『ハート・オブ・ディクシー』レイチェル・ビルソン、ベビーシャワーでセレブの友人らがお祝い!

米CWの大人気シリーズ『ハート・オブ・ディクシー ドクターハートの診療日記』でゾーイ役を演じているレイチェル・ビルソンは、ボーイフレンドで俳優のヘイデン・クリステンセンとの間に第一子を妊娠中。そして先日、出産を控えたレイチェルのために、ベビーシャワーのお祝いが行われたという。米Us Weeklyによると、どうやらレイチェルは集まった友人や家族から、一風変わった祝福を受けたようだ。

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同サイトによると、8月31日の日曜日に開かれたベビーシャワーはロサンゼルスの個人宅で行われ、レイチェルの高校時代の友人、家族、そして数人のセレブが出席。映画『マイティ・ソー』シリーズで知られる先輩ママのナタリー・ポートマンや、『ハート・オブ・ディクシー』でレモン役を演じているジェイミー・キングもお祝いに駆けつけた。

一般的にベビーシャワーでは、妊婦が希望するプレゼントを出席者が贈るのものだが、レイチェルの場合は独自の趣向を凝らし、プレゼントではなく、birth bead(バースビーズ)を各自に持参してもらったという。このbirth beadは赤ちゃんや出産に対する祈りのしるしとして、友人や家族のそれぞれが祈りを捧げながら一つずつ妊婦に渡すもの。アフリカの部族に伝わる風習がもとになっており、妊婦はこのビーズで作ったネックレスやブレスレットをお守りにして出産に臨むという。同サイトによると、レイチェルの場合はベビーシャワーで出席者がそれぞれアドバイスと祈りの言葉を伝えながらビーズをレイチェルに渡したそうだ。レイチェルは出産時にそのビーズで作ったネックレスを身につけるという。

妊娠前の同サイトのインタビューでは、「子どもが欲しい」と話していたレイチェル。周囲の人は、「彼女はきっと素敵な母親になります」と話しているそうだ。出産を間近に控え、レイチェルはベビーシャワーで近しい人々の思いに勇気づけられたことだろう。ちなみに生まれてくるのは女の子とのこと。(海外ドラマNAVI)

Photo:レイチェル・ビルソン
(C)Izumi Hasegawa/www.HollywoodNewsWire.net