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特集 熱帯夜でもエアコンいらず!?真夏の夜はちょいコワドラマが見たい!

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特集 熱帯夜でもエアコンいらず!?真夏の夜はちょいコワドラマが見たい! 真夏の夜はちょいコワドラマ いまどきのベスト5
吸血鬼 悪魔 ゴースト 魔女 伝説・伝承 異形のもの
ヤツラが主役!?
DRAMA
MOVIE
BOOK
伝説・伝承
@nifty辞書 『大辞林 第二版より』
民間伝承として古くから伝わる話には、狼男伝説やゾンビ伝説といった怪物譚や恐怖譚が多い。人々は怖い話を聞くのが大好き。それも古今東西、稲川淳二みたいな人が皆を楽しませてくれていたからだろう。
たとえば。ヨーロッパ各地には、トロールや妖精などと人間の子どもが知らないうちに取り替えられてしまう「取り替えっ子」という伝承があり、未だに?子どもたちを怖がらせている。
そんな各地に伝わる伝承(主にドイツ語圏)をまとめたのがグリム兄弟。映画『ブラザーグリム』では、描かれている兄弟の活躍!はもちろんフィクションだが…。
さて、現代における民間伝承が、いわゆる都市伝説とよばれるもの。この都市伝説という言葉が一般化したのは、アメリカの民俗学者ジャン・ハロルド・ブルンヴァンの『消えるヒッチハイカー - 都市の想像力のアメリカ』が出版されて以降。それまで、日本にも人面犬や口さけ女、消えるタクシーの乗客などの怪談はあったものの、ブルンヴァンいうところの都市伝説という名称が定着して以降、国を越えてさまざまな都市伝説が流布されていった。
アメリカの都市伝説で有名なのが、カギ爪の男(フックマン)の話。刑務所(あるいは精神病院)から逃げ出したカギ爪の男のニュースを車の中で聞いていたカップルが、家に帰って車のドアハンドルをみると、カギ爪がぶら下がっていた…、という話。これに尾ひれがついて、様子を見に行ったボーイフレンドが殺されてつるされて(フック)いた、など都市伝説には恐怖を高めるための要素が追加され、“増殖”していくという傾向がある。
ほかにも、真夜中に鏡に向かって「ブラッディ・メアリー」と3回唱えると血まみれメアリーが現れるという、血まみれメアリーの伝説などがある。これは、ドラマ『スーパーナチュラル』や『ゴースト~天使のささやき』でもテーマとして取り上げられている。最近では、怪奇小説やテレビドラマ、映画などからも新たな都市伝説が生み出されている。人間の恐怖はとどまることを知らないのである。
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ヤツラが主役!?
DRAMA
怪しい伝説/MYTHBUSTERS』(2003~)
アポロ月面着陸はウソだった!?といった怪しい都市伝説を SFX の専門家ジェイミーとアダムが実際に検証する。 MYTH は神話、作り話という意味。
X-ファイル』(1993~2002)
UFOやエイリアンものと思いがちだが、実は雪男や幽霊屋敷、狼男などの都市伝説系のエピソード満載。というか、怪奇現象が全部入ったドラマ。
  『13日の金曜日』(1987~1990)
フレディと並ぶホラー映画のヒーロー?ジェイソンの『 13日の金曜日』のTVシリーズ。ジェイソンとはまったく関係なく呪われた骨董品がテーマ。
スーパーナチュラル』(2005~)
血まみれメアリーやカギ爪の男など都市伝説をテーマにしたエピソードが多い。ウィンチェスターという名は、呪われたウィンチェスター家から?
 
  『フレディの悪夢』(1988~1990)
カギ爪の男(フックマン)を連想させるホラームービーのスーパースター、フレディによる TVドラマシリーズ。怪人フレディの成り立ちがここに。
『ミステリーゾーン』(1959~1964)
いわずとしれたオムニバスドラマの元祖。ロッド・サーリングが生み出したラストに余韻を残すこわ~いエピソードは新たな都市伝説を生みだす?
 
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MOVIE
『スリーピーホロウ』(1999)
ニューヨーク北部で語り継がれてきた「首なし騎士」が元となった短編小説をティム・バートンが映像化。因習にこだわる村の伝説に科学が挑む。
『スリーメン&ベイビー』(1987)
3人の独身男が赤ちゃんを育てるコメディだが、少年の霊が映っているという都市伝説に! いろんなウワサを生み出したが、よ~く見てみると?
  『ヒッチャー』(1986)
アメリカの都市伝説でもよく取り上げられている正体不明のヒッチハイカーをテーマにした映画。ルドガー・ハウアーのヒッチハイカーが不気味。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999)
伝説の魔女の映画を森で撮ろうとした3人の学生が失踪、発見されたフィルムを編集したとされる映画。公開当初は事実だというウワサが流れた。
 
  『ラストサマー』(1998)
1年前の夏にクルマでひき殺してしまったオトコとは…。都市伝説で有名なカギ爪の男も登場。 J・L・ヒューイットが絶叫クイーンとして主演。
『ルール』(1998)
都市伝説を模した連続殺人事件がテーマの学園ホラー。続続編まで作られるも映画は続編になるほど面白くないという都市伝説は未だ破られず…。
 
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BOOK
『狼の一族 アンソロジー/アメリカ篇』
(早川書房)

木の精が語る人狼の娘(牝?)と青年の悲恋。表題作は、狼男の伝説を描いた小説の中でも名作に数えられる。映画『狼の血族』をも思い起こす。
『怪奇小説傑作集 1』
(創元推理文庫)

3つの願いごとをかなえる猿の手を手に入れた老夫婦の物語「猿の手」収録。この短編は、オーソンウェルズ劇場の第1話にもなった名作ホラー。
  『怪談~不思議なことの物語と研究』
(岩波文庫)ラフカディオ・ハーン

ラフカディオ・ハーンが日本の伝承、民話から集めた恐怖譚、不思議な話。世界に影響を与えた?ジャパニーズ・ホラーを 100年以上も前に発見!
『消えるヒッチハイカー』
(新宿書房)ジャン・ハロルド・ブルンヴァン

「都市伝説」という言葉を有名にした本がこちら。単純に都市伝説を紹介するのではなく、その背景や歴史、流布するさま、までを分析した名著。
 
  『ペット・セマタリー』
(文春文庫)スティーヴン・キング

原稿自体完成していたがあまりの恐ろしさに発表をみあわせていたとの都市伝説を生んだ。愛する者の蘇りを願うテーマは、「猿の手」に通じる。
『蛇と虹―ゾンビの謎に挑む』
(草思社)ウェイド デイヴィス

ブードゥーでいう蘇る死者“ゾンビ”の謎を文化人類学的視点から解明した学術書。しかし、ウェス・クレイヴンの映画化によってホラー扱いに?
 
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