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コラム

ゴチャゴチャになりそうな人間関係もこれでスッキリ!キャラクター相関図

(※本記事は、各作品のネタバレを含みますのでご注意ください)

DCやマーベルの作品が次々に映像化されていく中、ついにあのベネディクト・カンバーバッチもマーベル映画『ドクター・ストレンジ』の主役としてアメコミの世界に入るなど、さらなる盛り上がりを見せているアメコミ映像作品。続々と映画の新作や続編、ドラマの新シリーズやスピンオフが予定されていて、アメコミファンにとっては嬉しい限りですが、多くの登場人物と各作品のクロスオーバーにより、人間関係がゴチャゴチャになっているという人も多いのではないでしょうか?
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キャストの一部だけですでにややこしい!? 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の出演者たち

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そんな人たちに向けて、今回は初めの一歩ということで、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)とDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)に登場するヒーローを中心とした相関図をご紹介します。

マーベルキャラクター相関図はこちら【PDF】
DCキャラクター相関図はこちら【PDF】

※各キャラクターの関係に「?」を記載しているものは、まだ製作されていない作品や、日本未放送の作品のため、関係が不明なことを表しています。

■MCUをより楽しむ鍵は映画とドラマのクロスオーバー?

MCUの相関図の関係は、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』までをベースに、新作としては予定されている『Captain Marvel(原題)』までを対象としており、そこにABCのドラマ『エージェント・オブ・シールド』と『エージェント・カーター』、Netflixの『ディフェンダーズ』へと集約されるドラマシリーズを対象にしています。

まずアベンジャーズについては、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に登場するメンバーまでを対象にしています。アメコミ原作では、アベンジャーズにアントマン、ワスプ、ブラックパンサー、クィックシルバー、ミズ・マーベルが加入しており、ニュー・アベンジャーズにはドクター・ストレンジ、スパイダーマン、アイアン・フィスト、ルーク・ケイジが加入していますが、MCUではまだその点が不明のため、相関図のアベンジャーズには含めていません。

MCUにはドラマシリーズが含まれていることが明言されており、『エージェント・オブ・シールド』では、フィル・コールソンたちによって、映画版にリンクしたストーリーが繰り広げられています。特に『エージェント・オブ・シールド』では、一時は予定に上がっていたものの、現在は未定となっているインヒューマンズ(超人類)の映画に先行して、シーズン2よりインヒューマンズを中心としたストーリーが展開しています。インヒューマンズの一人で、ドラマの主要キャラクターでもあるデイジー/スカイが、今後の展開によっては映画にも関係してくるかもしれません。
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Netflixの『ディフェンダーズ』関連のドラマシリーズもMCUに組み込まれていますが、今のところNetflix以外の作品とのクロスオーバーは未知数という段階。ですが、アメコミではアイアン・フィストとルーク・ケイジがニュー・アベンジャーズに加入しているだけに、ディフェンダーズとアベンジャーズのクロスオーバーに期待したいですね。

さらに、2018年公開予定のアベンジェーズシリーズ第3弾『Avengers: Infinity War(原題)』で、サノスとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーだけでなく、ドクター・ストレンジ、ミズ・マーベルが、アベンジャーズにどう絡んでいくか、そしてディフェンダーズとインヒューマンズがアベンジャーズにどう絡むのかも見ものでしょう。

残念ながら『X-MEN』シリーズと『ファンタスティック・フォー』シリーズは、FOXが映画の権利を持っているため、今のところMCUへの参加は予定されていません。しかし、『シビル・ウォー~』にてソニー・ピクチャーズが権利を持っていた『スパイダーマン』シリーズのMCU参加という前例ができたため、それに続くことを期待したいです。
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■まだ全貌が明かされない、これからが楽しみのDCEU

DCEUの相関図の関係は、映画『マン・オブ・スティール』と映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』をベースに、2020年全米公開予定の『Green Lantern Corps(原題)』までを対象としており、そこに2012年から始まったドラマ『ARROW/アロー』以降のDCドラマシリーズを対象にしています。ただし、MCUとの大きな違いでもあるのですが、映画を対象としているDCEUにはドラマシリーズが含まれていません。しかし、現時点ではドラマシリーズとしての展開が大きいため、今回は特別にDCEUへとまとめてみました。
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DCのヒーローチーム、ジャスティス・リーグについては、映画『バットマン vs スーパーマン~』で明かされているメンバーまでを対象にしています。アメコミ原作ではシャザム、グリーンランタンが加入していますが、映画版でこの二人がどうなるかはまだ明言されていないため、相関図のジャスティス・リーグには含めていません。また、ドラマシリーズに登場しているマーシャン・マンハンターも原作ではジャスティス・リーグに加入しており、同じくグリーンアローもジャスティス・リーグに資金提供をしているのですが、どちらもドラマ版のキャラクターということで、ジャスティス・リーグへの関連は不明としています。スーサイド・スクワッドについては、『ARROW』にも登場しますが、映画版を優先しました。

DCEUには本来ドラマシリーズが含まれていませんが、ここでは『ARROW』『THE FLASH/フラッシュ』『SUPERGIRL/スーパーガール』『レジェンド・オブ・トゥモロー』を対象として、相関図に組み込んでいます。『GOTHAM/ゴッサム』はバットマンの前日譚であり、ヴィランが中心のため、今回は対象外にしました。

DCのドラマシリーズは、『ARROW』『THE FLASH』『SUPERGIRL』『レジェンド・オブ・トゥモロー』の4作品によるメガ・クロスオーバーが実施されるなど、大きな世界観を構築しており、映画よりも先行して展開しています。DCEUは映画を中心としたユニバースですが、ドラマシリーズで築き上げたユニバースを融合して、DCEUをより魅力あるものにしてほしいですね。

いかがでしたか? 今回はヒーローを中心とした相関図でしたが、この相関図にヴィランを追加したり、これを元にして、以前見た作品を見返したり、新たな作品に手を伸ばしたりと、アメコミ映像作品をさらに楽しんでみてくださいね。

Photo:
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』記者会見 (C) Izumi Hasegawa/HollywoodNewsWire.co
『エージェント・オブ・シールド』 (C)ABC Studios
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 (C)2016 Marvel.
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
BATMAN V SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE and all related characters and elements © & TM DC Comics and Warner Bros. Entertainment Inc.
『ARROW / アロー』
(C) 2015 Warner Bros.Entertainment Inc. All rights reserved.

コラムライター
豹坂

豹坂

海外ドラマが好きすぎてIT業界から海外ドラマのライターに。海外映像作品の日本語制作で用語監修も手がけています。

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