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「ホワイトカラー」ドラマの裏側に潜入! マット・ボマーに突撃インタビュー!

20121013_c06.jpgイケメン天才詐欺師とFBI捜査官がタッグを組んで、知的犯罪の数々を捜査していく『ホワイトカラー』
本作のシーズン4が撮影中ということで、ニューヨークのスタジオを取材してきた話は先週お伝えしました。

☆まだスタジオ探訪記を読んでない!という方は是非こちらからご覧ください。≫

さてさて、皆さまお待ちかねのキャストへのインタビューです!今回もどうぞお楽しみくださいね。

20121013_c07.jpgというわけで、訪ねたのは8月某日のNY。ハドソン川近くにあるセット現場で、当日はシーズン4の第14話を撮影しているとのこと。川岸近くにある倉庫を、悪党たちの隠れ家にして朝から撮影しているんです。その合間を縫ってのキャスト取材となりました。

まずは主人公ニール・キャフリー役のマット・ボマーから!
ニールのトレードマークのフェドラ帽もかぶり、上から下までスーツでビシッと決めて、颯爽と登場!
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この帽子はシーズン1から使っているものなんだけど、マンハッタンのJ.J.Hat Centerで作ったもの。そして、スーツもMichael Andrews Bespokeというニューヨークの仕立て屋であつらえたカスタムメイドなんだ。ニールの服は、(ニールが居候している豪邸の未亡人)ジューンの亡き夫が着ていたものを借りているという設定だから、見た目がヴィンテージじゃなくちゃいけない。でも、実際にヴィンテージだと、ウールだから重くて扱いづらいし、夏は暑いんだ。だから、今年からカスタムメイドを作ってくれることになって、僕自身、とっても助かってる(笑)

ちなみに、この日のネクタイはケンゾーで、シャツはポール・スミスとのこと。ブランドものもさらりと着こなす男っぷりの良さ。これだけセクシーでチャーミングなニールを演じられるとは、二枚目なのは十分わかるけど、セクシーに見えるコツも研究してるんじゃないの?

ハハハ(笑)。それはわかんないよ。ニールをセクシーだと意識して演じたことはないからね。ただこの役は、ハリウッドの往年の名作『泥棒成金』('55年)でケイリー・グラントが演じたキャラクターからインスピレーションを得ているんだ。つまり、マイペースでいつでも自信があって、どんなプレッシャーが迫っている時でもクールに振る舞えて、ジョークも口にできる。でも、僕はセクシーに見えるようになんて思って演じてはいないんだよ。
とにかく、現場に入ったら、楽しく演じたいってことだけなんだ。

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この「ホワイトカラー」の魅力は、ニールとFBI捜査官ピーターが見せるケミストリー。
犯罪者と捜査官という水と油のような関係の二人が、事件を解決していく中で絆を深めていく。マットもピーター役のティム・ディケイとの相性の良さは感じているようで...。

本当に僕らは仲が良くて、それは一番最初の顔合わせの時から。ウマが合うといえばいいのかな(笑)。彼との仕事は子どもの頃みたいにあまりに楽しくて、母親から"ご飯の時間よ"と何度声を掛けられても一緒に遊び続けてしまう、そんな感じ。だから演技をしている時も、お互い可能な限り最高のものにしようという同じ目標に向かっているんだよ。もともとこのドラマのクリエイターであるジェフ・イーストンは、最初、エディ・マーフィー主演の映画『48時間』にインスパイアされたみたいなんだ。ただ、僕とティムの相性が良くて、シーズンを重ねるうちに俳優同志としてもいい関係を築くようになったことから、よりニールとピーターの友情を掘り下げて描くようになっていったことは確かだね。

「ティムは俳優としてはもちろん人間としても素晴らしい」とベタぼめするマット。そのティムがシーズン3の15話『ホームランを奪え』を監督したとか。果たして、その監督ぶりはどうだったのか...。

彼はすごく厳しくて、みんなを死ぬほどしごいたんだ(笑)...なんてことはもちろんなくて、ティムは最高の監督だったよ。決してカメラマン任せではなくて、自分でしっかりとやり遂げた。僕もいつか監督をやってみたいけれど、ティムの監督ぶりを見て、僕もやるんだったら完璧にやらなくちゃと思ったんだよ。そのために、今、南カリフォルニア大学の映画芸術学部で勉強しているところなんだ。

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ドラマの中では、ちょっとお調子者なニールを演じているマットだが、素顔は意外とマジメで勉強家らしい。そして、「実は高所恐怖症なんだ」と明かしてくれた。

シーズン3で、マンハッタンのど真ん中にあるビルの屋上からパラシュートで飛び降りるシーンがあったんだよ。地上から50フィート(15メートル)ぐらいの高さの所までワイヤー吊り上げられて。こんなことなんて、最高にクールだし、本当に特別なことだと思うんだ。だけど、実は高い所が苦手で...(笑)。下に見える人がアリみたいで、手に汗をかき始めるわ、とても楽しいなんで言えなかった。だけど俳優としては、自分の抱える恐怖感と戦って、ちゃんと克服しなくてはいけない。それがこの仕事の大変であり、素晴らしいところでもあるんだ。

ニューヨークのあちこちで撮影してる。時には観光名所でも撮ってるから、旅行でやってきた人がたまたま遭遇するなんてこともあるんだ。僕らも休憩時間などで時間があれば、一緒に写真を撮ったり、時には番組についての意見を聞くこともあるよ。

取材陣に、「ファンとの交流を大事にしているんだ」と語るマットでした!
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さて、お次はピーター役、ティム・ディケイにお話を伺います!

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☆『ホワイトカラー』シーズン3は、20世紀フォックスより好評発売中!また、AXNミステリーで10月13日(土)からシーズン1~3までの一挙放送も決定!

(c)2009-2012 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.

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ライタープロフィール

前田かおり
前田かおり

映画、ドラマライター。仕事のため!と言いつつ、スーツの似合う激シブ男の発見に幸せ感じてドラマ漬けの日々!

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