューバへ向かったところから始まる。徐々に明らかになっていく父親の秘密...。そして新たにサマンサ・ケイジ(イザベル・ルーカス『トランスフォーマー/リベンジ』)がメンバーに加わり、彼らとマクガイバーの幼なじみでルームメイトでもあるボーザー(ジャスティン・ハイアーズ『ラッシュアワー』TV版)、天才ハッカーのライリー(トリスティン・メイズ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』)と共に国内外でのあらゆるミッションを遂行していく。

またゲスト出演として、オリジナル版でジャック・ダルトンを演じ、『リゾーリ&アイルズ』のヴィンス・コーサック役でも知られるブルース・マッギルが登場する。その他、『ハイスクール・ミュージカル』のアシュリー・ティスデール、『One Tree Hill』のダニエラ・アロンソなどが姿を見せる。

『マクガイバー』シーズン2 放送情報

全国無料のBSテレビ局・Dlifeにて
[二カ国語版] 7月7日(日)22:00スタート
[字幕版] 7月13日(土)25:00スタート

『マクガイバー』シーズン2を見て、視聴記録やレビューを【海外ドラマNAVI作品データベース】でチェックしよう。(海外ドラマNAVI)

Photo:『マクガイバー』シーズン2
(c)MMXIX CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved.

大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』は、シリーズでクリエイターを務めるロバート・カークマンが手掛けるコミックスが原作となっているが、そのコミックスが終了することが明らかとなった。米Hollywood Reporterをはじめとする複数メディアが報じている。

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カークマンとチャーリー・アドラードが手掛ける原作コミックスは2003年にリリース。それ以来、60以上の国で30以上の言語で発行され、世界中で5000万部以上を売り上げ人気を博していたが、7月3日(水)に出版される第193号をもって幕を閉じることが発表された。事前にコミックスが終了するという予告などはなかったという。

突然コミックスを終わらせたことについてカークマンは、「常に、『ウォーキング・デッド』は驚きの上に成り立っている。ページをめくるたびに何が起きるのか、誰が死ぬのか分からない状態はシリーズの成功の鍵だったし、それが何年もずっと読者を釘付けにしてきた活力源だった。実際の終わりをサプライズで終えないなんて、シリーズのモットーに反していて間違っていると感じたんだ」とコメントし、カークマンにとっては突然の幕閉じが自然な成り行きだったようだ。

以前にもカークマンは、ドラマ版『ウォーキング・デッド』で製作総指揮を務めるスコット・M・ギンプルとコラボし、2018年から発売されているコミックス「DIE! DIE! DIE!」も、前もって予告することなく突然リリースしてファンを驚かせていた。

突如として原作コミックが終わりを迎え、ファンはドラマシリーズや製作が発表された映画版について心配しているのではないだろうか。その点について放送局の米AMCが、「並外れて素晴らしいコミックスはすでに複数の形で息づき、そして世界中の何百万というファンの心に住み着く世界を創り上げました。これからもその世界は何年にもわたり続いていくでしょう」とコメントし、コミックスの幕閉じが映像作品の製作には影響しないことを伝えた。

すでにドラマシリーズはシーズン10へ更新され、シーズン9で退場した主人公リック・グライムスを中心に描く映画版の製作も進んでいる。また、『ウォーキング・デッド』のスピンオフ作品として『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』があり、さらに今年の4月には『ウォーキング・デッド』ユニバースの第3弾となる新シリーズが発注されたことが明らかになっている。原作が終わることは非常に残念だが、今後の『ウォーキング・デッド』ユニバースに注目だ。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
(c)Jackson Lee Davis/AMC

大ヒット犯罪捜査ドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』にレギュラー出演中のマリア・ベロが、自身の役がギブス(マーク・ハーモン)と「対等な立場」でいることの重要性について語った。英Digital Spyが伝えている。

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マリアは、2017年放送のシーズン15から犯罪心理学者の元米国陸軍少尉の捜査官ジャクリーン・"ジャック"・スローンを演じている。このほど、Digital Spyを含む複数のメディアの取材に応じた彼女は、ジャックという役が権力を持ち、尊敬されるポジションであったことが本作に出演する決め手となったと明かした。

