『マッドメン』の看板広告に、9.11テロ犠牲者の家族が抗議

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アメリカで3月からシーズン5が放送される『MAD MEN マッドメン』の看板広告が、ニューヨークに登場している、しかしこの看板が、2001年9月11日に起きたテロの犠牲者の家族の怒りを買っているという。

『マッドメン』のオープニングタイトルで、主人公ドン・ドレイパー(ジョン・ハム)と思われる男が、ビルから落ちていく様子がアニメーションで描かれる。そして宣伝用の看板にも、"落下する男"が出演している。

米New York Timesによると、今年の1月から『マッドメン』の看板はニューヨークの地下鉄やバスなど、さまざまな場所で見られるようになった。しかし、この巨大な看板がビルの壁面に登場すると、9.11テロの犠牲者の家族が不謹慎だと非難。ビルから落下する男の姿はテロ攻撃を受けた世界貿易センターから落ちる犠牲者をイメージすると抗議した。

『マッドメン』を放送しているAMCは、「ドンが落ちていくビジュアルは、2007年に『マッドメン』の放送が始まった時から使っていた。これは混乱の中にいるドンの精神状態を描いている。あくまでもフィクションであり、現実の出来事との関連はない」と声明を出している。またAMCは、抗議を受けた看板の撤去については言及していない。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジョン・ハム
(c)Ima Kuroda/www.HollywoodNewsWire.net

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このページは、海外ドラマNAVIが2012年3月 5日 19:14に書いたブログ記事です。

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