女性としての意識を語る『SATC』サラ・ジェシカ・パーカー、「私はフェミニストじゃなくてヒューマニストよ!」

サラ・ジェシカ・パーカー世界中で大ヒットしたドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ(以下『SATC』)』のキャリー・ブラッドショー役で、働く独身女性のアイコン的存在となったサラ・ジェシカ・パーカー。今年3月に50歳になった彼女が、"私はフェミニストじゃなくてヒューマニストよ!"と、女性としての意識を語っている。

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米E!Onlineによると、米ファッション誌「Cosmpolitan」8月号の表紙を飾りインタビューに応えたサラが、現代に女性が生きることについて語っている。「多くの人が、自分の役割を分類しようとしているのを目にするわ。アフリカ系アメリカ人やゲイ、レズビアンに性転換者といった人たちが、自分のスペースを切り出して孤立している。私は彼らに反対するわけでも、成すべきことに対して不精になっているわけでもないけど、(平等化については)もう女性だけの問題じゃなくなっていると思うの。女性がヒューマニスト(人道主義者)として運動を起こせば、とてつもなくパワフルになるんじゃないかしら」と、女性はフェミニストではなくヒューマニストになる時代だと述べている。

自身をヒューマニストと呼ぶサラだが、現代の女性が抱える、男女平等賃金や育児休暇といった問題への意識は高い。「何よりもこういった問題は、人々の人生を変えるわ。もし、仕事を2つ以上掛け持ちして働く母親が、きちんと健康保険や育児手当を貰えたら、1日中心配して過ごさずに済むはずよ。そうしたら、もっと効率的に仕事にも取り組めるわ」と、語っている。

『SATC』のキャリー役で、あらゆる世代の女性のライフスタイルに影響を与えたサラだけに、"女性はフェミニストではなくヒューマニストになる時代だ"との彼女の意見は、多くの女性をインスパイアするのではないだろうか。(海外ドラマNAVI)

Photo:サラ・ジェシカ・パーカー
(C)Thomas Lau/www.HollywoodNewsWire.net

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