「ジャック・スローンが本当に良いと思えたのは、彼女がギブスと対等な立場だったから。ジャックはギブスのために働かないし、ギブスもジャックのために働くことはないの」

続けて、「だからこそ、二人は真の同僚でお互いを心から尊敬している。私たちの関係がどのように深まり、良い友人関係になるかを見てもらえると思うわ」とジャックとギブスの関係性の魅力を語った。

現在52歳のマリアは、「この年齢の女性として、私は権力を持ちリスペクトされるポジションの役を演じたいと思っていた」と話している。

『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』は、9月24日より米CBSにてシーズン17の放送がスタートする。日本では、シーズン16がFOXチャンネルにて放送中。そしていよいよ今夜22:00から放送される第24話「最愛の娘」でシーズンファイナルを迎える。(海外ドラマNAVI)

Photo:『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
(c)2017 CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved.

ついにシリーズ最終章となるシーズン7が本国で放送中の『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』。ファイナルシーズンの放送を記念して、ジョーン・ワトソン役のルーシー・リューが選ぶお気に入りエピソードを米TV Insiderが紹介している。

【関連記事】原作のエッセンスをさらに取り込み進化する『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』

■「ロンドン・コーリング」(シーズン2 第1話)

この回は、シャーロック(ジョニー・リー・ミラー)とジョーンが、彼の昔からの友人レストレードを助けるためにロンドンへ向かう話。ルーシーによれば、撮影当時のロンドンはウィリアム王子&キャサリン妃の第一子ジョージ王子の誕生を心待ちにしていた時で、キャサリン妃が出産する病院が近くだったロケ地はいつ封鎖されてもおかしくない状況だったことが印象に残っているそう。「(出産前でも)すでにどのお店にも記念品が置かれていたわ!」

■「48時間」(シーズン2 第22話)

ルーシーがメガホンを取ったこの回は、ジョーンが何者かに誘拐されたところから始まる。ルーシーは、シャーロック役のジョニーとシャーロックの兄マイクロフト役のリス・アイファンズがとにかく強烈だったことを回顧。撮影の合間にはアメリカのクラフトサービス(撮影時に用意される軽食サービス)がイギリスのものよりも優れているなどとジョークを言っていたことを明かした。「その日は、ロブスターロールのトラックが来ていたの!」

■「過去との遭遇」(シーズン4 第1話)

シャーロックがヘロイン中毒の再発に苦しみ、彼の父モーランド(ジョン・ノーブル)が初登場した回。「ジョンと仕事をすることは、常に私たちのパフォーマンスを向上させてくれた。彼はいつもとても優しくて、私の息子の心も掴んでいた。本当の紳士よ」

■「この指とまれ」(シーズン6 第6話)

ジョニーが監督を務め、日本のヤクザの殺人事件が描かれたこの回で、ルーシーは大きな感銘を受けたという。それは、フロムジャパンの"力士"の存在。「彼らはセット替えの間もただソファに座ってのんびりリラックスしていたのよ。そんな光景見たことなかったわ!」

『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』の視聴記録やレビューを【海外ドラマNAVI作品データベース】でチェックしよう。あなたは何日何時間を海ドラに費やしていますか?(海外ドラマNAVI)

Photo:『エレメンタリー』キャスト(中央がルーシー・リュー)
(c)NYKC/FAMOUS

人気リーガルドラマ『グッド・ワイフ』のイーライ・ゴールド役や、犯罪捜査ドラマ『インスティンクト-異常犯罪捜査-』のディラン博士役で知られるアラン・カミングが、新作ドラマに出演することが明らかになった。米TV Lineなど複数のメディアが報じている。

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今回アランが出演するのは、米USAの『Briarpatch(原題)』というドラマ。オスカー俳優ラミ・マレックが若き天才ハッカーに扮するサスペンスドラマ『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』や、ジュリア・ロバーツ(『エリン・ブロコビッチ』)が主演を務めるAmazon Prime Videoオリジナルドラマ『ホームカミング』などの製作総指揮で知られるサム・エスメイルが手掛けるアンソロジーシリーズ。

同作は、アメリカ出身の人気犯罪小説作家ロス・トーマスが1984年に出版した小説「女刑事の死」に基づいており、『Marvel ルーク・ケイジ』などで知られるロザリオ・ドーソンも出演する。

