『ザ・ホワイトハウス』復活版製作なら、『THIS IS US』あの人が大統領を演じる?

スターリング・K・ブラウンドナルド・トランプ米国大統領の誕生から約1年。アメリカが今以上に穏健で魅力的、客観的にもパーフェクトなリーダーを必要としている時はないのかもしれない。そんな国民の期待に応えるように、大ヒット政治ドラマ『ザ・ホワイトハウス』の復活が現実味帯びてきたようだ。米Vultureが伝えた。

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かつてエミー賞を独占していた『ザ・ホワイトハウス』を放送していた米NBCでは、人気コメディ『ふたりは友達? ウィル&グレイス』や、大ヒットアクションドラマ『特捜刑事マイアミ・バイス』といった過去のヒット作のリバイバル版製作に積極的に取り組んでおり、今年8月にはNBCエンターテイメントのボブ・グリーンブラット会長が同作のクリエイターであるアーロン・ソーキンに復活版の話を持ちかけていることを明かしていた。

このほど、米Hollywood Reporterのインタビューに応じたソーキンは復活版『ザ・ホワイトハウス』の構想について、「スターリング・K・ブラウン(『THIS IS US 36歳、これから』)が大統領となり、何らかの緊急事態、戦争などの脅威を伴う非常にデリケートな問題に直面する。そしてバートレット元大統領(マーティン・シーン)にアドバイスをもらうんだ、かつてクリントン大統領がニクソン元大統領に相談していたようにね」とコメント。NBCで大ヒット中のヒューマンドラマ『THIS IS US』のランダル役で知られるスターリングを復活版の主演候補に挙げていることを明かした。この発言に対し、スターリングは自身のTwitterで「アーロン・ソーキン、もし本気なら光栄です!」とメッセージを送っている。

しかし、トビー・ジーグラー広報部長(のちの国内政策担当大統領補佐官)役のリチャード・シフは、現在のトランプ政権下ではリブート版の実現はあり得ないだろうと以前明かしており、ソーキンもこの考えに同意していた。ソーキンによれば、トランプ大統領のような人物をドラマに登場させるつもりがないからだという。『ザ・ホワイトハウス』の復活版の企画は確かに進められているようだが、その道のりは長いものになりそうだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:スターリング・K・ブラウン
(C)NYPW/FAMOUS

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