DCコミック、『バットマン』のスピンオフに続いて『コンスタンティン』のドラマ化を計画!

デヴィッド・S・ゴイヤーアメコミ・ブームが止まらない。先日、DCコミックの『バットマン』のスピンオフ『Gotham』が制作されると報じられたばかりだが、続いて悪魔払い探偵ジョン・コンスタンティンを主人公にしたドラマの企画が進行していることが明らかになった。
ジョン・コンスタンティンは、DCコミック『ヘルブレイザー』の主人公。2005年にはキアヌ・リーヴス主演『コンスタンティン』として映画化されている。

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米The Hollywood Reporterによると、米NBCが『ダーク・ナイト』や『マン・オブ・スティール』の脚本家であるデヴィッド・S・ゴイヤーと『コンスタンティン』のドラマ化に向けて開発に乗り出した。まだ開発初期の段階で、脚本の前段階である物語の構想を盛り込んだあらすじを準備しているということだ。

人間以外のものを見ることができる特殊能力を持ち、悪魔払いを生業としているチェーンスモーカーのコンスタンティン。かつてキアヌが演じたダーク・ヒーローを誰が演じるかも気になるところだが、まずはしっかり制作までたどり着けるのか、という段階だ。このプロジェクトには『THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル』の製作総指揮を務めたダニエル・セローンも参加している。ゴイヤーがプロデューサー、セローンが脚本を担当するようだ。NBCは、しっかりドラマを形にしてもらうため、脚本と制作までいかなった場合のペナルティをゴイヤーとセローンに確約する契約をしている。つまり、もし制作までたどり着けなかった場合は、ゴイヤーとセローンが開発費などで掛かった額など相当な額を同局に返還しなければならないということだ。
これは是が非でもドラマとして成立させなければならない。

ちなみにDCコミックは、このほかに米FOXで『The League Of Extraordinary Gentlemen(リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン)』のテレビシリーズ化が動きだしている。この作品は、2003年、ショーン・コネリー主演で『リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い』として映画化された。アメコミのドラマ化の勢いは止まらない。

キアヌがコンスタンティン役で戻ってくるというのは、まず考えられないと思うが、やはりアメコミでは主役の俳優がヒットのカギの1つとなる。無愛想な霊能力者、コンスタンティンが誰になるのか、続報を期待しよう。(海外ドラマNAVI)

Photo:デヴィッド・S・ゴイヤー
(c)Izumi Hasegawa / www.HollywoodNewsWire.net

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