ロザリオの演じるキャラクターは、首都ワシントンD.C.で若き野心家の代議士に仕える、粘り強く優秀な捜査官アレグラ・ディル、通称ピック。殺人課の刑事であるピックの10歳年下の妹が、故郷のテキサスで乗用車の爆発によって殺害されたことから、地元に戻り妹殺しの犯人を追うことを決意。だがその捜査により、ピックが長いこと隠しておきたかった過去がさらされることになってしまう...というストーリーだ。

今回本作に参加することが発表されたアランは、エレガントで魅力的で殺人的な武器ディーラー、クライド・ブラトルを演じる。逃亡者であるクライドは、アレグラが捜査する重大事件の標的であり、恨みを晴らし混乱を引き起こすため、町にやってくるという役どころ。

アランの新作出演決定は嬉しいニュースだが、これにより気になるのが、彼が主演する犯罪ドラマ『インスティンクト』の今後だ。同作は、米ベストセラー作家ジェームズ・パターソンの小説「Murder Games」を原作とする犯罪捜査ドラマで、現地ではシーズン1放送開始からわずか2ヵ月で第2シーズンの製作が決定した人気作。6月30日(日)に米CBSでシーズン2の放送がスタートしたばかりで、シーズン3への更新の是非もこの夏の終わりには発表される見通しだ。

そこで別の作品にレギュラー出演するとなると、『インスティンクト』のシーズン3はどうなるのかという疑問の声も聞こえてきているが、関係者によると今回の新作出演は『インスティンクト』には影響がないと伝えられている。

『Briarpatch』のその他の出演者には、キム・ディケンズ(『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』)、ジェイ・R・ファーガソン(『MAD MEN マッドメン』)、ブライアン・ジェラティ(『シカゴ P.D.』)、エディ・ガテギ(『ブラックリスト』)、エドワード・アズナー(『デッド・トゥ・ミー ~さようならの裏に~』)などが決まっている。

アランとロザリオが出演するこの新作の新たな情報が入り次第、再びお伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『インスティンクト-異常犯罪捜査-』
(c)MMXIX CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved.

世界中で社会現象を巻き起こすほどの大ヒットとなったドラマ『ブレイキング・バッド』が映画化されるとのニュースは当サイトでもお伝えしてきたが、コードネーム「Greenbrier(グリーンブライアー)」と呼ばれる映画版がもうすぐリリースされるのではないかと、米Indie Wireが報じている。

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現時点でタイトル未定の映画版は、オリジナル版で主人公だったウォルター・ホワイトの相棒で、ファイナルシーズン最終話で捕らわれの身だったジェシー・ピンクマンが自由になったその後が描かれるという。米AMCで放送される前にNetflixで先行配信されることが決定しているが、キャストや内容、放送&配信日などの詳細はベールに包まれている。

そんな中、ドラマ版でジェシー役を演じ、映画版にも続投するものと見られているアーロン・ポールが、6月26日(水)午前2時2分にロバが2頭写ったセピア色の画像に「Soon(もうすぐ)」とコメントを添えてTwitterに投稿。アーロンだけでなく、ウォルター役のブライアン・クランストンも同日同刻に同じ画像、同じコメントで投稿しており、その「もうすぐ」という言葉は映画版の放送&配信が迫っていることを意味しているのではないかと、Indie Wireが伝えている。

直後に、この意味深な投稿をリツイートした『ブレイキング・バッド』とスピンオフ『ベター・コール・ソウル』で共同クリエイターを務めるピーター・グールドは、「楽しみにしている」とコメントしていた。

さらに本日、アーロンとブライアンは二人が写った画像とともに「Even sooner(本当にもうすぐだよ)」と投稿した。ロバの投稿も今回の投稿も意味深だ。もうすぐ公開日が発表なのか、出演決定なのか、何かが公表されるのかもしれない。

以前アーロンは映画版に出演すると報じられた後に、「映画版の話なんて聞いてないけど、もしあるなら関わりたいし、実現するなら出演したい」と発言。また、ドラマシリーズでウォルターの息子ジュニアを演じたRJ・ミッテは、「あの家族とみんなが恋しいし、出演できたら最高だろうな」と言いながらも、映画版には出演しないと話していた

依然として映画版については謎が多いが、どんな物語になり誰が出演するのか、リリースされる日が待ち遠しいばかりだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ブレイキング・バッド』
(C)2008-2013 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.

