『ゲーム・オブ・スローンズ』原作者による狼男小説、ドラマ化の動き

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大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作「氷と炎の歌」シリーズを執筆しているジョージ・R・R・マーティン。その彼が手掛けた小説「The Skin Trade(原題)」を、米Cinemaxでドラマ化する動きがあることを、米Hollywood Reporterなどが報じている。

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「The Skin Trade」は、狼男を題材としたノワールものの中篇小説で、1989年に刊行された。ストーリーの主人公は、狼男の集金代行業者ウィリー・フラムボーと、その友人である私立探偵ランディ・ウェイド。二人は衰退した工業都市を舞台に、身の毛のよだつ連続殺人に潜む暗黒の秘密を突き止める。

コミックにもなったことのある小説だが、マーティンは自身のブログで、TVシリーズや映画にできそうな作品だという趣旨のことを述べている。1991年にはTVシリーズの企画として売り込もうとしたこともあったそうなので、実に24年越しの企画ということになる。

映像化の権利を取得し、ドラマ化を試みるのは製作総指揮者のマーク・B・ニューバウワー。また、「氷と炎の歌」シリーズ執筆のため忙しいマーティンに代わり、『プリズン・ブレイク』『ワンス・アポン・ア・タイム』に参加したカリンダ・バスケスが、パイロットの脚本を担当する。

先月発表されたエミー賞で『ゲーム・オブ・スローンズ』が作品賞を含む12冠を達成したことを受けて、『ゲーム~』を放送するHBOの姉妹局であるCinemaxで動き出したこの企画。今後の進展を見守っていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジョージ・R・R・マーティン
(C)Kazuki Hirata/www.HollywoodNewsWire.net

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このページは、海外ドラマNAVIが2015年10月15日 18:55に書いたブログ記事です。

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