マーティン・フリーマン、「1つの役柄をずっと演じたいと思わない」と語る

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映画『ホビット』シリーズと『SHERLOCK/シャーロック』のワトソン役で知られるマーティン・フリーマンが、仕事を決める上で複数年におよぶTVシリーズはなるべく避けていることを明かした。さらにこの春から放送開始した米FXのTVシリーズ、『ファーゴ』との出会いを語った。

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米Entertainment Weeklyによると、マーティンは仕事を選ぶ際に、あらかじめ終了する時期がわかるものを選ぶようにしているという。理由として「1つの役柄をずっと演じていたいとは思わない」ことを上げ、「若い頃からパイロットシーズンには参加したことがないし、今も参加しようと思わない。一枚の契約書で6~7年も拘束されるのが嫌なんだ」と語った。「しばらくしたら、また別の人たちと別の役柄を演じる―― それがこの仕事の醍醐味だと思う」と述べ、幅広い役柄を演じることへのこだわりを示した。

現に映画『ホビット』シリーズで長期の海外ロケに耐え、2010年からずっとワトソン役を演じてきたマーティンは、次の仕事を選ぶポイントとして2つの条件をエージェントに提示したという。それは「ロケ地がロンドンの自宅から近いこと」と「TVシリーズはNG」というもの。ところが、アメリカ人のエージェントが持ってきたのは、米FXの『ファーゴ』というTVシリーズのオファーだった。

『ファーゴ』はTVシリーズでロケ地はカナダ・アルバータ州と遠く、マーティンの条件とは真逆のオファーに見えた。しかし、エージェントに「TVシリーズだけど、10話完結の限定シリーズですよ」と説得され、脚本に目を通すと、マーティンはすぐさま作品に魅了されてしまったという。「『ファーゴ』は確かに面白かった。脚本を読めば十分だった。素晴らしい脚本があって10エピソードで完結とくれば最高さ。僕にうってつけの仕事だと思った」と今も満足そうだ。

ドラマ版『ファーゴ』はコーエン兄弟の代表作、映画『ファーゴ』にインスパイアされたダークサスペンス・コメディで、4月15日から米FXにて放送を開始したばかり。1シーズン10話で完結する予定だが、順調に更新された場合、新しいシリーズでは同局の人気シリーズ『アメリカン・ホラー・ストーリー』と同じアンソロジー形式を採用し、1シーズンとは違う登場人物と事件を描く可能性もある。"移り気"なマーティンも、これならシリーズに長く留まる気になるかもしれない。今後の展開が楽しみだ。(海外ドラマNAVI)

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このページは、海外ドラマNAVIが2014年4月17日 18:07に書いたブログ記事です。

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