予算交渉が難航!? 映画版『24』が製作延期へ...

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2010年にシーズン8で終了した人気ドラマ『24-TWENTY FOUR-』。続編と期待される映画版は、先にもお伝えした通り、キーファー・サザーランドが4月のクランクインを示唆していたが、製作が延期される見通しであることが明らかになった。

TheWrap.comが報じたところによると、製作費と報酬という金銭面での交渉が難航しているという。20世紀フォックスは、予算として3000万ドル(約25億円)の上限を示しているが、キーファーとブライアン・グレイザーらプロデューサーは最低でも4000万ドル(約34億円)は必要とみているそうだ。

また、内部関係者らの話によると、キーファーの報酬についても、20世紀フォックスは100万ドル(約8000万円)を提示。後に200万ドル(約1億6000万円)をオファーしたとされるが、主人公ジャックを演じ、プロデューサーを兼任するキーファー側が望んでいた500万ドル(約4億円)とは大きな隔たりがあったという。

20世紀フォックスは、映画版の製作が保留であることは認めたものの、その原因はタイミングに問題があるのだとコメントしている。今だ脚本も検討中で、キーファーは新ドラマ『Touch』に出演中であることから、7週間しかなく、スケジュールからして難しいというのだ。

米Hollywood Reporterは、20世紀フォックスは90年代の人気ドラマ『X-ファイル』と同じ轍(てつ)を踏みたくないのではないかと指摘している。世界的ヒットを飛ばした同作は、放送が終了した6年後に映画『X-ファイル:真実を求めて』をリリースしたが、興行成績は散々だったという。

このまま折り合いがつかなければ、映画化はますます厳しくなる!? キーファーは今のところ、この次は2013年の夏までスケジュールがいっぱいらしく、延期であれば来夏の始動になるのではないかと見られている。ファンとしては、何とか実現してもらいたいものだ...。(海外ドラマNAVI)

Photo:キーファー・サザーランド
(c)Izumi Hasegawa/www.HollywoodNewsWire.net

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このページは、海外ドラマNAVIが2012年3月16日 16:35に書いたブログ記事です。

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