ハリウッドの舞台裏を描く犯罪サスペンス・ドラマシリーズ『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』。米国ではシーズン6の放送を今年1月に終えた本作の最新シーズンとなるシーズン7に、『ブレイキング・バッド』のスピンオフ版『ベター・コール・ソウル』のキャストほか二人が出演することが明らかとなった。米TV Lineが報じている。

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本シリーズの主人公は、ハリウッドのセレブたちが起こしたトラブルを秘密裏に解決する敏腕フィクサーのレイ・ドノヴァン(リーヴ・シュレイバー)。シーズン5まではロサンゼルスを舞台にハリウッドの裏側が描かれたが、シーズン6からはレイが東海岸へ移り、NYで起こる出来事を解決していく展開となっている。

そのシーズン7に出演するキャストは、『ベター・コール・ソウル』でマイク・エルマントラウト(ジョナサン・バンクス)の義理の娘ステイシーに扮するケリー・コンドン。映画『スリー・ビルボード』やローマ帝国時代を描くドラマ『ROME [ローマ]』などにも出演しているケリーは、富豪一族サリヴァン家が営むビジネスで事業部長を務めるモリー・サリヴァンを演じる。彼女の兄弟で一族の権力者ケヴィン・サリヴァン役には、『アメリカン・ホラー・ストーリー:魔女団』や映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などに出演しているジョシュ・ハミルトンがキャスティングされている。

そして、レイの兄テリー(エディ・マーサン)の心を広げ、代価治療薬を提供するヒーラーのリバティ役に扮するのは、ドラマ版『ガールフレンド・エクスペリエンス』や『ブルーブラッド ~NYPD家族の絆~』などに姿を見せているルイーザ・クラウゼ。

前シーズンと継続してNYが舞台となるシーズン7は現在撮影中で、年内に米Showtimeで放送スタート予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ベター・コール・ソウル』
(c) Nicole Wilder/AMC/Sony Pictures Television

人気ミュージカルドラマ『SMASH』で主演を務めた後、天才集団が事件を解決する痛快犯罪ドラマ『SCORPION/スコーピオン』にペイジ役で出演していたキャサリン・マクフィーが、大物作曲家デヴィッド・フォスターと結婚したことが明らかになった。米Peopleが報じている。

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6月28日(金)に英ロンドンのサウス・ケンジントンにあるセント・イェギチェ教会で、年齢差が34歳のキャサリン(35)とデヴィッド(69)が結婚の誓いを立てたとのこと。

結婚式の後、キャサリンはウェディングドレスからブルーのエレガントなドレスに着替えて披露宴に出席。彼女は自身のInstagramのストーリーにザック・ポーゼンのデザインによるウェディングドレスに身を包んだ姿で、母親と一緒に写ったセルフィー画像をシェアしていた。

結婚式にはデヴィッドが過去の結婚でもうけた子どもたちの他に家族や友人、デザイナーのポーゼン、テニスプレイヤーのロジャー・フェデラーらが参列していたとのこと。

二人は、2018年7月にイタリアで婚約したことを発表。当時キャサリンは、「カプリ島の山の頂上でプロポーズされたの。真っ暗な中、星空しかなかったわ。デヴィッドに崖から突き落とされなくてよかった。彼、プロポーズを受けるか、ここから落ちるかのどちらかだって言ったのよ。結局生かしてもらえたけどね」と、ジョーク交じりにロマンチックだったプロポーズの瞬間を告白していた。

2014年5月にキャサリンは19歳年上の元マネージャーであるニック・コカスとの結婚に終止符を打ち、その後『SCORPION』で共演していたウォルター役のエリス・ガベルと交際していた。デヴィッドにとっては今回で5度目の結婚となり、過去にはリアリティ番組『Real Housewives of Beverly Hills(原題)』に出演しているヨランダ・ハディッドと音楽家のB.J.クック、女優のレベッカ・ダイアー(『恐怖のハネムーン』)、ソングライターのリンダ・トンプソンと結婚していた。

『SCORPION』がシーズン4で幕を閉じた後、キャサリンは犯罪ミステリー映画『Bayou Caviar(原題)』でキューバ・グッディング・Jr(『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』)と共演し、映画『Intensive Care(映画)』が待機中だ。

