『SHERLOCK』オフィシャル・コンベンション「SHERLOCKED」の2日目の様子をお届け!

イギリス ロンドンのExCel LONDON会場にて4月24日から26日まで開催された『SHERLOCK/シャーロック』初のオフィシャル・コンベンション「SHERLOCKED」。ちょっと間が空いてしまいましたが、2日目の模様をお届けします。

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【関連記事】『SHERLOCK/シャーロック』オフィシャル・コンベンション「SHERLOCKED」1日目の様子はこちら!

と、その前に日本ではあまり馴染みのない、「○○○コンベンション」とは何かを簡単にご説明。アメリカやヨーロッパなどでは、コミックブック、アニメ、SF、ファンタジーなどの作品を扱うイベントを、「○○○コン」などと言います。有名なところではサンディエゴのコミック・コンベンション(コミコン)などがありますね。今回の『SHERLOCK』オフィシャル・コンベンションは日本では語呂良く「シャロコン」と呼ばれているようです。

特に今回の「SHERLOCKED」などのように特定作品のオフィシャル・コンベンションではファンと製作・出演者などのゲストとの交流がメインで、Photo Shoot(出演者との写真撮影)、Autograph(サイン会)が行われ、ステージ上でのトーク・イベントもファンからのQ&Aに時間が割かれていたりします。その他にも"drinks reception"や"coffee lounge"など呼び方は様々ですが、出演者と特別にテーブルを囲んでトークができるなんてイベントもあります。

入場券、写真撮影、サイン会などには、それぞれのチケットを購入して参加します。チケットは結構お高い値段ですが、その分、購入した権利としてゲストと交流できるというイメージです。また、写真撮影も撮影禁止と書かれてない場所でならトーク・イベントでも撮影OK。SNSにもビデオ映像でなければ載せてOKと、ゲストに時間がある時は気軽に写真撮影に応じてくれたりする場合もあります。この辺の感覚は日本のイベントとはちょっと違いますね。

それでは2日目の様子を。入場口には初日にはなかった主要キャストが揃った巨大なポスターがお出迎え。テンションが上がります! 1日目のプレビュー公開とは違い、2日目はベネディクト・カンバーバッチが来るということもあり、会場は多くの人であふれかえっていました。

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まずはタイムスケジュールが決まっている写真撮影とサイン会を回ります。写真撮影では撮影前にゲストと軽く一言二言は話すことは出来ますが、ほとんど流れ作業的にプロのカメラマンがツーショットを撮って、「ハイ終わり、次の人!」という感じです。後は撮影データが無線で転送されてプリンタからあっという間に写真がプリントされて完了。
私は緊張のあまりにほとんど同じポーズですが(笑)、欧米の人はゲストと抱き合ったり、一緒にポーズをとったりと撮影慣れしている感じがしました。この辺はやっぱり欧米人は違うなと思いました(笑)

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サイン会では、一緒にゲストと撮った写真や、その他に自分の好きな物にサインしてもらえます。私は公式プログラムの各ゲストの紹介ページにサインしてもらいました。サイン会中は撮影禁止なので写真は前日の会場ですが、サインしてもらっている時にはゲストと軽くお話できます。たまに人が途切れている場合は、ゲスト自ら時間を取って話してくれたりとゲストの皆さんも実にサービス精神旺盛でした。

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ベネディクト・カンバーバッチとマーク・ゲイティス、アンドリュー・スコットらはリーダーズ・ゲストとして特別にクローズドな場所でサイン会が行われます。実は私の買ったチケットにはリーダーズ・ゲストの誰か一人からサインをもらえる権利があったのですが、理解できてなくてサインをもらうのを忘れてしまいました。いやーバカですね(泣)。

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写真撮影やサイン会の待ち時間の間にはトーク・イベントに参加したり、展示品などを眺めて時間を調整します。なかでも盛り上がっていた展示は「JOHN WATSON:HISTORY OF A HERO」。ジョンの幼少時代から入隊までのヒストリーと軍隊時代のエピソードの展示です。ただ、どうも今までの話と矛盾があるため、展示直後からネット上でも色々と話題になっていました。そんなこともあってか、私が展示を見ていた時も、後ろの英語圏の女性がジョンの写真を見て「Photoshop!(笑) Photoshop!(笑)」と叫んでいたのが印象的でした(笑)

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2日目のトークイベントは、「スティーヴン・モファット&マーク・ゲイティス」、「ベネディクト・カンバーバッチ」、「アンドリュー・スコット」、「グループトーク(ルイーズ・ブリーリー&ジョナサン・アリス&クライブ・マントル&ルイーズ・ブレッコン・リチャーズ)」、「ラース・ミケルセン&ルパート・グレイヴス」の順で、ベーカー街221Bの部屋のセットで開催されました。ゲストの皆さんはユーモアも交えて丁寧にファンからの質問に答えていましたし、何よりも皆さんがとても楽しそうで非常にイイ雰囲気でした。

当然と言えば当然かもしれませんが、中でもベネディクト・カンバーバッチのトーク・イベントは入場待ちの列がスゴイことに。トークの内容も結婚などの私生活や、『SHERLOCK』以外の出演作品などについても話していました。映画『ホビット』シリーズに登場したドラゴンのスマウグの声をノリノリで披露したりと御茶目な一面も!

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2日目のラストのイベントはベネディクト・カンバーバッチ紹介による作品上映会。ラスト・ステージということもあってか、ベネディクト・カンバーバッチも相当リラックスしていました。新作映像などあるかなぁと思ったのですが、残念ながらシーズン2の第1話「ベルグレービアの醜聞」が上映されただけでした。

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この他にも、展示品を対象としたオークション、2ndステージではコスプレ大会や製作者たちの製作裏話的なトーク・イベントも開催されていたのですが、さすがに行きたいイベントが重なっていて、一人では回り切れませんでした。残念!

最終日となる3日目の模様はトーク・イベントの他に展示内容やグッズを中心にお届けします!

Photo:『SHERLOCK』オフィシャル・コンベンション「SHERLOCKED」

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ライタープロフィール

豹坂@櫻井宏充
豹坂@櫻井宏充

海外ドラマが好きすぎてIT業界から海外ドラマのライターに。海外映像作品の日本語制作で用語監修も手がけています。

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