来年は離婚ドラマがトレンド!? ABCがリース・ウィザースプーンの手掛ける離婚ドラマを製作中

リース・ウィザースプーン映画『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』でアカデミー主演女優賞を受賞したほか、話題作『ゴーン・ガール』をプロデュースするなど、女優・製作者として活躍するリース・ウィザースプーン。彼女のプロデュースによる離婚ドラマ『Please Don't Go(原題)』を、米ABCが製作していることが分かった。米Hollywood Reporterが報じている。

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同作は、ダラスで離婚弁護士として働くヒロインのキャリアとプライベートを描いたドラマ。主人公はテキサスのトレーラー・ハウスで育った貧しい過去を封印し、凄腕弁護士に昇りつめ、今では重役用オフィスと最高級アパートを手に入れた勝ち組だ。しかし、その裏では自分の自滅的な性格に深く悩んでおり、長年抱えていた家族間の秘密によって人生を翻弄されていく...というストーリー。主人公のプライベート部分だけでなく、クライアントであるカップルたちを通じて、離婚裁判のプロセスやノウハウもたっぷり描写されそうだ。

本作の製作総指揮にはリース自身のほか、彼女が率いる製作会社パシフィック・スタンダードのブルーナ・パパンドレア代表、そしてクリエイターのミーガン・オッペンハイマー(『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』)らが名を連ねる。オッペンハイマーは本作の脚本も担当するという。リースが出演するかどうかは明らかにされていない。

現在製作が進行しているTVドラマでは、離婚ものが一つの大きなトレンドとなっているようだ。例を挙げると、ABCではすでに名クリエイターのションダ・ライムズが手掛ける離婚コメディ『Splitsville(原題)』、および『きみに読む物語』の原作者で純愛小説家のニコラス・スパークスが自身の体験をもとにロマンス作家の離婚プロセスを描いたドラマが進行中。また米HBOもサラ・ジェシカ・パーカー主演のコメディ『Divorce(原題)』の放送を2016年に予定しており、まさに離婚ドラマが目白押しといった状態だ。今後は『Please Don't Go』も含め、こうした作品の間で激しい競争が繰り広げられそう。

リースは『Please Don't Go』のほかには、ニコール・キッドマンとHBOのドラマシリーズ『Big Little Lies(原題)』を共同製作することでも話題を集めている。(海外ドラマNAVI)

Photo:リース・ウィザースプーン
(C) Izumi Hasegawa/www.HollywoodNewsWire.net

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