ションダ・ライムズの新ドラマ『How To Get Away With Murder』の魅力を主演女優が語る

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人気クリエイター、ションダ・ライムズがこの秋に放つ、米ABCの新ドラマ『How To Get Away With Murder』。本作で主人公を演じる実力派女優のヴィオラ・デイヴィスが15日、同局のTCA(テレビ批評家協会)の夏季プレスツアーに出席し、作品の魅力や主演への意気込みを語った。米Popsugarが報じている。

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本作は腕の立つ刑事弁護士が、教授を務める大学の法学生たちとともに殺人事件に巻き込まれていくというリーガル・サスペンス。主演のヴィオラは、映画『ダウト ~あるカトリック学校で~』『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』で2度のオスカーノミネート歴を持つベテランだが、驚くことに主演は本作が初めてだという。

主役を演じることについてヴィオラは次のように喜びを語った。「これまで数々の素晴らしい映画作品に恵まれてきましたが、誤解を恐れずに言えば、自分の代表作とは言い切れない役を数多く演じてきました。それはまるで、最高にゴージャスなパーティーに招かれながら、ずっと壁の花でいるようなものです。私は主役を演じたかった。安全な場所から自分を引きずり出してくれるキャラクターに出会いたかったのです。そんな私が求めていた役柄を『How To Get Away With Murder』に見出し、すぐに飛びつきました。賢い女優ならだれでもそうしたでしょう」と熱く語った。

また、出演の決め手となったのはTVドラマか映画かどうかではなく、作品の持つ力だったという。「映画よりTVドラマを優先するとか、TVドラマが俳優のキャリアを縮めるとか、そうした時代は過去のもの。最近、役者は何よりも作品を重視する傾向にあります。特に一定の年齢に達した役者はその傾向が強いでしょう」とヴィオラ。さらに主人公について「彼女はつかみ所がなく、ミステリアスでめちゃくちゃな人間ですが、そこが魅力といえるでしょう」と語った。「彼女は決して母性的なタイプではなく、間違っても"さあ、かわい子ちゃん。おひざにおいで。お話をしましょう"なんて言う柄じゃない。破天荒ですが、セクシーで傷つきやすい、ひとりの女なのです。現役の女優であるうちにこのキャラクターに巡り会えたことをものすごく幸運に思います」と興奮気味に述べた。作品の詳細はまだ少ないが、その魅力は主人公の人物像にありそうだ。実力派女優の役者魂を駆り立てたライムズの新作に期待したい。

『How To Get Away With Murder』の製作総指揮にはライムズと『グレイズ・アナトミー』のピーター・ノーフォークが名を連ね、ノーフォークは脚本も担当する。(海外ドラマNAVI)

Photo:ヴィオラ・デイヴィス
(C)Kazuki Hirata/www.HollywoodNewsWire.net

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このページは、海外ドラマNAVIが2014年7月18日 18:00に書いたブログ記事です。

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