キャサリンとデヴィッド、本当に結婚おめでとう!(海外ドラマNAVI)

Photo:キャサリン・マクフィー&デヴィッド・フォスター夫妻
(c)Faye S/Famous

7月17日(水)よりスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送となる実話を基に綴られる英国ミステリー『ミセス・ウィルソン』に出演しているキーリー・ホーズが、英ITV製作による名誉殺人をテーマにした新作ドラマ『Honour(原題)』に主演することがわかった。

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本作は、ロンドンに住んでいた20歳の女性、バナズ・マモドが恋に落ちてはいけない相手と交際して父親らに殺害されたという2006年に実際に起きた事件を基に、事件の真実を追及する警部の物語を2部構成で描いていく。

脚本を手掛けるのは、TV映画『ザ・ガール ヒッチコックに囚われた女』やサスペンスドラマ『リメンバー・ミー 水底の女』のグウィネス・ヒューズ。また監督は、キーリー出演のミステリードラマ 『ミセス・ウィルソン』や『RIVER リバー』を手掛けたリチャード・ラクストンで、彼はヒューズ、キーリーらと共に製作総指揮も務める。

ヒューズは新作について、「バナズ・マモドは、自身の父親と叔父により残酷な死を迎えました。このようなことはあってはいけません。彼女を殺した犯人を追い詰める警部の純粋なヒロイズムを描くこの物語で、希望を与えられればと思います」と語っている。

『Honour』は、キーリーが出演するアカデミー賞作品賞に輝いた名作サスペンス『レベッカ』のドラマ化『Rebecca(原題)』の撮影が終了した後に製作開始予定だという。(海外ドラマNAVI)

Photo:キーリー・ホーズ
(C)JHMH/FAMOUS

5月に第八章で幕を閉じた大ヒット大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でラニスター家出身の王妃サーセイ・バラシオン役を演じたレナ・ヘディが、米Showtimeの新作ドラメディ『Rita(原題)』のパイロット版に出演することが明らかとなった。米TV Lineが報じている。

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本作は、デンマークのドラマシリーズ『RITA リタ』の米版リメイクとなり、主人公は家族を含むあらゆる権力を相手にする型破りで向こう見ずなシングルマザーでもある女教師リタ。米Showtimeのエンターテイメント部門で部長を務めるジャナ・ワイノグレイドは、「リタは、周りで起こる偽善に対して絶え間なく挑戦を続けて視聴者を笑わせると同時に泣かせる、面白いくらい反体制的なキャラクターです。レナが、この素晴らしくダイナミックな主人公を演じるのに理想的な素質を持った強力なキャストであることは言うまでもありません」と、レナの出演についてコメントしている。

レナは主演するだけでなく製作総指揮も務める。オリジナル版で企画・製作総指揮・脚本を手掛けたクリスチャン・トープがパイロット版で脚色を担い、さらにショーランナーと製作総指揮も兼任する予定。オリジナルシリーズは、2012年から4シーズンにわたり放送された。

代表作となった『ゲーム・オブ・スローンズ』のほかに、ジェーン・オースティンの名作「高慢と偏見」を過激なゾンビ・アクションにした異色ホラー映画『高慢と偏見とゾンビ』に尊大なキャサリン・ド・バーグ夫人役で出演したレナ。歴史アクション映画『300 <スリーハンドレッド>』シリーズの王妃ゴルゴ役でも知られ、映画『ターミネーター』のドラマ版『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』では主人公サラ・コナーを演じていた。

また、最近ではファンタジー映画『ダーククリスタル』の前日譚であり最新のパペット技術とデジタル視覚効果で描くNetflixオリジナルシリーズ『ダーククリスタル:エイジ・オブ・レジスタンス』でマウドラ・フェラ役の声を演じると発表されたばかりのレナは、『ゲーム・オブ・スローンズ』出演後に亡命者の苦難を描く映画『The Flood(原題)』で入国審査官を演じ、来年公開予定のアクション映画『Gunpowder Milkshake(原題)』や『Crooks(原題)』に出演予定となっている。(海外ドラマNAVI)

