『BONES』終了について、キャストたちが胸中を語る

『BONES -骨は語る-』米FOXで2005年にスタートした、法人類学者ブレナン(エミリー・デシャネル)とFBI捜査官ブース(デヴィッド・ボレアナズ)が活躍する大ヒット犯罪捜査ドラマ『BONES -骨は語る-』がシーズン12をもって終了することは、当サイトでもこれまで何度かお伝えしてきたが、その決断は放送局と製作側、双方合意のもとではなかったという。米TV Lineが伝えた。

テレビ批評家協会(TCA)主催による冬のプレスツアーに出席したクリエイターのハート・ハンソンは、放送局側が12年間続いた番組の終了を決定したと明かした。「(放送終了は)我々が下した決断ではなかった。こちらから"終わらせたい"と申し出たのではなくて、"これが最終シーズンだ"と放送局側から伝えられたんだよ。だからといって最終シーズンを迎えることに異議を唱える者がいたとは思えないがね」

そしてブレナン役のエミリーも、「放送終了について意見しようだなんて思ってもみなかったわ。(12シーズンも続けられたことに)とても満足しているの」と語っている。

最終シーズンは全12話と短いが、ブレナンの助手ザック・アディーを演じていたエリック・ミレガンや、ブースの同僚でブレナンと一時恋仲になった"サリー"こと、ティム・サリヴァン役のエディ・マクリントックら、これまでに登場した多くの仲間が再登場することも発表されている。ブース役のデヴィッドは、「本当にたくさんの仲間や瞬間を詰め込んだ盛りだくさんの、凝縮されたシーズンになっているよ」とコメント。シリーズを通して何度も出てきた"447"の数字が持つ意味も明かされるという。最終話はハンソンが当初想定していたものとは異なる結末になるそうだが、「脚本に満足しているよ。全面的にサポートしたい」とハンソンも語っている。

同作の製作総指揮・脚本を手掛けるマイケル・ピーターソンがリバイバルの可能性を検討していることは以前お伝えしたが、主役の二人はその件について意見を明らかにしていない。「人生で何が起こるかは分からないけれど、できれば前に進みたいと思っているよ。一般的な話だけど、僕はリバイバルがあまり好きではないんだ。後戻りをしたくない。その質問に答えるのは難しいね」とデヴィッド。一方、エミリーは「あの感動的なエンディングからまだあまり時間が経っていないから、ブレナンをまた演じるというのはちょっと変な感じがするわ。もう少し時間が経ったらね」と語った。

ますます注目と期待が高まる『BONES』ファイナルシーズンは、米FOXにて今月3日からスタートとなり、最終話は3月21日(火)放送予定。長寿ドラマがどんな形で幕を閉じるのか、楽しみに待ちたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『BONES -骨は語る-』
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