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SPECIAL 特集

空前のスケールで描く超大作ドラマ『ザ・パシフィック』海外ドラマNAVI的大紹介!

総制作費200億円 トム・ハンクス×スティーヴン・スピルバーグ×ゲーリー・ゴーツマン

海外ドラマNAVIが見た!これが話題の海外ドラマ『ザ・パシフィック』!!

伝えなければならない戦いがある。“敵”とは何か!?製作費200億円のスケールで描く、実話に基づく感動のドラマ日本上陸!

2001年、彼らは欧州の決戦を描いた『バンド・オブ・ブラザース』を製作、真実の戦闘描写は全世界の人々に衝撃を与えた。そして再び彼らは結集した、まだ伝えなければならない戦いが残っていると。2010年、スティーブン・スピルバーグ、トム・ハンクス…ハリウッドのビッグネームが再タッグを組んだ『ザ・パシフィック』がいよいよ日本上陸だ。超大作映画級の製作費200億円をかけた、今年度米TV界最大の注目作品は、第二次世界大戦に終止符を打った太平洋における日米の戦いをテーマに、3人の若い兵士たちの背景を交えつつ、その心の変化を描く。これほど臆することなく、戦争とは激しいもの、厳しいもの、そして憎むべきものと描写した作品は過去存在しただろうか。米海兵隊員たちの実話を元に、日本人の私たちには悲しいシーンも登場する。たいていの人にとって、主人公の3人の米海兵隊員同様、戦争とは敵か味方か2極のものでしかないからだ。しかし、この10話からなるミニシリーズを見終わった後、“敵”とは何か自身に問いかけることになるだろう、そして3人の青年にどんな言葉をかけたいと思うのか? 語り継ぐべき悲劇は、60年弱の年月を経て『ザ・パシフィック』となった。震えるほどの感動のドラマである。

海外ドラマNAVI的注目ポイントはここだ!

リアル描写か、過激すぎか?戦闘シーンに注目

上陸間際の浜辺、夜のとばりがおりたジャングル、あるいは墓場となるにふさわしい荒地を舞台に、えんえん続く戦闘シーンは『バンド・オブ・ブラザース』同様まさに壮絶だ。「役作りか、戦争に行くためか分からなくなった」とは、バジロン役のジョン・セダの言葉。出演者は9日間のブートキャンプで海兵隊魂をぶち込まれたのだ。汗も涙も血も泥にまみれる熱帯の地、降り注ぐのが雨でなく銃弾と知りつつも彼らを前進させるのは、軍人の勇気かそれとも戦争の狂気か? これでもかと続く“地獄”を覚悟して見続けてほしい。つらい戦闘シーンを主人公たちと一緒に耐え抜くからこそ、その後に続く彼らの心の変化に共感できるのだ。

海兵隊員ジョン・バジロン、その心意気に惚れる

壮絶な戦闘シーンが話題だが、これは戦争アクションでもドキュメンタリーでもない。ハンクスやスピルバーグが目指したのは、この過酷な戦いを生き抜いた若い兵士たちの内面の変化を描くことだ。中でも、最高名誉の軍人勲章を授与されたジョン・バジロンに注目だ。バジロンは勲章の陰にある戦友の犠牲を思い、英雄と祭り上げられることに戸惑う。理想の女性と出会った後も、バジロンの心は戦場に…。そのロマンスを描く第8話は女性視聴者にとって、『ザ・パシフィック』のクライマックスとなるかもしれないし、バジロンが不遜な後輩新兵を一喝するシーンには圧倒されるだろう。一流軍人の心意気に日本人として最敬礼だ。

実在した若き3人の海兵隊員たちに注目!

ロバート・レッキー(ジェームズ・バッジ・デール)

1920年、フィラデルフィア出身。8人兄弟の末っ子に生まれる。ガダルカナル戦などの激戦区での戦闘に参加。帰国後、ニュージャージーのローカル新聞でスポーツ記者をしながら、「Helmet For My Pillow」(未訳)という戦争での体験記を執筆する。本著は、ドラマ『ザ・パシフィック』の原作の一部となっている。

演じるジェームズ・バッジ・デールは、1978年生まれ。『24』シーズン3、『CSI:』シリーズなどTVドラマで活躍する若手俳優。

ユージーン・スレッジ(ジョー・マゼロ)

心臓疾患を抱えていたため、医者でもあった父親の反対を受け、当初は入隊が叶わなかった。その後、心臓疾患を克服し海兵隊に入隊。激戦地となったペリリュー島、沖縄での戦闘に参加。終戦後、大学教授を務める傍ら、作家としても活動。ドラマ『ザ・パシフィック』では、彼の著書「ペリリュー・沖縄戦記」が原作の一つとなっている。

演じるジョー・マゼロは、1983生まれアメリカ出身の俳優。『推定無罪』で映画デビュー。『ラジオ・フライヤー』『ジュラシック・パーク』、『激流』などへの出演が続く、若手俳優。

ジョン・バジロン(ジョン・セダ)

1916年、ニューヨーク出身。ガダルカナル島での戦果が認められ、議会名誉勲章を受章。英雄として帰国後、戦時国債キャンペーンのため国内を奔走するが、訓練教官として現場に復帰。1945年、硫黄島での戦闘に参加する。彼のエピソードが、ドラマ『ザ・パシフィック』の原案の一部となっている。

演じるジョン・セダは、1970年、ニューヨーク出身。俳優として『バッドボーイズ2バッド』『心の指紋』などに出演。

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『ザ・パシフィック』 番組情報

『ザ・パシフィック』地図

参照:HBO提供資料
(注)太平洋戦争の勃発時期にアメリカで使用されていた地図を掲載しております。

【話数】全10話
【製作総指揮】トム・ハンクス、スティーヴン・スピルバーグ、ゲーリー・ゴーツマン

トム・ハンクス

「このドラマで問うたのは彼らがどう戦ったかではない。我々が大事にしたのは、彼らがどのように地獄を乗り越え、帰還したかだ」

スティーヴン・スピルバーグ

「このドラマは人間の精神の崩壊の物語。おぞましい4年という戦争が終わった後、彼らはどのように故郷アメリカに戻り自分の人生を再スタートさせたのかを目撃してほしい」

ゲーリー・ゴーツマン

「製作にあたり我々は大きな責任を感じた。あの戦争を戦い抜いた人々を称えたかった。常にできるだけ誠実に描くように努めたし、登場人物への敬意を表現できたと思う」

【キャスト】※役名(役者名/声優名)
ロバート・レッキー(ジェームズ・バッジ・デール/相原嵩明)、ユージーン・スレッジ(ジョー・マゼロ/桜木信介)、ジョン・バジロン(ジョン・セダ/土田大)、シドニー・フィリップ1等兵(アシュトン・ホームズ/川本克彦)、ウィルパー“ランナー”・コンリー1等兵(キース・ノップス/佐藤せつじ)、ルー・“チャクラー”・ジャーゲンズ1等兵(ジョジュ・ヘルマン/山口太郎)、ビル・“フージア”・スミス1等兵(ジェイコブ・ビッツ/亀田佳明)

『ザ・パシフィック』 放送情報

【放送日】
7月18日(日)スタート(全10話) [第1話無料放送 (字幕版)]
<字幕>毎週日曜日 夜10:00 <吹替>毎週月曜 夜11:00
※『バンド・オブ・ブラザース』(全10話)7月15日(木)スタート
【チャンネル】
WOWOW(5.1ch、ハイビジョン放送)
【公式HP】
http://www.wowow.co.jp/drama/pacific/
【プレゼント】
http://www.wowow.co.jp/drama/pacific/present/index.html

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