Photo:レナ・ヘディ
(C) PF

映画『007/カジノ・ロワイヤル』のエヴァ・グリーンが出演していたゴシックホラードラマ『ナイトメア ~血塗られた秘密~』が舞台をロサンゼルスに移し、『Penny Dreadful: City of Angels(原題)』として甦ることは当サイトでもお伝えしてきた。その続編に、人気犯罪捜査ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』でルーク・アルヴェス捜査官を演じるアダム・ロドリゲスを含む6人の出演が決定した。米TV Lineが報じている。

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1938年のロサンゼルスが舞台となる『Penny Dreadful: City of Angels』は、『ナイトメア』の続編になり、街を恐怖に陥れた凶悪な殺人事件にティアゴ・ヴェガ刑事(ダニエル・ゾヴァット『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』)が巻き込まれ、ティアゴと彼の家族は一家を引き裂く強大な力に脅かされることになる...というストーリー。米Showtimeで放送予定。

続編でアダムは、ヴェガ家の長男で正義の組合のリーダーにして人民の代弁者であるラウルを演じる。世渡りが上手い彼は、弟ティアゴの父親代わりになろうとしていると紹介されている。キャスティングされているその他の5人については以下の通り。

■マイケル・グラディス
ロサンゼルス市議会の交通委員会で委員長を務める、野心的なチャールトン・タウンゼント役。マイケルは、1960年代の広告業界を描くドラマ『MAD MEN マッドメン』でポール・キンゼイを演じていた。

■ロレンツァ・イッツォ
ロレンツィアは、『ゲーム・オブ・スローンズ』のマージェリー・タイレル役で知られるナタリー・ドーマーが扮する魔女マグダの姉妹で、聖なる死の天使であるサンタ・ムエルテを演じる。ロレンツァは、レストランを舞台にしたサスペンスドラマ『狼の食卓』や映画『ルイスと不思議の時計』などに出演。

■トーマス・クレッチマン
ロサンゼルスの未来のために壮大な計画を立てているが、役所と怪しい繋がりがある貴族のオーラを放つ神秘的なドイツの建築家リチャード・ゴス役。トーマスは、マーベル映画『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でバロン・フォン・ストラッカーを演じている。

■ドミニク・シャーウッド
リチャード・ゴスの運転手兼ボディガードで、予想外の奥深さと意外な背景を持つカート役。ドミニクは、ファンタジー・アクションドラマ『シャドウハンター: The Mortal Instruments』でジェイス・ウェイランドを演じていた。

■イーサン・ペック
ドイツ系アメリカ人協会の副次長を務めるカリスマ的なハーマン・アッカーマン。強気の政策と雄弁さで、いつも人間関係で緊張感を高めてしまうというキャラクター。イーサンは名優グレゴリー・ペックの孫で、『スター・トレック:ディスカバリー』にスポック役で出演中。

これまでに、リーガルドラマ『グッド・ワイフ』などで知られるネイサン・レインが、ベテランのロサンゼルス市警官ルイス・ミッチェナー役で出演することが発表されている。

『Penny Dreadful: City of Angels』は、今年の後半に撮影が開始される予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:
アダム・ロドリゲス (c)PF
イーサン・ペック (c)PHIL ROACH/FAMOUS

1980年代のNYを舞台に、きらびやかな"ボール・カルチャー"を通して当時のLGBTQコミュニティを映し出すドラマ『POSE』。『Glee』『アメリカン・ホラー・ストーリー』『9-1-1:LA救命最前線』を手掛けるクリエイター、ライアン・マーフィーによる本作が、シーズン3へ更新されることが明らかになった。米TV Lineなど複数のメディアが報じている。

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本作の主人公は、母親代わりの「マザー」の元に集まり、「ハウス」と呼ばれるグループで共同生活を送るLGBTQの若者たち。そんな彼らは毎週のようにクラブに集まり「ファッションと踊り」を競うコンテストに参加。一番ゴージャスでクールなウォークが出来た者が勝利者となる。そんなNYの"ボール・カルチャー"を軸に、プライドと純愛、そして夢を追いかける彼女たちの姿を描く。

シーズン1の出演者は、マザーであるブランカ役にMJ・ロドリゲス(『マンハッタンに恋をして〜キャリーの日記〜』)、プレイ・テル役にビリー・ポーター(『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』)、ブランカのフレネミーで以前は師匠でもあったエレクトラにドミニク・ジャクソン(『Call Me(原題)』)、そして頭の良いエンジェル役にインディア・ムーア(『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』らがいる。そのほかのキャストは、ケイト・マーラ(『ハウス・オブ・カード 野望への階段』)、ヘイリー・サハール(『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』)、アンジェリカ・ロス(『トランスペアレント』)、エヴァン・ピーターズ(『アメリカン・ホラー・ストーリー』)、ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク(『CSI:サイバー』)ら。

