「お酒は自己を忘れるのに最も簡単な方法だった」。ダニエル・ラドクリフが依存症だった過去を回想

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映画『ハリー・ポッター』シリーズで、一躍、世界的に知られるようになったダニエル・ラドクリフ。現在26歳となるダニエルは、2012年に、子役から大人の役者への成長過程でアルコール依存症になった過去を告白し、それ以来禁酒していることでも知られている。そんなダニエルが、米男性誌PLAYBOYのインタビューで、当時なぜアルコールに走ったかを赤裸々に語っている。

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「踊りに出掛けても、どこに行っても、スマホのカメラがついてくる。すごく他人の視線を感じてしまうんだ。自分の存在を消してしまいたい時に、どうすればいいか? 一番簡単な方法は、お酒だよ」と、若くして有名になってしまったことに、戸惑いを覚えたと語るダニエル。

以前のインタビューで、ダニエルは自身のことを、"本当にウザくて、やかましくて、大人にあるまじき、だらしない酔っ払い"と表現していたこともある。しかし、当時の行為は、決してゴシップのネタにされたくてやったわけではないそう。

「自分が懸命に向き合って、解決しようと努力している個人的な問題が、TVのゴシップになってしまうのを見るのはとても辛かった。何かを話すと、それがすべてのように語られてしまう。ある時、3時間かけてインタビューに答え、なぜアルコール依存症になり、どうやって克服したのかを真摯に話したんだ。その記事のタイトルは、『ハリー・ポッターのセット内でも飲んでいた!』となっていたよ。それ以来、お酒のことはめったに話さない」と語り、自分の言葉が誤って解釈されることに落胆したことを明かしている。

しかし、アルコール依存症になりながらも、スターダムに駆け上った子役が陥りやすい落とし穴に完全に転落しなかったのは、演技のおかげだったのだとか。

「僕は、とにかくスタジオのセットにいるのが大好きなんだ。そこにいる人々も、時間も大好きだ。毎日セットで、演技というクレイジーなことをやっていたい。演技するということは、自分に集中すること。だから、役者としての人生を危険にさらすような真似はしなかった」と、演技への情熱が我が身を救ったと語ったダニエル。さまざまな困難を乗り越え、見事に大人の役者に成長したダニエルの、さらなる活躍にエールを送りたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:今や実力派俳優! ダニエル・ラドクリフ
(C)Kazuki Hirata/www.HollywoodNewsWire.net

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このページは、海外ドラマNAVIが2015年10月22日 19:14に書いたブログ記事です。

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