オーランド・ブルーム、新作映画『Zulu』の全裸シーンは平気だった!

今年10月、ミランダ・カーと3年間の結婚生活に終止符を打ったオーランド・ブルームが、新作映画や愛について語った。

残念ながら離婚に至ってしまった二人だが、2歳の息子フリン君のためにも、ミランダと友好な関係を築いているオーランド。そのせいか、破局して間もないというのに、米版Elle誌のインタビューで、「"愛"という概念に完全に恋しているんだ。(舞台「Romeo and Juliet」で)ロミオを演じてるから、今はちょっと愛に悲観的なところもあるけど、本当の心のつながりを感じる愛を信じてるよ」と明かし、"一目惚れも信じる"と恋愛に前向きな様子を見せている。しかし、インタビュアーの"ミランダと初めて会った時のことを覚えてるか?"との質問には、一目惚れだったのかと聞かれる前に、「覚えているけど、それについては話さないほうがいいね」と、お茶を濁したとのこと。

現在、アメリカで大ヒット上映中の『ホビット 竜に奪われた王国』に出演した、オーランドの次なる公開作は『Zulu』。『Zulu』で全裸シーンを披露しているオーランドは、「この映画のために、今までで最高の体を創り上げたんだ。僕が全裸で歩き回ると、最初は撮影スタッフが目をそらすのが面白かったね。で、撮影したフィルムを再生する時は、それを見るのに人が集まってたんだけど、僕は全裸にすっかり慣れちゃって平気だったよ。裸といっても骨と肉なんだから、みんな一緒だからね」と、意外に大胆な面を見せている。

オーランドのレゴラス役が見られる『ホビット 竜に奪われた王国』は、日本では2014年2月28日に全国ロードショーが決定している。(海外ドラマNAVI)

Photo:"今までで最高の体"が気になる! オーランド・ブルーム
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