海外TVドラマ『アメリカン・ゴシック 偽りの一族』公式サイト。2017年10月4日(水)DVDリリース&レンタル同時開始。作品情報、DVD発売情報など。予想を覆し続けるジェットコースター・サスペンス!あなたの予測は一話ごとに裏切られる― 犯人は、誰だ。

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『コバート・アフェア 4』ボイスキャスト樋口あかり&中嶋将平&楠大典がシーズン4を大分析!たっぷり突撃インタビュー

世界中を駆け巡るCIA諜報員の活躍を描く大ヒットサスペンス・アクション『コバート・アフェア』。シーズン4のDVDが、いよいよ9月3日(水)にリリースされるということで、アニー・ウォーカー役の樋口あかりさん、オーギー・アンダーソン役の中嶋将平さん、そしてシーズン4から新たに登場するCIAコロンビア支部長カルダー・マイケルズ役の楠大典さんに、本シーズンの見どころやアフレコ現場の様子などを、たっぷりと聞いてきました!

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――シーズン4についてのお話をうかがう前に、シーズン3までのアニーとオーギーの関係について、少し振り返りをさせてください。シーズン2が始まる前、パイパー・ペラーボとクリストファー・ゴーラムに、この作品についてインタビューコメントをもらったことがあるんです。その時に彼らは「オーギーとアニーは友達だよ!(キッパリ)」って言っていたのですが、シーズン3の最後で、ついに...! 樋口さんと中嶋さんは、演じている中でお互い「好き」という感情表現は意識していらっしゃったのでしょうか。また、意識していたとすればどのあたりから意識して演じられたのかお聞かせ下さい。

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樋口:特に"ここ"っていうのは覚えてはいないんですけど、オーギーがパーカーと付き合っている時は、アニーもそれほど彼を意識していないんじゃないかなって思って。私もあまり意識しないようにしてました。でも、少しだけ声に気持ちが出ちゃってるっていうのが表現出来たらなあ、という程度に演じていました。演じている心情としては、同僚だし、一線置きつつ、あまり考えないようにはしていましたね。

――ありがとうございます。オーギーはどうだったでしょう。

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中嶋:そうですね、オーギーは最初からアニーが一番大事で、心がアニーと通じ合っているのはオーギー自身もわかってはいると思います。でも"恋人にはならない"っていう一線は引いていて...。それでも、「やっぱりオーギーにとってアニーは一番大事な存在なのかな?」って僕自身も思いながら演じていましたね。目が見えないからなのか、一番身近な心が通じる人に惹かれていく部分がオーギー自身にはあるのかもしれません。だからパーカーには勢いでいってしまったのかな?っていう感じもちょっとありますね。

――ありがとうございました!
そしてシーズン4になってコロンビアに行ったアニーとオーギーの二人、さっそくですが、楠さん、コロンビアで初めてこの二人を迎えた時の、カルダーの心境はどうだったのしょうか?

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楠:カルダーは多分最初から二人が(つきあっているんじゃないかと)怪しいなって感じていたと思います。そうだとしたら、「それが仕事に影響しなきゃいいな」って思っていたんじゃないかな。でも結局、この物語はスパイの話だから、常に「誰を信用して、誰を信用してないか」っていうのが、台本を読んで演じている時点では分からないんですよね。だから全部文字通りの気持ちで本当のように演じているし。心情っていうのは演じていながらも捉えづらいんです。

樋口:出たとこ勝負的なところありますよね。

楠:そうそう。もし最初に台本をある程度先まで見せてもらっていたら、気持ちを作って演じていけるかもしれないけど、少しずつアフレコ収録しているので、どの時点でも、その瞬間、その言葉通りの心情で真剣に演じていますね。

――他の作品と比べても、この作品は演じるのが難しいということでしょうか。

楠:この作品は感情を読み取りづらいと思います。それだけ見ている方は面白いと思いますね。これは真実なのか嘘なのか? っていうのがね。

――その後カルダーがアニーとオーギーの上司としてオフィスにやって来ますが、そのシーンのあたりでは、楠さんも「この先どうなっていくんだろう?」という気持ちだったのですか?

楠:そうですね。その先の展開を全く聞かされてなかったですし。なので、その日見た台本の印象通りに演じていました。その後、裏切るかもしれないですからね。このシーズンの冒頭に、いきなりアニーを撃っているシーンがあるじゃないですか。そのシーンもあったので、自分の中でもわからないわけですよ。なんで俺がアニーを撃っているのか。敵対しているのかどうなのか。だから一般の視聴者と同じ様に、すごく考えながら演じていますね。

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――そうですよね。ビールを一緒に飲むシーンもあれば、その次のシーンでは撃ち合いをしていたり、そして同じチームになったり...。味方なのか敵なのか? という疑問が常につきまとう凄く緊迫したシーンの連続ですよね。

楠:彼らは一貫して、「正義や真実が知りたい。真実を掴む。」みたいなことをずっと言っているけど、結局はそれが本当かどうかも分からないわけですよ。

――いやあ、あらためて本当に緊迫感あります!!

楠:だからこそ、この作品は面白いんだと思います!

――シーズン4からカルダーが登場することで、彼が誰の側につくのかが気になりますよね。

楠:そうそう。ヘンリー側に行くのか、アーサー側に行くのかで物語が相当変わってくるからね。最初の方は言葉づかいも含めてアニーやオーギーと敵対っぽい雰囲気がありましたけど。カルダーは他の人と仲良くもしないし、かといって敵対もしてないんですよね。

――オーギーは、せっかく昇進したのに、カルダーがきたことによって、その立場を奪われるような形になりますが...。

楠:カルダーのせいでそうなったかは分からないよね。

中嶋:そうですね。オーギーはいろんな状況に直面することに慣れているので、立場を奪われたことがショックでもないと思います。彼は常に周りの人間をうかがいつつ、信用できる人間を探している感じがあるので。カルダーのことは、最初は全く信用してなかったですね。

楠:そうだね。そういう風だったね。

中嶋:でも、カルダーがどう出てくるかというのは常に緊張感を持っていましたね。

楠:だから、この物語は「誰目線で見るか」によって全く見え方が違うと思います。アニー側の視点で見ると、完全にカルダーは悪者なわけだし。そういう部分も、楽しめますよね。

――演じている皆さんも予測不可能だったんですね。

樋口:一視聴者になっちゃうっていうね。(笑)

楠:毎回アフレコ収録のリハの時に、練習するの忘れて「一視聴者として」物語をずっと見ちゃうんだよね。

中嶋:シーズン4が今までで1番、アフレコのリチェックする時に「どうなるんだろう?」って興奮しながら見ましたね。

楠:今日の最後のシーンなんて、「もう練習なんていいや!」みたいなね。(笑)「次どうなってるの~!!」みたいなそんな感じでした。

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