『ウエストワールド』ドラマ版が米HBOで正式にシリーズ製作決定!

アンソニー・ホプキンス人気小説家マイケル・クライトンが1970年代に初監督した映画『ウエストワールド』。そのTVドラマ版が、米HBOで正式にシリーズ製作されることが決まった。The Hollywood Reporterなどが報じた。

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1973年に公開された映画版(ユル・ブリンナー主演)の舞台は、砂漠のなかに造られた大人のためのアミューズメントパーク。来場者は人間そっくりなアンドロイドを相手に遊ぶことができたが、決して客を傷つけないはずのアンドロイドたちが、ある日、人間に牙をむくことに・・・。

今回のドラマ化は、J・J・エイブラムス率いるバッドロボットが、初めてHBO向けに取り組むプロジェクトで、「人工意識の夜明けと、未来の罪にまつわるダークなオデッセイ」と表現されている。『パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット』のクリエイターで、『インターステラー』『ダークナイト』などの脚本を手がけたジョナサン・ノーランが、ドラマ版のクリエイターとなるほか、監督(第1話)や脚本も担当する。

出演者は、アミューズメントパークの頭脳明晰なクリエイティブ・ディレクター兼チーフ・プログラマー、ロバート・フォード博士の役に、アンソニー・ホプキンス(『羊たちの沈黙』)。アンソニーにとって本作は初のTVレギュラー出演作となる。また、"黒服の男"と描写される重要な悪役を、エド・ハリス(『アポロ13』)が演じる。

このほか、エヴァン・レイチェル・ウッド(『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』)、ジェームズ・マースデン(『X-MEN』)、タンディ・ニュートン(『M:I-2』)、ジェフリー・ライト(『エンジェルス・イン・アメリカ』)、ミランダ・オットー(『ロード・オブ・ザ・リング』)ほかが出演。

なお本作では、アンドロイドは破壊されても新たな人格を得てよみがえる設定になっている。つまり、多くの役柄を演じる機会があるため、上のような豪華な顔ぶれが集まったようだ。また、出演者たちは単一のシーズンではなく、複数年におよぶ出演契約を取り交わしているところだという。

今年はHBOのヒットドラマだった『トゥルーブラッド』『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』が幕を閉じ、『ニュースルーム』も年末に最終回を迎えるため、新たなラインナップに関心が集まっている。そのひとつとなる『ウエストワールド』は、2015年に放送スタートの予定だ。(海外ドラマNAVI)

Photo:アンソニー・ホプキンス
(C)Kazuki Hirata / www.HollywoodNewsWire.net

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