『ゲーム・オブ・スローンズ』エミリア・クラーク、ハリウッドで性差別を感じると発言

エミリア・クラーク世界中で大ヒットしている大河ファンタジー『ゲーム・オブ・スローンズ』。メインキャラクターの一人、デナーリス・ターガリエン役を演じ大ブレイクしたエミリア・クラークが、ハリウッドで活躍する女性として、性差別を常に感じていると発言した。米Varietyが報じている。

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エミリアは、ローリング・ストーンズ誌のインタビューで、以下のように心情を語った。「こういうことを言うのは、バカみたいかもしれないけど、人種差別みたいなものよ。いつもなんとなく気が付いていて、よくわかっているのにある日突然、"なんてことかしら! どこにいってもあるなんて!"って気が付くの。そして、"ちょっと待ってよ、私、胸があるから差別されてるの? 本当にそんなことってあるの?"って思うわけ。性差別を受けているってはっきりと認識するまで、とても長い時間がかかったわ。でも、周囲を見渡すと、その差別がある状況が、私の日常なのよ」

『ゲーム・オブ・スローンズ』では、権力のある立場を演じるエミリアだが、現実社会でも自身のキャラクターのように戦っているという。「私はマスカラだってするし、IQも高いわ。どっちも私自身だし、おしゃれしながら、知的でいることはできる。フェミニストなのよ、私」と発言。

ハリウッドでの男女差別を認識しているエミリアは、歴史的にはデナーリスのように女性が強かったともコメント。「女性はずっと、世界を征服してきていたのよ。そして私はそういう強い女性キャラを演じて有名になってるわよね。最高にラッキーよね! もし、『ゲーム・オブ・スローンズ』で、女性の支配者であるデナーリスの存在には意味がないと思う人がいたら、今私たちが置かれているこの世の中の政権をよく見つめるべきだわ。そしたらきっと、"ああ!だめだ! やっぱりデナーリスは必要だ!"と思うはず」と、強い女性が必要であるという意見を、自身のキャラクターと現実世界とを比較して述べた。

そんな強い意思を持つエミリアが活躍する『ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌』(全7話)は、スターチャンネルにて7月17日(祝・月)より日本最速<日米完全同時放送>。また、「スターチャンネル オンデマンド」では、新シーズンに先駆けて、これまでの全6章(60話)を配信中だ。(海外ドラマNAVI)

Photo:エミリア・クラーク
(C)Izumi Hasegawa/HollywoodNewsWire.co

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