『ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所』キャシー・ベイツ、ガンとの孤独な闘いを語る

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弁護士ドラマ『ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所』でタフな主人公ハリーを演じる女優キャシー・ベイツ。彼女は2003年に卵巣ガンを患ったが、闘病をいっさい公表しなかった。ようやくガンについて口を開いたのは約3年前。ガンを克服してしばらく経ってからのことだった。なぜ、ガンだと公表しなかったのか。人知れずガンと闘った理由をキャシーがトーク番組『アンダーソン』のインタビューで明かした。

「まわりからガンを公表しないように言われたの」と出演番組でその理由を 語ったキャシー。「発症した時には映画『カレの嘘と彼女のヒミツ』 の出演契約を結んでいて、病気を明かすわけにはいかなかった」と、俳優ならではの事情を告白。(なお本作は、2004年公開のコメディ映画で、共演者は故ブリタニー・マーフィだった。この5年後、32歳の若さで亡くなったブリタニーの死はキャシーにとってつらい出来事だったと語っている。)

この作品に出演するために、ガンを隠すことを決意したキャシー 。だが一方、彼女は闘病中、ある心境に達したという。「ガン闘病のつらさは経験者にしかわからないし、どんなに献身的な家族や友人も理解できないこと。結局、最後に頼れるのは自分自身しかない。だから化学療法もすべて一人で乗り越える決心をしたの」と気丈さをうかがわせた。

「でもまたガンになったら、今度は公表するつもりよ」とキャシーは心境の変化をのぞかせる。「(歌手の)メリッサ・エスリッジみたいにオープンな闘病生活をしたい。カツラも付けずに堂々とする女性患者に憧れるわ。次回はもっと勇気をもって臨むつもりよ」と意気込むキャシーだが、ファンとしてはそんな日が2度と訪れないことを願うばかりだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:キャシー・ベイツ
(c)Ima Kuroda/www.HollywoodNewsWire.net

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このページは、海外ドラマNAVIが2012年3月26日 15:22に書いたブログ記事です。

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