米国では6月11日(火)よりシーズン2の放送が開始された本作。時代を1990年代のマドンナが一斉を風靡していた舞台に移し、過去最高の視聴率である120万人(生放送とオンディマンド合計)を獲得した。更新決定を受けて放送局である米FXのジョン・ランドグラフCEOは以下のような声明を発表した。

「『POSE』は、過去にあまりなかった作品のように、我々の文化とTV業界の背景を高めてくれました。シーズン3でも、クリエイターのライアン・マーフィー、ブラッド・ファルチャック、スティーヴン・カナルスと協力できることを誇りに思います」

本作クリエイターのマーフィーは、自身も同性愛者であることを公表している。総勢50名ものトランスジェンダー俳優が起用されているこの作品内では、彼らが実生活で実際に感じてきた生きづらさや苦悩などの実体験も脚本に取り入れながら、当時のLGBTQ コミュニティを描いている。

そんな話題沸騰中の『POSE』はFOXチャンネルにて放送中。作品見どころやレビューなどは海外ドラマNAVI作品データベースをチェック!(海外ドラマNAVI)

Photo:『POSE』
(C)2018 FX Productions, LLC. All rights reserved.

ロサンゼルスに住むレズビアンのライフスタイルを大胆に描き、大ヒットしたLGBTQドラマ『Lの世界』。その続編シリーズとなる『The L Word: Generation Q(原題)』が製作されることは当サイトでもお伝えしてきたが、この新作に登場する新たなキャスティングが発表された。米TV Lineなど複数のメディアが報じている。

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今回加わるのは、グリム童話の世界をモチーフに物語が綴られるダーク・サスペンスドラマ『GRIMM/グリム』(以下『グリム』)シーズン3と4で、通称トラブルと呼ばれていたテレサ・"トラブル"・ルーべル役のジャクリーン・トボーニ。シカゴで暮らす多様な現代人の姿を、恋愛やセックス、テクノロジー、カルチャーなどを通して描くコメディドラマ『easy イージー』にも出演している注目の女優だ。

実はジャクリーンは、『GRIMM』の製作総指揮を務めるジム・カウフが、ミシガン大学の脚本クラスで話をするため訪れた際クラスに在籍していた学生で、カウフにその演技力を見出され俳優デビューしたという。サンフランシスコの大手劇団アメリカン・コンサバトリー・シアターのユースコースで演劇を学んでいたが、実際プロの役者として活動したことはなかったそうだ。そんな幸運なきっかけで俳優デビューのチャンスを掴んだジャクリーンが『The L Word: Generation Q』で演じる役は、チャーミングだがうっかり者のアシスタント、フィンリー。信仰心に篤い家族に育ったため、自分の性的嗜好で悩むというキャラクターだ。

先日発表となった新キャラクター二人のうち、シスジェンダー(生まれた時に診断された身体的性別と自分の性自認が一致していること)のダニを『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のアリアンヌ・マンディが演じる。ダニはパワフルで計算高い広報の責任者で善悪の概念を試される状況におかれている。

また、ソフィーというテレビプロデューサーで、自分のことよりも人のことを優先させてしまいがちな心を閉ざした女性を演じるのは、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』のロザニー・ザヤス。

続編はオリジナル版の舞台となったロサンゼルスのウエストハリウッドではなくイースト・ロサンゼルスへ場所を移し、現代のLGBTQの世界を反映させる内容になるといわれている。オリジナル版でクリエイターを務めたアイリーン・チェイケンもプロデューサーとして参加し、シリーズのキャスト、ジェニファー・ビールス(ベット・ポッター役)、レイシャ・ヘイリー(アリス・ピエゼッキー役)、キャサリン・メーニッヒ(シェーン・マッカチョン役)が製作総指揮に名を連ねるだけでなく出演もする。

全8話構成の『The L Word: Generation Q』は、今夏にロサンゼルスで撮影スタート予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『GRIMM/グリム』
(C) 2017 Universal Studios. All Rights Reserved.

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