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2017年に惜しまれつつ亡くなった海外スターたち

2017年に亡くなられたスター2017年も残り数日。この一年、ドラマ界を牽引する数名の大物スターが帰らぬ人となったが、彼らは我々にたくさんの感動と思い出を残してくれた。そんなスターたちを一部ではあるが、改めてふり返ってみよう。

ニール・フィングルトン(1980―2017)
『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン4のナイツ・ウォッチと野人たちとの戦いにおいて、巨人のマグ・ザ・マイティーを演じていたイギリス出身の俳優。2m32.6cmという高身長で、2005年にNBAプロデビューを果たした。怪我のため2007年に引退を強いられたが、すぐに演技の勉強を始め、その高身長を生かした個性派俳優に。死因は心臓疾患。36歳の若さだった。

ミゲル・ファーラー(1955―2017)
『NCIS : LA 〜極秘潜入捜査班』や『女検死医ジョーダン』など数多くのテレビドラマや映画で知られた。アカデミー賞受賞俳優のホセ・ファーラー(『シラノ・ド・ベルジュラック』)を父に、そして歌手のローズマリー・クルーニーを母に持つという芸能一家で育ち、俳優のジョージ・クルーニーは、いとこにあたる。『NCIS:LA』は彼の追悼エピソードを放送しその死を悼んだ。

ネルサン・エリス(1977―2017)
39歳と言う若さでこの世を去ったネルサンは、多くの業界関係者やファンに衝撃を与えた。育児が出来る状態でなかったシングルマザーの母親の元を離れ、祖母のもとで育ったネルサンは22歳の時に名門ジュリアード音楽院に合格。『トゥルーブラッド』でその名を広めた。亡くなった数日後には父親の声明が発表され、ネルサンが何年間も薬物やアルコールの乱用に苦しんでいたことが明らかになった。

リチャード・ハッチ(1945―2017)
高い評価を集めたSFシリーズ『宇宙空母ギャラクチカ』、『バトルスター・ギャラクティカ』への出演で知られるリチャード。訃報を受けて『バトルスター・ギャラクティカ』のクリエイター、ロナルド・D・ムーアは自身のTwitterにて「リチャード・ハッチは礼儀正しい、いい男でした。そして、完璧なプロフェッショナルでした」と彼を懐かしんだ。ステージ4(末期)の膵臓癌と闘ったリチャードは、71歳でこの世を去った。

パワーズ・ブース(1948―2017)
1972年に舞台で俳優デビューを果たしたパワーズは、1980年に米CBSのTV映画『ガイアナ人民寺院の惨劇』でジム・ジョーズを演じ、エミー賞のリミテッドシリーズ/TV映画部門で主演男優賞を獲得した。これまで様々な役柄を演じてきたパワーズだが、悪役を演じる機会が多く、『サドン・デス』『シン・シティ』『デッドウッド 〜銃とSEXとワイルドタウン』などで強烈な印象を残している。享年68。

ジョン・ハート(1940―2017)
舞台、映画、テレビで50年以上にわたり200本を超える作品に出演してきた英国俳優。2015年6月に膵臓ガンであると診断され、治療を受けて同年10月には検査ですべて問題なくなったと報じられたが、翌年7月に医師の助言を受けて舞台を降板していた。『ハリー・ポッター』シリーズでのオリバンダー老人の役は記憶に新しい。77歳だった。

メアリー・タイラー・ムーア(1936―2017)
主演を務めた大人気シットコム『The Mary Tyler Moore Show(原題)』は3度のゴールデン・グローブ賞を受賞。メアリーが演じた、30歳を超えていながらも結婚にこだわりを持たないキャリアウーマンというキャラクターは、フェミニストアイコンとして女性に支持され、世の中に大きな影響を与えた。アメリカを代表する伝説的女優の訃報に国内が揺れた。80歳だった。

ミカエル・ニクヴィスト(1960―2017)
スウェーデン映画『ミレニアム』3部作で、ジャーナリストのミカエル役を演じたミカエルは56歳の若さで死去。俳優としてだけでなく、2010年には自叙伝となる「Just After Dreaming」を出版して作家としての才能も発揮していた。

彼らの冥福を心より祈りたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『トゥルーブラッド』より、ネルサン・エリス
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キャサリンからひとこと

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